『死霊館 悪魔のせいなら、無罪。』ウォーレン夫妻役・パトリック・ウィルソンとべラ・ファーミガのインタビュー映像到着!

2022年02月02日12時00分映画

本日2月2日(水)よりブルーレイ& DVD を発売・レンタル開始される『死霊館 悪魔のせいなら、無罪。』より、おなじみのウォーレン夫妻役・パトリック・ウィルソンとべラ・ファーミガのインタビュー映像が到着した。インタビュー映像では、作品や監督などの魅⼒についてたっぷり語っている。また、公開された本作の冒頭10分無料映像も要チェックだ。



本作は、「死霊館」ユニバースの本家7作目となった本作は本格的ホラー作品でありながら、なんとすべてが実話!全米を震撼させた、アメリカで史上初・悪魔に取り憑かれていたことを理由に無罪を主張した殺人の裁判として知られる、1981 年の”アーニー・ジョンソン裁判”が物語の忠臣となっている。悪魔による殺人の証明のため心霊研究家のウォーレン夫妻が立ちち上がる。

しりょうかん本作が過去作と⼀線を画す点についてベラは、「前 2 作は”呪われた館”が舞台だったから、そこから⼀歩も出なかったの」「だけど本作では“呪われた館”を⾶び出し設定がスケールアップしているのよ」と本作が特別であることを熱論した。

しりょうかんまた、実在の夫婦を演じることについて聞かれると、ベラは「2 ⼈は 16 歳の時に出会い、お互い⼀目惚れだったとロレインから聞いたわ」と明かす。それを聞いたパトリックはベラを⾒つめるが、「目をそらされた」と笑う。だがベラも「私たちも⼀目惚れだったわよね︖」とフォロー。ベラは続けて
本作のロマンチックな回想シーンにも触れ、「2 ⼈が出会った瞬間に恋のキューピットが彼に向かって恋の⽮を放ち射抜かれる。若い頃の 2 ⼈を演じた俳優はチャーミングで魅⼒的で本当の恋⼈みたいにとても相性がよかった」とべた褒めした。

ベラはクルーとの撮影について、「作品もパトリックも⼤好きだからうれしかった。クルーも含めて私たちは⼤きな家族なの。強い結びつきがあるから 2 年ごとに再会できてうれしい」と告⽩。続けて「ホラー映画の撮影だけど、撮影現場は賑やかなの。みんな愛情深い⼈たちで撮影はとても楽しいわ」と結束の強さを明かしている。
本作で監督を務めたマイケル・チャベスについては、ベラは「会う前は警戒⼼があった」と素直に語るも「マイケルのエネルギーはすばらしかった。⾼い能⼒とリーダーシップの持ち主で、底なしの明るさでみんなを元気づけてくれる」と監督の優れた能⼒を⼤絶賛。「⾒学に来ていたジェームズ(ワン)も満⾜げだった」と補⾜したパトリックは、続けて「マイケルは監督としての技術も、撮影現場での⽴ち振る舞いも、アイデアもすばらしいし、本作に携われる興奮を少しも隠そうとしないんだ」と監督の魅⼒や⼈間性を語った。

しりょうかん過去 2 作とのアプローチの違いについて、パトリックは「典型的なホラー映画よりも探偵ものやスリラーの要素が強く、怖いのは同じだが別感覚の映画」とした。そして本作は「とにかく話が⼤きくて、脚本を読んで 2 ⼈で驚いた」と当時の様⼦を語った。「(警察と話したり、森や病院に⾏ったりなど)さまざまな場所が登場するので、いい意味でこれまでとは明らかに雰囲気が違う」と魅⼒を語った。

⾒どころを聞かれると、パトリックは「最初の数分でこれまでの死霊館とは違うと感じてもらえると思う」死霊館ユニバース作品である以上、怖いことは間違いないとしながらも、「謎解き・ミステリー・アクションと冒険がプラスされ雰囲気も全然違うのでもっと多くの⼈に観てほしい」と本作への熱い思いを語った。加えてベラも「第 1 作と第 2 作を観ていなくても問題ない。死霊館ユニバースの知識がなくても楽しめるわ」と、多くの⼈が楽しめる作品であることをアピールした。


実話の殺⼈事件を基に描かれた本作。悪魔に取り憑かれたことを理由に「無罪」を主張した⻘年だが、殺したのは、⼈か︖それとも…︕︖衝撃の真相がついに明らかになる――。映画『死霊館 悪魔のせいなら、無罪。』は、先⾏ダウンロード・デジタルレンタル中、さらに本⽇ 2 ⽉ 2 ⽇(⽔)よりブルーレイ& DVD を発売・レンタルを開始する。

インタビュー動画
本作の冒頭 10 分映像