「太宗イ・バンウォン(原題)」第11話・第12話あらすじと見どころ:息子を死地に送る父と、王妃カン氏の最期

[2022年11月14日09時00分]  【ドラマ】

「太宗イ・バンウォン(原題)」第11話・第12話あらすじと見どころ:息子を死地に送る父と、王妃カン氏の最期

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バンウォン(チュ・サンウク)と王妃カン氏(イェ・ジウォン)との激しい対立についに決着が…KNTVで日本初放送の韓国本格時代劇「太宗イ・バンウォン(原題)」(全32話)11月13日(日)の第11話と第12話の詳しいあらすじと見どころをご紹介、日本版予告動画も番組公式サイトで公開している。

詳しいあらすじを知りたくない方は、見どころと※豆知識をご覧になって、あらすじは確認用にどうぞ。また、次の土曜日に再放送するので、見逃した方はチェックをお忘れなく!

「太宗イ・バンウォン(原題)」は朝鮮王朝の礎を築いた第3代王“太宗”となるイ・バンウォンの生涯を新たな視点で描く本格時代劇だ。【「太宗イ・バンウォン」を2倍楽しむ】では、時代背景や登場人物とキャストの紹介などまとめている。



■キャストイ家の家族・俳優紹介
イ・バンウォン(太宗)役:チュ・サンウク
イ・ソンゲ(太祖)役:キム・ヨンチョル
元敬王后ミン氏役:パク・ジニ
神徳王后カン氏:イェ・ジウォン
 ほか

■第11話あらすじ※豆知識
王妃カン氏(イェ・ジウォン)がバンウォン(チュ・サンウク)の屋敷を訪ね、子を亡くしたミン氏(パク・ジニ)を労わり、連日、王イ・ソンゲ(キム・ヨンチョル)に許しを請うているので、じきにバンウォンを王宮に呼ぶはずだと恩着せがましく話す。素直になれないバンウォンはカン氏を睨みつけ悪態をつく。

カン氏が去った後、ミン氏は感情をそのまま態度に出したバンウォンを叱咤し、自棄になる夫に優しく寄り添い「私は旦那様を立派な人にしたい。今は堪えるしかないがいつか必ず時期が来る」と激励する。バンウォンは今後は、感情を出さないようにすると約束する。

チョン・ドジョンや側近たちまでが、王イ・ソンゲに息子たちとの和解を勧め、王はついに次男バングァに義興親軍衛を任せ、弟たちにも各地方の節制使を任せることに。特に功の大きかったバンウォンには家別抄を下賜する。だがそれが王としての任命で、いまだに自分たちを息子として受け入れていないと知るバンウォンたち。そんな中、バンウォンの屋敷にチョ・ヨンム(キム・ボブレ)率いる家別抄が到着する。自分に精鋭部隊を任せた王の真意がわからないバンウォンは、ヨンムにどこまで自分の命令に従うかと訊ね、王に刃を向けること以外は…と答える。何かを察したミン氏は、バンウォンに「今はその時ではない」とくぎを刺す。
※義興親軍衛(ウィフンチングンウィ):国王の新鋭部隊。 ※節制使(チョルセジャ):軍事指揮権を持つ高位官吏。 ※家別抄(カビョルチョ):イ・ソンゲの私兵である新兵の集団。

バンウォンに家別抄の下賜を提案したのは王妃カン氏だった。頼みを聞き入れてくれた王を誉めるカン氏だが、言葉の端々に王が思い出したくない、バンウォンが鉄槌でチョン・モンジュを殺害させ、挙句にはさらし首にしたという事実をことさら口にする。さらにある計画のために王に温泉と狩りに出ることを勧め、王は義弟たちと温泉に出かける。

王不在の王宮では、カン氏が臣下たちに兵乱に備えて武装するよう指示し、王宮内に警備兵を配置させる。実は、カン氏はバンウォンに家別抄を下賜させた上で、怒らせて王宮を攻撃するよう仕向ける計画を練っていたのだ。

