BSフジ ジュノ(2PM)主演「自白」第21-最終回話あらすじ:検査報告書~権力者の末路
BSフジにて再放送中の「自白」は、「2021 MBC演技大賞」において「袖先赤いクットン/赤い袖先」(原題)で最優秀演技賞男子を受賞したジュノ(2PM)主演作!1月28日からの第21話~第23話(最終回)のネタバレなしあらすじを紹介、Youtubeにて日本版予告動画が公開されている。
※2月3日(木)からは、ジョン・ヨンファ(CNBLUE)×イ・ヨニ主演、それぞれ違う理由でパッケージツアーに参加した人たちが、嫌でも関わりを持つようになって起こる事件や人とのつながりを感じる旅を描いた、8泊10日の奇跡<トキメキ>が奏でる最高のロマンティック・ラブコメディ「恋するパッケージツアー~パリから始まる最高の恋~」を放送する。
●BSフジで今年3月にBS初放送した時に紹介した各話のネタバレあらすじと見どころ、豆知識、キャストの魅力など【「自白」を2倍楽しむ】でまとめて紹介している。
「自白」は、一度判決が確定した事件は再び扱うことができないという“一事不再理の原則”、その法の枠に隠れた真実を追う者たちを描いた法廷捜査ドラマ。
■キャスト ⇒押さえておくべき登場人物6人
チェ・ドヒョン役:ジュノ(2PM
キ・チュノ役:ユ・ジェミョン
ハ・ユリ役:シン・ヒョンビン
チン女史役:ナム・ギエ
ほか
■第21話「検査報告書」
チュノはソンイル財団のチュに、ユグァンの裏帳簿に財団の名と巨額な後援金の記載があった件とソラについて問うが、チュは知らないと言う。一方ブラックベア事業に関する報告書をチュの部下がドヒョンから奪うことに失敗すると、今度は機務司の面々がドヒョンの事務所にやって来て機密文書の所持だとして報告書を押収する。
納骨堂でドヒョンのピンチを救ったのはヤン部長検事。ドヒョンの母とノ・ソンフ検事と同じ納骨堂で眠っているとは、ここにも運命を感じる。ソンフの遺影の前でドヒョンは何を誓うのか?ヤン部長の回想でソンフと義兄弟のような関係だったのが分かる。“国民請願20万人”については、この回の詳しいあらすじと見どころと一緒に21話詳細で。
■第22話「10年越しの小包」
警察でソンイル財団の調査が進む中、ドヒョンの事務所にヤン検事からチン宛の小包が届く。中身はソンフが生前に調査した事件の録音記録で、ファイェでのオ会長らの会話が録音されていた。一方ユグァンの不正が調査により明らかになり、チュノたちはオ会長を逮捕するため出動するが、そこへオ会長が自殺したとの連絡が入る。
辞職を決意したヤン部長からのありがたいプレゼント。だが違法に取得した音声は証拠能力がない。しかも報告書も…ご安心あれ、用意周到な女性陣により報告書はコピーされて原本はドヒョンたちの手元にある。あの時のドヒョン達の狼狽ぶりは演技だったのだ。この回の詳しいあらすじと見どころは22話詳細で。
■第23話(最終回)「権力者の末路」
ソンフがソラに頼みファイェに置いた最後の録音機が、ソンフの死により回収されていないことに気付いたドヒョンは、録音機を探し出しピルスの再審裁判において、チャ・スンフ中領が射殺された証拠として提出する。しかし検察側は、盗聴による録音は裁判の証拠として認められないと反論する。そして裁判長はある判断を下す。
弁護士と検察がまるで逆転したような展開が続く。必死でドヒョンを止めようとするイ検事をナ判事が一喝。前回見つけた録音機にはピルスが証言した通りのオ会長との取引の会話が録音されていた。この期に及んでも自身の保身だけに走るシガンが醜い。ラストは、罪人を弁護してきたドヒョンが、検察側の人間として罪人の前に立つ。そんなドヒョンを見守る裁判長はもちろんナ判事だ。それにしてもチェ・ドヒョンを演じる法服姿のジュノが愛らしい。
この回の詳しいあらすじと見どころ、「最終回に寄せて」は23話詳細で。
◇BSフジ「自白」番組サイト
2021年1月3日-2月2日 月~金8:00-9:00 再放送
2021.3月1日~3月31日 月~金10:00-10:57 BS初放送
◇Youtube「自白」予告動画
【作品詳細】【「自白」を2倍楽しむ】