THE ALFEE、今年初の記念すべき新曲「鋼の騎士Q」がフジ土ドラ「グランマの憂鬱」主題歌に決定!
THE ALFEEにとって記念すべき結成50周年を迎えた今年初の新曲が東海テレビ・フジテレビ系全国ネット土ドラ(土曜23時40分~24時35分)「グランマの憂鬱」主題歌に決定したことが分かった。
【2023春ドラマ】「グランマの憂鬱」は、「こんなおばあちゃんが身近にいてくれたら!」「こんなおばあちゃんになりたい!」グランマの“愛ある喝!”が老若男女すべての人の心を解きほぐす痛快ほっこり物語。「村」で代々総領職を務める主人公・グランマ(百目鬼ミキ/どうめき)を萬田久子が演じる。
ドラマの話が決まった際、偶然か高見沢がドラマの原作を読んでいたこともあり、非常にドラマと親和性の高い楽曲に仕上がった。東海テレビ制作のドラマ主題歌としては2009年「嵐がくれたもの」以来およそ14年ぶりとなる。
タイトルは「鋼の騎士Q」(ハガネノキシキュー)!
この激動の時代の中でありのままの自分を受け入れつつ強い心をもって乗り越えるという点はドラマにおける悩める者を、愛ある「喝!」で導く主人公グランマに通ずるものがある。
そのドラマの主題歌となる諦めない力強い歌が聴ける事を楽しみにして欲しい。そして新曲としての発売も楽しみに待ちたい。
高見沢コメント(主題歌-鋼の騎士Qによせて)
偶然『グランマの憂鬱』は原作を読んでいましたので、お話を頂いた時は曲のイメージはすぐに浮かびました。
村で起きる様々な問題をグランマの卓越した裁量で物の見事に解決するさまは痛快です。
そんな物語に寄り添うように作った曲が『鋼の騎士Q』です。
QとはQuest冒険の旅、探求!そしてQueen!まさにグランマそのものを指しています。
◇THE ALFEEオフィシャルHP
◇ユニバーサル ミュージック THE ALFEE オフィシャルHP
【ドラマ概要】
4月8日スタート 毎週土曜日 夜11時40分~
土ドラ「グランマの憂鬱」 (東海テレビ・フジテレビ系 全国ネット)
出演:萬田久子 足立梨花 加藤柚凪
鷲尾真知子 竹内都子 駒塚由衣 金子昇 神尾佑 モト冬樹 ほか
《内容》
「村」で代々総領職を務める主人公・グランマ(百目鬼ミキ/どうめき・みき/萬田久子)のもとに寄せられる、現代を生きる人々の切実な悩み。「老害なんて言われるようなババァには死んでもなりたくないね」というグランマは、豪快かつ繊細に持論を繰り出し、あらゆる世代の家族、移住者、訪問者と向き合い、“愛ある喝!”で問題をひとつひとつほぐしてゆく。人は、誰もが等しく年を取るもの。そこに向き合い、年齢を重ねたグランマから同世代、次の世代の人々へ向ける姿勢は、きっと全国の老若男女の心を動かし、生きる指針となるはず!
「グランマ」が時に孫と、時に村の個性あふれるキャラクターたちと、日常で巻き起こる家族・仕事・生活の問題を解決に導く、痛快ほっこり物語!新生活が始まる4月。グランマの“愛ある喝!”で見る人に希望と勇気を届けていく。
《放送概要》
【放送日時】2023年4月8日ど~5月27日土 毎週土曜23時40分~24時35分 (予定)
【放送回数】全8話(予定)
【企画】市野直親(東海テレビ)
【原作】高口里純 「グランマの憂鬱」(双葉社JOUR COMICS)
【脚本】森脇京子 阿久津朋子 遠山絵梨香 的場友見
【音楽】鈴木ヤスヨシ
【演出】岡野宏信 長尾楽 雨宮由依 他
【プロデューサー】中頭千廣(東海テレビ) 小林和紘(FCC) 浅野澄美(FCC)
【制作】東海テレビ FCC
◇東海テレビ「グランマの憂鬱」番組サイト
【関連記事】