BS11ヨーロッパミステリー「オックスフォードミステリー ルイス警部2」第1-4話あらすじ:芸術のいたずら~過去との決別
BS11ヨーロッパミステリー(土・日あさ8時~9時)では、「オックスフォードミステリー ルイス警部」シーズン1に続いて、明日12月18日からは、シーズン2(全8話)がスタート!第1話~第4話までのあらすじを紹介、Youtubeにて関連動画が公開中だ。ただし日本語字幕なし。
「オックスフォードミステリー ルイス警部」は謎の多いモース警部の相棒とし長年活躍してきたルイスに焦点を当てたミステリーで、「主任警部モース」のスピンオフ・シリーズとして制作された。モースの死後、渋みを増したルイスが警部となってオックスフォードに戻ってくる。
●「シーズン1」各話のあらすじ
■第1話「芸術のいたずら」(前編)
監察医ボブソンの誕生会に招かれたルイスとハサウェイは向いに住むストリンガー教授の通報を偶然聞きつけ応援に出向くが、詩人シェリーのことでストリンガーを怒らせてしまう。
翌日、図書館の職員レジ・チャップマンの銃殺死体が発見される。
彼はギャンブル依存症でウォルターズ教授のカウンセリングを受けていたことが判明。
数日後、今度はウォルターズ教授とも顔見知りの美術学生ネルの遺体が川で発見される。
■第2話「芸術のいたずら」(後編)
川で遺体となって発見されたネルと毎日一緒にいた美術学生のフィリップは絵を描くことや記憶することに天才的な能力を持っていたが、彼はネルに言われるままに詩人シェールの筆跡を真似て偽の手紙をつくっていたことが判明する。
そんなネルやフィリップと同居生活を送っていたウォルターズ教授の教え子エリックが行方不明に。
またフィリップの部屋からチャップマン殺しに使われたと思われる銃が発見される。
■第3話「過去との決別」(前編)
大学教授でワーグナー協会会長のR・G・コールが、友人であるリチャード・ヘルムの自宅で強盗に殺害される。現場の遺留品から、犯人はボクシングで使うバンテージで被害者を絞殺したことが判明。捜査を進めるうちにリチャードの父親マグナスはかつてルイスの上司であったモースの文通相手であったことが分かり、ルイスはリチャードの母親ヴァルトルーデに会いに行く。
■第4話「過去との決別」(後編)
殺されたR・G・コールの教え子マイロの遺体が発見される。
一見投身自殺に見えたがマイロの遺体は別の場所から運ばれたことが分かる。
彼はポートベロークラブを経営するクリール夫妻の娘サラを巡って同級生のジャックと揉めていた。
ジャックが通うボクシングジムのロッカーからR・G・コールが殺害された時に使われたものと同じバンデージが見つかる。
◇BS11「オックスフォードミステリー ルイス警部」S1番組公式サイト
2021年11月20日~12月12日 土・日8:00-9:00 BS初放送
◇BS11「オックスフォードミステリー ルイス警部」S2番組公式サイト
2021年12月18日~2022年1月9日 土・日8:00-9:00 BS初放送
◇Youtube「Lewis S02E01」(日本語字幕なし)
【作品詳細】【S1-2各話のあらすじ】