初回15分拡大!NHK大河ドラマ「どうする家康」松本潤(嵐)桶狭間の戦いでピンチ到来!第1話予告動画

2023年01月07日09時00分ドラマ
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初回15分拡大で放送!松本潤(嵐)主演で送るNHK大河ドラマ「どうする家康」1月8日(日)(総合午後8時~、BSP、BS4K午後6時~)放送の第1話「どうする桶狭間」で“信長”岡田准一が奇襲攻撃!「桶狭間の戦い」で松本潤に究極の選択が迫られる!NHK公式サイトでは予告動画が公開中だ。



松本潤(嵐)主演、第62作目となる大河ドラマ「どうする家康」は戦国時代に岡崎城主・松平宏忠の子として生まれた家康が、個性豊かな家臣団と共に天下統一を果たした波乱万丈の生涯を描くオリジナルストーリー。吉沢良太が脚本を手掛け、家康はピンチと我慢の連続で常に「どうする?」と決断を迫られ続けるという、エネルギッシュで希望あふれる物語として“徳川家康”を新たな視点で描かれる。

1月8日放送の第1話では、駿河の今川義元の元で人質ながら穏やかに暮らしていた松平元康(のちの徳川家康/松本潤)が桶狭間の戦いに巻き込まれ早くもピンチに陥る。桶狭間の戦いと言えば2万5千人の大群を率いた今川義元に対し、尾張の織田信長がわずか3千人の兵で奇襲をかけた有名な戦い。今川側の支援にあたる元康だが、織田勢に周囲を囲まれ絶体絶命に。幼い頃、信長と一緒に過ごした忌まわしい記憶が元康の脳裏をかすめる中、駿河へ戻るか、三河へ進むか、籠城か。早くも元康に大きな決断に迫られる。

12月31日に放送された「第73回NHK紅白歌合戦」では2022年度の大河ドラマ「鎌倉殿の13人」で主演を務めた小栗旬と、松本潤による“大河バトン”が行われ、プライベートでも親友である2人の友情が話題を呼んだ。さらに同番組でスペシャルナビゲーターを務めた嵐のメンバー・櫻井翔は「2022年最初で最後のツーショット」とふざけながらも度々「体に気をつけて」と笑顔で松本にエールを送る場面もあり、周囲からの“殿”松本潤を応援する雰囲気でドラマへの勢いをつけた。

また去年の年末、松本は「どうする家康」用の個人インスタアカウント(@jun.matsumoto_ieyasu)を開設。「これが私のアカウントだ。ホンモノだよ」というコメントと共にドラマの撮影現場の写真を投稿。これに対し共演の山田裕貴も「殿」と反応し、すでに良好な主従関係が垣間見られる様子を見せた。積極的に自らをドラマを盛り上げている松本だが、嵐としての活動を休止してから3年、松本潤が挑む新たな戦場として不足はない大河ドラマという舞台。しかも演じるのは誰もが知る偉人、徳川家康となれば自然と期待に胸を躍らせてしまう。

後に300年も続く江戸幕府を開く徳川家康だが、父を殺され、人質として孤独な幼少期を過ごし、今川義元、織田信長、武田信玄、豊臣秀吉ら戦国時代の猛者たちの中で揉まれながら乱世を生き抜いた苦労人だ。そんな家康と、彼を支えるユニークで頼もしい家臣団たちの勇姿。数々の名勝負や“伊賀越え”などの仰天エピソードがどう描かれていくのか、まずは注目の第1話を楽しみに待ちたい。

■第1話「どうする桶狭間」
舞台は武士が激しい領土争いを繰り広げていた戦国時代。尊敬する今川義元(野村萬斎)のもと、人質ながら楽しい生活を送る松平元康、のちの徳川家康(松本潤)。今川の家臣・関口氏純(渡部篤郎)の娘・瀬名(有村架純)と恋に落ち結ばれた彼は、その身を義元に捧げるようになる。このまま穏やかな日々が続くと信じていたある日、織田信長(岡田准一)が領地に攻め込み、元康は重要なミッションを任されるのだが・・・。命からがら任務を果たした元康だが、今度は戦場のど真ん中で驚きの知らせが舞い込んでくる。

NHK総合2023年1月8日スタート、NHK大河ドラマ「どうする家康」。脚本:古沢良太、出演:松本潤、岡田准一、有村架純、ムロツヨシ、大森南朋、山田裕貴、杉野遥亮、松重豊、野村萬斎ほか。番組公式Twitterアカウントは「@nhk_ieyasu」。PR動画はNHK_PRにて公開中。

NHK大河ドラマ「どうする家康」番組公式サイト
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