Netflix韓国ドラマ「クイーンメーカー」4/14独占配信開始!最新日本版予告映像と場面写真公開

2023年03月31日20時07分ドラマ
Netflixシリーズ『クイーンメーカー』
2023年4月14日 (金) より独占配信スタート

キム・ヒエ×ムン・ソリ共演のNetflixオリジナルシリーズ「クイーンメーカー」が、2023年4月14日より独占配信する。NetflixおよびYouTubeにて30日最新予告動画が公開された。場面写真も到着したのであわせて紹介しよう。
【Netflixシリーズ韓国ドラマ】【2023年配信ドラマ映画、他】

「クイーンメーカー」は、2大カリスマ女優のキム・ヒエとムン・ソリ共演の選挙ドラマ。イメージメイキングの鬼才にして大企業の戦略企画室を自由に動かしてきたファン・ドヒが、“正義のサイ”と呼ばれて雑草のように生きてきた人権弁護士のオ・ギョンスクをソウル市長にすべく、選挙戦に飛び込んで繰り広げる物語を描く。【「クイーンメーカー」を2倍楽しむ】では各話のネタバレあらすじと見どころ、視聴率、キャストなどまとめて紹介。

QMイメージ戦略の天才ファン・ドヒを演じるのは、イギリスの大ヒットドラマをリメイクした「夫婦の世界」で、韓国ケーブルドラマ史上歴代最高視聴率1位を叩き出したキム・ヒエ。

QM一方、人権弁護士のオ・ギョンスクを、映画『三姉妹』で主演を務めるとともに共同プロデュースを買って出たことでも話題になったムン・ソリ。2021年には「CINE21」が「イカゲーム」などの話題作を抑え、2021年シリーズベストドラマ4位に選出した「大丈夫じゃない大人たち~オフィス・サバイバル~」で、役員昇進を目指して仕事に励む人事チーム長に扮した。

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ほかにもオ・ギョンスクの対立候補となる国民的人気のあるアナウンサーのペク・ジェミンにリュ・スヨン(「悲しくて、愛」)、もう一人の候補は“庶民の下僕”と呼ばれるソン・ミンジョンにチン・ギョン(「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」)が扮する。

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そして彼らを当選させなければならない“メーカー”たちには、イメージ戦略の鬼才であるファン・ドヒを始め、資金力で選挙戦を左右するウンソングループの会長ソン・ヨンシムをソ・イスク(「シュルプ」)、選挙の帝王として君臨してきたカール・ユンをイ・ギョンヨン(「夫婦の世界」)、経験と理性の人マ・ジュンソクをキム・テフン(「ナビレラ」)だ。有権者を魅了するカリスマ性と、唯一の勝者になるための大胆な戦略が選挙戦を牛耳る、途中下車不可能な政治ショーを披露する。



NetflixおよびYouTubeにて公開された最新予告動画では、第39代ソウル市長の補欠選挙を控えている中、「ペク・ジェミンを市長にしろ」というソン・ヨンシムの指示を断り、十数年間も勤めてきたウンソングループを出たファン・ドヒが、ライバルだった頃から目をつけていたオ・ギョンスクにソウル市長への出馬を勧める場面から始まる。オ・ギョンスクは財閥家のウンソングループが権力を握った現実を正すために彼女とタッグを組む。後半では身なりを気を使わなかったオ・ギョンスクが、ファン・ドヒによって変身していく様子が興味深く、ペク・ジェミンとソン・ミンジョンが、新たに浮上した強敵オ・ギョンスクを倒すためにあらゆる手を尽くす様子が過激に描かれている。

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同時公開された場面写真からも激しい選挙バトルの様子が見て取れ、好奇心を刺激する。
脚本は「君を守る恋〜Who Are You〜」のムン・ジヨン、演出は「ヨンパリ」のオ・ジンソク監督。

Netflixシリーズ『クイーンメーカー』(全12話)は、4月14日 (金) より独占配信スタートする。

■スタッフ
演出:オ・ジンソク「ミス・アジュンマ」「結婚の女神」「ヨンパリ」
脚本:ムン・ジヨン「スタイル」「I LOVE イ・テリ」「君を守る恋」
原題:퀸메이커
制作:インサイトフィルム、スタジオフォーカスエックス、Aストーリー
配信:2023年4月14日スタート Netflix Nシリーズ

■キャスト
ファン・ドヒ役:キム・ヒエ
オ・ギョンスク役:ムン・ソリ
ペク・ジェミン役:リュ・スヨン
ソン・ミンジョン役:チン・ギョン
ソン・ヨンシム役:ソ・イスク
カール・ユン役:イ・ギョンヨン
マ・ジュンソク役:キム・テフン
 ほか

Netflix
YouTube予告動画

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【作品詳細】【「クイーンメーカー」を2倍楽しむ】