一度は法廷を去った弁護士・志田未来は風間俊介の力で蘇る!「勝利の法廷式」社会の闇を暴くリーガルミステリー!第1話予告
【2023春ドラマ】「勝利の法廷式」(毎週木曜、深夜11時59分、日本テレビ系列)2023年4月13日第1話放送!謎の脚本家・黒澤仁(風間俊介)の言うとおりにすると、弁護士の神楽蘭(志田未来)は裁判に勝つ!予告動画が番組公式サイトで公開された。
無実の親友・早乙女花(北乃きい)を助けられず、有罪にしてしまった弁護士・神楽蘭(志田未来)は、自責の念から、一度は弁護士という仕事から離れる。しかし、同姓同名の弁護士が活躍するリーガルエッセイが1年後に発表され「負けを知らない弁護士」として祭り上げられた。その脚本を書いていたのは黒澤仁(風間俊介)だった。蘭は親友のえん罪を晴らすため黒澤の脚本の力を借りて再度法廷に立つ。黒澤の抱えている謎と親友の事件の謎が絡み合う。劇場型リーガルミステリーの開幕だ。
新人弁護士・流川蒼役で髙橋優斗(HiHi Jets/ジャニーズJr.)、蒼の父親で大手法律事務所の所長を務める流川大治郎に升毅、蘭の元先輩で大治郎の事務所のエース弁護士・藤堂亜蘭に遊井亮子、黒澤の書斎に出入りし情報を提供している謎の男・椿九重に市川知宏、黒澤の過去と関わりを持ち、5年前に何者かに殺されたフラワーデザイナー・黛十和に入来茉里、早乙女花の夫で殺人事件の被害者・早乙女蓮にカトウシンスケが配されている。
主題歌は2人組バンド・Amber’s(アンバーズ)の書き下ろし楽曲「オセロ」と発表された。白黒を決めつけるのではなく、自分が納得できる信念を探し求めるというメッセージを込めた楽曲になっているという。
流川蒼役の髙橋優斗は、志田未来、風間俊介の2人とは初の共演になるといい、「現場でも本当にミステイクがなく、学ぶことばかり」だという。ジャニーズの先輩である風間俊介からは「作品への向き合い方や現場での立ち居振る舞いなど、沢山のことを学ばせていただいています」と話している。コメントは番組公式サイトに全文が発表されている。
■第1話あらすじ
天才子役だった弁護士の神楽蘭(志田未来)は殺人罪で起訴された親友・早乙女花(北乃きい)の弁護を担当するものの敗訴し、無実だと主張する花を守ることができなかった。その自責から弁護士の職から離れていた。
そんな中、蘭は、かつて勤めていた弁護士事務所の後輩・流川蒼(髙橋優斗)から、同姓同名のブログが炎上していると知らされる。蘭は、なりすましのブログ主に会いに行く。その人物は、脚本家の黒澤仁(風間俊介)。彼は“絶対に負けない弁護士・神楽蘭”として、裁判に勝ったエピソードの数々をブログに綴っていた。
黒澤は悪びれもせず、蘭に対して「お前が名前を変えろ」と言い出し、蘭は困惑するばかり。そこに成宮美咲(森カンナ)という女性が神楽蘭のブログを読んで弁護の依頼に来たのだった。
ウェディングプランナーの美咲は、ダブルブッキングになってしまったカップルから恨まれ、SNSに投稿されていた。会社の悪評が広まるだけでなく、ダブルブッキングは美咲のせいだというデマまで流され、誹謗中傷を受けた美咲は追い詰められていた。
蘭の調査により、美咲の会社に問題があると判明し、美咲は会社を訴えたのだが、第一回裁判で蘭が失敗してしまい、敗色は濃厚になる。黒澤は蘭に一冊の台本を手渡し、「俺が書いた脚本を、お前が法廷で演じろ」という。裁判の行方は?
4月13日スタート、読売テレビ、日本テレビ プラチナイト「勝利の法廷式」。出演:志田未来、風間俊介、髙橋優斗(HiHi Jets/ジャニーズJr.)、升毅、北乃きい、遊井亮子、市川知宏、入来茉里、カトウシンスケほか。番組公式Twitterアカウントは「@houtei_drama」。PR動画は番組公式サイトにて公開中。
◇日本テレビ「勝利の法廷式」番組公式サイト
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