山﨑賢人がTBS日曜劇場初主演！ゲーム業界を舞台にものづくりのプライドをかけて覇権争いを繰り広げる。2022年10月スタート毎週日曜よる9時TBS日曜劇場「アトムの童」PR動画が番組公式サイトで公開されている。【2022秋ドラマ】



2022年秋のTBS日曜劇場は、ゲーム業界を舞台に、若き天才ゲーム開発者が大資本の企業に立ち向かう姿と、周囲の人たちとの関わりによって成長していく姿を描く「アトムの童」を放送する。主演は日曜劇場では初主演となる山﨑賢人だ。テレビ地上波の主演は2018年の「グッド・ドクター」以来となる。

ドラマの舞台は現代のゲーム業界だ。山﨑が演じる安積那由他は、大手企業や販売元を介さず個人でゲームを制作する、通称「インディー」と呼ばれる若き天才ゲーム開発者で、「ジョン・ドゥ」という名前で活動している。素顔が知られていないことから「ゲーム業界のバンクシー」と称されていたが、ある事件をきっかけにゲーム開発から離れ、静かに暮らしていた。そんな那由他を頼ってきたのは、廃業の危機を迎えていた老舗玩具メーカーの「アトム」だ。大資本の企業を前に、零細玩具メーカとタッグを組んだ天才開発者は覇権にどう食い込んでゆくのか？

「陸王」以来、5年ぶりの日曜劇場への出演となる山﨑は「子どもから大人まで、みんなが触れてきたゲームというものを通じて、いろいろな世代の方に楽しんでいただけるストーリーになっているかと思います。毎週日曜よる9時が楽しみになるような、家族みんなで見て熱くなれるような最高の作品にしたいと思っていますので、ぜひ楽しみにしていてください！」とコメントしている。

日曜劇場だけに出演者は豪華なメンバーとなる。現在までに発表されているのは那由他の過去を知る重要人物・菅生隼人役に松下洸平、老舗玩具メーカー「アトム」の一人娘である富永海役に岸井ゆきの、那由他が間借りしているネットカフェの店長・森田聡役にハナコの岡部大、他にも馬場徹、六角慎司、玄理、飯沼愛、戸田菜穂、皆川猿時、塚地武雅（ドランクドラゴン）、でんでん、風間杜夫、栁俊太郎の出演が発表されている。最大の敵となる人物は一体誰が演じるのか更なる発表が待たれる。ナレーションは神田伯山が担当することも発表となった。

TBS　10月スタート日曜劇場「アトムの童」。出演：山﨑賢人、松下洸平、岸井ゆきの、岡部大（ハナコ）、馬場徹、六角慎司、玄理、飯沼愛、戸田菜穂、皆川猿時、塚地武雅（ドランクドラゴン）、でんでん、風間杜夫、栁俊太郎ほか。番組公式Twitterアカウントは「@atom_no_ko_tbs」。PR動画は番組公式サイトにて公開中。

◇TBS日曜劇場「アトムの童」番組公式サイト

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