キム・ダミに次ぐ新しい魔女誕生!『THE WITCH/魔女 -増殖-』5月日本上陸!超特報とティザービジュアル解禁

2022年12月15日18時00分 
(2023年03月08日16時41分 更新)
映画

2018年夏に本国韓国初登場第1位、日本でもSNSでの評判が拡散したキム・ダミ主演『THE WITCH/魔女』の最新作『마녀 Part2. The Other One(原題)』が、邦題『THE WITCH/魔女 —増殖—』として日本公開が決定!2023年5月26日(金)より全国公開、超特報映像とティザービジュアルが解禁となった。

『The Witch/魔女』はある特殊な施設で育つも、記憶をなくし平凡に暮らしている女子高生が、あるきっかけで施設の人間に追われることになり、忘れていた能力が《覚醒》する――というサイキック・バイオレンス・アクション。



革新的な遺伝子技術による人体実験で殺人兵器と化したク・ジャユン(キム・ダミ)の次々と敵をなぎ倒していくその強さ、そして予測不能なストーリー展開で見る者すべての心を鷲掴みにした。

大ヒット映画『新しき世界』でも知られ、『THE WITCH/魔女』の創造者であるパク・フンジョン監督は同作をユニバース化するとう壮大な構想を描き、”魔女ユニバース”としての幕開けを告げるのが、『THE WITCH/魔女 —増殖—』だ。

最新作では前作の世界観を共有しながら、名もなき少女が新たな主人公として登場し、謎が謎を呼ぶストーリーやキャラクターたちも最大の魅力のひとつ。そして最先端のVFXで飛躍的にスケールアップしたスペクタクルに圧倒されるサイキック・アクション大作となっている。

魔女

主人公を演じるのは、1408対1の競争率を勝ち抜いたシン・シア。本作が映画初主演となる。このほかにも、この夏日本中が夢中になったドラマ「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」(2022)で主人公を演じたパク・ウンビンや、映画『デシベル』での悪役も話題になった人気実力派俳優として名高いイ・ジョンソク、そして「梨泰院クラス」で大ブレイクし、『THE WITCH/魔女』でもその圧倒的な存在感を示したキム・ダミが名を連ねている。

本日解禁された超特報映像は、「彼女が目を覚ました」という男性の声から始まる。何者かに襲われ血濡れた秘密研究所アークに一人佇む少女の様子から一転、次々に打ち上がる美しい花火を背景に夜の牧場で繰り広げられるバトルシーンの連続。並外れたスーパーパワーがぶつかり合う、壮絶な戦いを切り取った映像となっており、全く先の読めないド派手な展開の数々を期待させる。



あわせて公開されたティザービジュアルでは、ガスマスクで顔を覆い、こちらをまっすぐ見つめる人々の姿が。「それは救いか、厄災か--。」というコピーからも、不穏な“魔女ユニバース”の幕開けを予感させる。

魔女また、12月16日(金)より一部劇場では、特製キャラクターポストカード 全5種(ランダムで1種プレゼント)付きムビチケカード 1,500円で発売が決定。シン・シア、パク・ウンビン、イ・ジョンソクなど映画の雰囲気が漂う、ここでしか手に入らない貴重なポストカードとなっており、数に限りがあるため早めに劇場で手に入れたいアイテムだ。詳細は公式HPまで。

■あらすじ
韓国・済州島の秘密研究所アークが何者かに襲撃され、惨たらしい殺戮の中でひとりの少女が生き残る。その少女は、遺伝子操作によって超人的なアサシンを養成する〈魔女プロジェクト〉の実験体だった。初めて研究所の外に足を踏み出した少女は、心優しい牧場主の女性ギョンヒとその弟デギルのもとに身を寄せ、少しずつ人間らしい感情に目覚めていく。しかし並外れたスーパーパワーを秘めた少女を危険視した〈魔女プロジェクト〉の創始者、ペク総括は、彼女を抹殺するためにスゴ腕の女性工作員チョ・ヒョンを送り込む。時同じくしてアークを壊滅させた超能力者集団“土偶”と、地元の犯罪組織も牧場に押し寄せ、ミステリアスな少女との壮絶なバトルの火ぶたが切られるのだった……。

■作品概要
脚本/監督:パク・フンジョン『新しき世界』
出演:シン・シア パク・ウンビン「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」 ソ・ウンス『キングメーカー 大統領を作った男』 ソン・ユビン『神と共に 第一章:罪と罰』  チン・グ「太陽の末裔」 チョ・ミンス『嘆きのピエタ』 イ・ジョンソク「ビッグマウス」 キム・ダミ「梨泰院クラス」

2022年/韓国/138分/5.1ch/シネスコ/字幕翻訳:福留友子/提供:ツイン、Hulu/配給:ツイン  ark-thewitch.com
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