第4話視聴率10.1%!「ペイバック~金と権力~(法銭)」イ・ソンギュンが生き埋めに?!ネタバレと見どころ

2023年01月15日15時15分ドラマ
画像出典:SBS『법쩐(法銭)』HPより
Prime Videoにて2023年1月6日より独占配信

悪の限りを尽くすファン・ギソク(パク・フン)側を成敗するウン・ヨン(イ・ソンギュン)たちの計画が始まったが、ある人物の裏切りで開始早々大ピンチに!1月14日(土)韓国で放送した「法銭」(SBS金・土夜10時)第4話のネタバレあらすじを見どころを紹介しよう。本作はPrime Videoにて邦題「ペイバック~金と権力~」として独占配信開始している。
Prime Video(韓国ドラマ・独占配信)

第4話の視聴率は全国9.6%、首都圏10.1%(ニールセンコリア)とこれまでの最高記録を出した。



■キャスト
ウン・ヨン役:イ・ソンギュン
パク・ジュンギョン(Prime Videoではユンギョン)役:ムン・チェウォン
チャン・テチュン役:カン・ユソク
ファン・ギソク役:パク・フン
ミョン・インジュ役:キム・ホンパ

「ペイバック~金と権力~」は、“法”と結託した“お金”のカルテルに立ち向かって戦う“両替商”ウニョンと、“法律技術者”ジュンギョンの痛快な復讐活劇。【「ペイバック(法銭)」を2倍楽しむ】では、ドラマの見どころ、各話のネタバレあらすじと見どころ、視聴率、キャスト紹介、制作発表会レポートなどまとめて紹介している。

■第4話あらすじ
ペントハウスのテラスのパラペット(胸壁)に立って「俺がお前を韓国一の検事にしてやる」というウン・ヨン。その手を握ったチャン・テチュン(カン・ユソク)も上に登ってソウルの夜を眼下に敷いた。ヨンは「法が通用しないミョン会長からは金を、ファン・ギソクからは権力を奪う。オ頭取との関係も金で明らかにする」と、ジュンギョンとの計画を明かし、韓国の検察庁を買収すると豪語した。

ヨンと組むことを決心したテチュンは、ゲームセンターからGMI銀行に関する捜査報告書をヨンにメール送信した。

ヨンはオ頭取(イ・ギヨン)をペントハウスに招待し、自分と組めば選挙に出馬できると投資を持ち掛ける。オ頭取はヨンがミョン会長(キム・ホンパ)の元部下で会長から明洞の金を奪った唯一の人物と知ったうえで、ミョン会長とのつながりが、金だけでなくファン・ギソク検事の存在が大きいと提案を断る。ヨンは、キム女史と交わした契約書を見て激怒する頭取に、この提案が単にコネを作るためだけでなく、力を持ち過ぎたミョン会長とファンを抑えるためだと手の内を明かした。そして彼らが過去にブルーネットのユン会長を自殺に追い込んだ事件の共犯者としてパク・ジュンギョン(ムン・チェウォン)を引き合わせた。

オ頭取との取引に成立したヨンは約束通りに選挙資金準備のために、ホン・ハンナ(キム・ヘファ)と会う。検察の捜査報告書をハンナにも転送したと伝えると、これが検察に知られれば会社はつぶれる慌てる。ヨンはオ頭取に金を渡せば捕まらないと安心させ、その中に金になるネタがあると伝える。

その頃特捜のファン・ギソクはヨンがモンゴルから自家用機で帰国したという事実と、やり手の事業パートナー、ホン・ハンナの情報をつかみ、金融監督庁のチェ部長に連絡を取っていた。

ヨンたちの計画は、ジュンギョンが記者会見で検事時代に犯した罪を告白し、共謀者としてファン・ギソクの罪を明らかにすることだった。ソン長官(チョ・ヨンジン)と母の墓前に立ったジュンギョンは計画を話し、記者会見を開くための協力を求める。かつての恋人の娘が危険にさらされることを心配するソン長官に、きっと母も応援してくれるはずと、「真実を明かして悪を罰する」と母の墓前に誓う。

ジュンギョンの覚悟を知ったソン長官は、さっそく正義民主党党首のチェ・ヒョンジュと会って記者会見の段取りを話す。ペク議員(クォン・テウォン)の一件で与党の支持率が急降下し、特捜部のファンが自党の味方になってくるというチェ党首。彼の最終的な狙いが党を飲み込むことだと告げ、ファンたちを失脚させるべきと変わらない意思を伝える。

ファン・ギソクは妻ミョン・セヒ(ソン・ウンソ)とパーティーに向かう車中で、GMI銀行を上場廃止にしてセヒの持ち株も動かすと伝える。テチュンについては、彼がヨンの甥で、ヨンと裏で取引をしていたと分かったので捨てると話す。会話の中で、ヨンの名前に反応したセヒ。ヨンとの関係を聞かれたセヒは煩わしい人だと答えた。

オ頭取の裏切りでヨンたちの計画はミョン会長側に筒抜けになっていた。会長は東大門を仕切るキム女史を拷問して契約書を取り返し、彼女の全資産を奪って今後右腕とするつもりのイ・ジンホ(ウォン・ヒョンジュン)に与えた。

そうとは知らないヨンたち。ハンナの元に金融監督庁の捜査が入った。これにより、テチュンがヨンと通じ、ヨンがGMI銀行の株を買い占めているという情報まで得たファンは、テチョンに職権乱用、贈賄、機密情報でインサイダー取引の罪状を口にし、自分が担当すればすぐに汚職検事となり、手錠をかけて報道陣の前に立つと脅す。テチョンは特捜への臨時IDパスも取り上げられ、執務室にはセキュリティ対策の監査までが入った。ファンはチェ党首も抱き込んでいた。計画していたジュンギョンの記者会見は中止になり、検察に出頭しようとするジュンギョンをソン長官が無駄だと止めた。

