東方神起シア・ジュンス、ソロ曲第1弾で初動売上2位の「XIAH」PV2作品を絶賛配信中!
何かと注目される東方神起だが、26日メンバーのXIAH junsu(シア・ジュンス)が「XIAH」でソロデビューを果たし、初動売上118,150枚でオリコンデイリーチャート2位の快挙を遂げた。収録曲は「Intoxication」「Beautiful Love~君がいれば」「悲しみのゆくえ」の3曲。GyaO!では、この作品から、「Intoxication」と 「悲しみのゆくえ 5年後のラブレター Special ver.」を無料配信している。
ジュンスといえば、これまでにも「RainyNight」や「XIAHTIC」などのソロ楽曲で高い評価を得ていたが、今回リリースした「XIAH」は、より大人なナンバーと得意のバラード調の作品となっている。特に、GyaO!で視聴できる「Intoxication」は、ジュンス自らが作曲。アレンジを手がけた楽曲で、ダンスにこだわりを見せた作品である。東方神起で活動していたときは、どちらかというと明るいキャラクターとしておやじギャグなどでにぎやかし役をかってでたりしていたが、本作ではセクシーで、大人の雰囲気漂う仕上がりになっている。
GyaO!でもう1作配信されているのは「悲しみのゆくえ」。5月からBeeTVで配信されている「五年後のラブレター」の主題歌で、数々のヒット作を手掛けた松井五郎の詩が胸に響く。ドラマは、NHK「ゲゲゲの女房」の水木しげるを演じている向井理と内山理名の主演で、子供の顔を見ずに病でこの世を去ってしまった夫から5年後子供に手紙が届き、子どもと母親が宝探しの冒険をはじめるという内容。ジュンスの前半の抑えた切ない歌い方から、後半は全身で叫ぶように歌い上げており、ドラマの世界観をみごとに表現している素晴らしい仕上がりだ。
「Beautiful Love~君がいれば」は、こちらもBeeTVのドラマ曲で、6月から始まるユチョンと大政絢のドラの挿入歌。ドラマは、ナビコン記事でも紹介したが、韓国の財閥の御曹司役のユチョンと、日本の小説家志望の女の子(大政絢)との恋物語。YouTubeのBeeTVチャンネルで配信されている予告動画では、ユチョンの甘い表情とセリフのバックに魅惑のボイスが視聴できる。
シア・ジュンスのソロ曲第1弾「XIAH」の「Intoxication」 「悲しみのゆくえ 5年後のラブレター Special ver.」は、GyaO!で堪能できる。
GyaO!「Intoxication」
GyaO!「悲しみのゆくえ 5年後のラブレター Special ver.」