バンウォンを怒らせたのは行方知れずとなっていた長男バンウの消息だった。自分の代わりに亡き母の墓守をしていると知ったバンウォンが兄の元に駆けつけ、驚くべき話を聞く。高麗に忠誠を誓ったバンウだったが、父が王になったと聞き長男の自分が次期王になれると欲が芽生えた。ところが、義母であるカン氏が「民心をなだめるために高麗の忠心として残ってほしい」と手紙をよこした。さらに、バンウの欲心を見抜いたカン氏は「父上はすでにあなたを捨てた。死んだと思っている」と記して、バンウの欲を完全に断ちきった。それ以降バンウは酒におぼれる日々を寂しく送っていた。

これを知ったバンウォンは怒り心頭のはず。バンウォンが王宮に攻撃を仕掛けてくれば反逆罪でバンウォンを完全に排除できると、カン氏は考えたのだ。屋敷に戻ったバンウォンはさっそく家別抄を動かす。王宮ではカン氏になぜそこまでバンウォン排除に拘るのかと訊ねるチョン・ドジョン。カン氏は、バンウォンを生かしておけばいつか全てを奪われると答え、バンウォンの攻撃を待つ。

ところが、そこに現れたのは先日の薬のお礼にと、薬菓を持ったミン氏だった。そしてミン氏は、家別抄は軍営に帰したと報告し、バンウォンには兵士を率いる力がないので、カン氏の実子バンボンに家別抄を任せたいと申し出る。

帰宅したミン氏は、狙い通りカン氏の罠で、その場に鎧までつけたチョン・ドジョンもいたと報告する。

そんな中、朝鮮建国を明の皇帝に報告するために送った使臣が拒否され、問題解決のため王子を使臣として派遣するよう要求される。カン氏はバンウォンが適任者だと言い、強力にバンウォンを推す。さすがにこれにはチョン・ドジョンは加担できないと、カン氏と袂を分かつ。

ところが、カン氏にそそのかされた王がバンウォンを呼び出し「明の使臣を引き受けてくれないか」と切り出す。バンウォンはそれが「父としての命令なのか、王命なのか」と訊ね、「王命だ」と答える王。バンウォンは任務を引き受け、明に向けて出発する。

■第11話見どころ
第11話は、次なる王権を巡り王妃カン氏とバンウォンが激しく対立する。そんな中、夫であるバンウォンを時に厳しく、時に優しく応援するミン氏役のパク・ジニに理想の良妻賢母像を見る。3人の息子を天に奪われ、信じられるのは夫婦だけというミン氏の言葉が胸にせまる。

また、この回ではバングァが王になった父と初めて対面する。涙ぐむ息子をまだ許そうとしない王イ・ソンゲ。妻であるカン氏に手玉に取られたイ・ソンゲに猛将の姿はどこにも見られない。王を思いのままに動かしたカン氏だが、家別抄の一件ではバンウォン夫婦にしてやられた。



■第12話あらすじ※豆知識
ミン氏は父に憎まれ“明”という死地に追いやられたバンウォンを涙で見送る。一方、バンウォンが生還しないことを願うカン氏だが、言葉だけは「帰国したら大きな褒美を与えてやってほしい」と王に頼む。だがさすがの王も今度ばかりは胸を痛めた様子で一人になりたいと部屋を出る。

カン氏は次にバンウォンの義父ミン・ジェの動向を探らせる。そこに世子嬪と内官の内通の知らせが舞い込む。すでに宮中内で噂が広まっており、世子の威信を貶めた世子嬪をカン氏が平手打ちするが、急に胸の痛みを感じてその場に倒れる。一方、依然として開京の民の目は厳しく、王イ・ソンゲは遷都を考える。そして世子の為にものちに禍根を残さぬように、配流した王家の者を皆殺しにするよう指示する。
※遷都:朝鮮と国名を改めた1年後の1394年に開京から漢陽(現在のソウル)に都を移した。