その頃、契約のためにオ頭取の元へ向かうヨンは、ミョン会長の命を受けたイ・ジンホたちに捕えられ、麻酔で眠らされ生き埋めにされようとしていた。ジンホはその映像をミョン会長に送り、ヨンから奪ったオ頭取の契約書も部下に届けさせた。

ミョン会長はオ頭取に契約書を渡し、ヨンは出国して韓国には戻らないと安心させた。選挙資金の準備を確約し、今後は勝手な行動をしないようにと忠告。ところがその言葉が怒ったオ頭取は、ミョン会長に上下関係を思いさらせ、4年間待たされた選挙を決してしくじるなと恫喝した。

麻酔の切れたヨンはイ・ジンホの運転する車中にいた。ジンホは祖母の面倒を見てくれたヨンに借りを返すために助けたと言い、そのまま空港に送って出国させるつもりだった。ミョン会長と手を切って自分に付けと説得するヨンだが、すでに麻薬にまで手を出しているジンホを翻意させられないとあきらめたヨンはハンドルを奪って事故を起こし、逃げ出すことに成功。

なじみの医者に治療を受け、仲間たちに無事を報告するヨン。ジュンギョンと共に駆け付けたテチュンは殺人の令状を取るというが、ヨンはそれを制して「敵の敵は味方作戦」で報復すると次なる作戦を話した。その頃、ハンナはファンド会社の副社長としてペク議員と接触し、ファンのために金融監督庁の捜査を受けたと打ち明け、一緒に恨みを晴らそうと持ち掛けていた。

ヨンたちはペントハウスで作戦会議。ジュンギョンとテチュンは私欲のために政治をするペク議員と手を組むことに反対するが、ヨンは信頼ではなく利害関係だと納得させる。ペク議員と話をつけたハンナも合流し、ファン失脚とミョン会長を逮捕計画を説明する。

実はヨンは、テチュンからもらったGMIの捜査報告書の中から、金になる情報を見出していた。ユン社長が持っていた特許だ。古くて韓国では役立たずだが、東南アジアや開発途上国では金になる。ヨンは綿密な計画を立ててハンナに送っていたのだ。ヨンがにらんだ通り、金融庁に押収された資料からミョン会長はそれに目をつけた。さっそくイ弁護士に権利の不正譲渡を指示していた。ナム係長が長年の人脈で、イ弁護士が特許庁の人間に金を渡すという情報をキャッチし、見事現行犯逮捕。その報告を受けたテチュンがミョン会長逮捕に動いた。

一方、ファン失脚のためにペク議員が動いた。自身のイメージアップ目的で「緊急記者会見」を開いた。元検事という経歴を生かして、10年前世間を賑わした事件加担した人物との対談映像を流した。加担者として記者の前に姿を見せたジュンギョンは、無念の死を遂げた母ユン・へリンの死の原因となった贈賄事件で、娘である自分が加担したと爆弾宣言そして共謀者として特捜部ファン・ギソク部長に向かって「あなたにとって正義とは?!」とカメラから問いかけた。



■見どころ
第4話は、冒頭からテラスのパラペットの上にヨンとテチュンが立つ文字通りドキドキから始まり、ファン・ギソク側と熾烈な攻防戦にハラハラさせられる回となり、首都圏視聴率を二桁に押し上げた。

第4話まで、ファンやミョン会長の非道ぶりがたっぷり描かれたが、この回はヨンの優しい人柄がしっかり描かれた。その一つが妹のようなジュンギョンへの気配りだ。自身の進退をかけて復讐の起爆剤となるジュンギョンは、母と暮らした家の家具を全て白い布で覆い簡易ベッドで眠る生活を送っていた。そんな彼女のために、ヨンは家の掃除をし手作りのモンゴル料理で笑わせてやった。実は彼女は母が自分に何もメッセージを残さなかったことに胸を痛めていた。ユーモアもあって機転の利くヨンと違って不器用な自分に、母が失望していたと思い込んでいたのだ。ヨンはそんな彼女に、「何があっても一番可愛いのは娘のジュンギョン。早くに父親を亡くして幼少期から大人びていた娘にいつもすまなく思い、感謝していた」と過去にユン社長から聞いた言葉を伝え、ジュンギョンに幸せに暮らしてほしいと願っている、母の思いに気づかせてやった。

もう一つは、少年院時代からの友人イ・ジンホに対して。彼が刑務所に入っている間、祖母の入院費や生活の面倒をヨンが見てきたのだ。事故を起こす際にもシートベルトの確認するなど、随所にヨンの優しさが見えるが、ヨンを助けたことがミョン会長に知られるとジンホの命は危ない。ヨンはジンホを救うことができるのか?

そして今回新た登場したのミョン会長の娘ではファンの妻セヒ。「ボイス」シリーズに出演しているソン・ウンソが演じている。彼女にとってヨンは煩わしい人物と言っていたが、本当のところ、2人の関係はどうだったのか?

また、韓国ドラマにはコーヒーを飲むシーンが実に多い。実は韓国は世界有数のカフェ大国。今回もイ弁護士が金の受け渡しに持ち帰り用のカフェカップを使っている。

次回はついにテチュンがクジラ=ミョン会長を捕獲する!

「ペイバック~金と権力~」は、Prime videoにて2023年1月6日(金)午後11時30分より、毎週金土に各1話ずつ独占配信中だ。第5話は20日、予告動画はSBS番組サイトで公開中だ。

SBS「법쩐(法銭)」HP
Youtube予告動画(オリジナル版)
第5話予告動画

kandoratop【作品詳細】【「ペイバック(法銭)」を2倍楽しむ】