フジ土ドラマ「グランマの憂鬱」で萬田久子が、愛ある喝!初回(4/8)は「おらだおらだ詐欺」を解決
萬田久子演じる“グランマ”が様々な問題を一刀両断する痛快人情物語「グランマの憂鬱」が4月8日7(土)よるフジテレビ系・土ドラ(11時40分)にてスタート!番組サイトで予告動画が公開されている。
東海テレビ制作の「グランマの憂鬱」は、「グランマ」が時に孫と、時に村の個性あふれるキャラクターたちと、日常で巻き起こる家族・仕事・生活の問題を解決に導く、痛快ほっこり物語。
「村」で代々総領職を務める主人公・グランマのもとに寄せられる、現代を生きる人々の切実な悩み。「老害なんて言われるようなババァには死んでもなりたくないね」というグランマは、豪快かつ繊細に持論を繰り出し、あらゆる世代の家族、移住者、訪問者と向き合い、“愛ある喝!”で問題をひとつひとつほぐしてゆく。人は、誰もが等しく年を取るもの。そこに向き合い、年齢を重ねたグランマから同世代、次の世代の人々へ向ける姿勢は、きっと全国の老若男女の心を動かし、生きる指針となるはず!
原作は『花のあすか組!』でも有名な高口里純の人気コミック。主人公で、「村」で代々総領職を務めるグランマ(百目鬼ミキ/どうめき)を萬田久子が演じる。グランマの孫・亜子には「監察医 朝顔」(フジ月9)のつぐみ役での愛らしい演技が注目を集めた加藤柚凪、嫁の由真役を同枠2018年の夏ドラマ「限界団地」に出演した足立梨花が演じる。村長・橋本文五郎役をモト冬樹、村の三婆に鷲尾真知子、竹内都子(ピンクの電話)、駒塚由衣、オーガニックレストラン・夢竹のオーナーに金子昇、共同経営者に神尾佑が演じる。
ほかにも第1話では、西垣匠、福井裕子、瀬戸さおり、加藤斗真、丘みつ子が登場する。
第1話では、由真(足立)が6歳の娘・亜子(加藤)と共に夫の実家がある百目鬼村で姑の百目鬼ミキ(萬田)と同居を始める。ある日、村で「オレオレ詐欺」ならぬ「おらだおらだ詐欺」が起こるが、村に支援を求める被害者の孫・達也(西垣匠)に対してミキは意外な「喝」を言い放ち…。
ドラマ音楽は、THE ALFEEの「鋼の騎士Q」(ハガネノキシキュー)。東海テレビ制作のドラマ主題歌としては2009年「嵐がくれたもの」以来およそ14年ぶりとなる(楽曲紹介と高見沢俊彦コメント)。
「こんなおばあちゃんが身近にいてくれたら!」「こんなおばあちゃんになりたい!」グランマの“愛ある喝!”が老若男女すべての人の心を解きほぐす痛快ほっこり物語「グランマの憂鬱」初回放送は、東海テレビ・フジテレビ系全国ネット)「土ドラ」(23:40~24:35)にて4月8日スタート。
原作は、高口里純『グランマの憂鬱』(双葉社JOUR COMICS)、出演は、萬田久子、足立梨花、加藤柚凪、鷲尾真知子、竹内都子、駒塚由衣、金子昇、神尾佑、モト冬樹 ほか。公式Twitterアカウントは「@tokaitv_dodra」。
◇東海テレビ「グランマの憂鬱」番組サイト
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