王のやり方に巷の儒生たちはますます嫌気がさし、3年ぶりに行われる役人登用試験である科挙を拒否して山に籠る者が続出する。ところがイ・スクボンと名乗る若者が科挙を受けるために開京にやってくる。ハ・リュンを連れて開京に戻ってきたミン・ジェはイ・スクボンを家に連れ帰る。
※李叔蕃(イ・スクボン):1373年 - 1440年、李氏朝鮮初期の官僚。のちにバンウォンの腹心となる人物。

いよいよバンウォンが明の皇帝に謁見する。渡明の船中でナム・ジェ(パク・チルヨン)から朝鮮と明の関係も使臣団の命も、全てがバンウォンの返事次第。チャンスは一度きりだと教えられたバンウォンは、皇帝から国境問題を持ち出されると、「国家間にも“信頼”が必要」と死を覚悟して堂々と持論を展開する。皇帝に気に入られたバンウォンは無事帰国を果たす。駆け寄り抱き着くミン氏が半月前から毎日船着き場に来ていたと知り、改めて妻の愛を感じる。そして明での経験で改めて小国であっても大国が警戒するほど常に強くなくてはと感じたと話す。

一方、体調不良を訴えていたカン氏は、余命半年と宣言される。欲を捨てて心安らに過ごすべきと忠告する御医に、怒りをぶつけてこのことを口外しないように厳命する。自分の死後の世子を心配するカン氏は、チョン・ドジョンをもう一度抱き込もうと付け届けをし、バンソクを世子にした以上、最後まで世子を守ってほしいと頼む。

任務を全うして帰国する使臣団。明との関係も元に戻ったと朝廷で報告するナム・ジェは、バンウォンの功と付け加え、王はバンウォンを慰労する。帰宅しようとするバンウォンを世子とカン氏が呼び止める。カン氏は心にもない言葉でバンウォンを誉め、バンウォンはそっけなく返事する。

その後、遷都した漢陽に到着したカン氏は輿の中で倒れ、危篤状態となる。カン氏は王に「殿下に会えて幸せでした」と感謝を伝え、王はその手を握り涙する。そして挨拶をしたいので世子を呼んでほしいと頼み、王は急いで世子を探しに行く。

そこに世子ではなくバンウォンが現れ、カン氏は「私が死んだら世子をどうするつもりか。殺すのですか?」と訊ねる。「バンソクは私の弟です。彼に危害を加えない」と答えるバンウォンに、一人で死ぬわけにいかないと、死力を絞ってバンウォンの首を絞めようとする。そこに王が戻ってきて…。

■第12話見どころ
表の顔と裏の顔を使い分けて次々とバンウォンを追い詰めるカン氏だが、第12話ではそうした行為が自らの体もむしばんでいた。最期には幼い息子の行く末を案じる母の姿を見せる。欲をかかずにバンウを世子にしておけば、カン氏もバンソクももう少し長生きできたかもしれない。

王イ・ソンゲは王家一族の皆殺しを命じたが、野史によると、太祖となった李成桂の一派は恭愍王追い出した後、高麗王族である王氏一族の全滅計画を立てた。これを逃れるために、王氏は姓を「全氏」や「玉氏」、「田氏」、「龍氏」などに変えて命を守った。詳しくは豆知識で解説している。

前週登場したハ・リュン、そしてこの回で登場したイ・スクボン。共にのちにバンウォンの側近となる実在の人物だ。今後2人がどのようにバンウォンの側近となっていくのか?
カン氏が亡くなり、いよいよバンウォンの政界復帰への動きは一層、加速する!

日本初放送 10月9日(日)スタート
毎週日 20:00~22:10 ※2話連続放送
再放送 毎週土 11:30~13:40 ※2話連続放送

※主演チュ・サンウクの独占インタビュー番組「太宗イ・バンウォン」インタビューSPを放送。
 12月26日(月)後1:30~2:00

KNTV「太宗イ・バンウォン(原題)」番組サイト

kandoratop【作品詳細】【「太宗イ・バンウォン」を2倍楽しむ】



■視聴方法
KNTVはスカパー!、スカパー!プレミアムサービス、ひかりTV、J:COMほか各ケーブルテレビで視聴可能。

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