サンテレビ「花郎<ファラン>」第6-10話あらすじと見どころ:任命式当日、パク・ソジュンとパク・ヒョンシクは?

2023年07月13日13時00分ドラマ
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パク・ソジュン×パク・ヒョンシク×ミンホ(SHINee)×V/キム・テヒョン(BTS)ら出演の韓国時代劇「花郎<ファラン>」(全24話版)、サンテレビで7月14日(金)から放送ではソヌと名乗って花郎になる決心をしたムミョン、ついに花郎任命式を迎えるが…第6話~第10話のあらすじと見どころを紹介、Youtubeにて予告動画が視聴できる。

「花郎<ファラン>」は、パク・ソジュン×パク・ヒョンシク×ミンホ(SHINee)×V/キム・テヒョン(BTS)ら豪華共演で、王の親衛隊として活躍した彼らの奮闘や成長、恋愛模様が生き生きと描き出す青春、ロマンス時代劇。【「花郎(ファラン)」を2倍楽しむ】では、ドラマの時代背景やキャストの魅力、各話のネタバレあらすじなどまとめて紹介している。



■キャスト相関図
ムミョン/ソヌ役:パク・ソジュン
アロ役:Ara(アラ)
彡麦宗=サメクチョン(真興王)/ジディ役:パク・ヒョンシク
スホ役:ミンホ(SHINee)
ハンソン役:V/キム・テヒョン(テテ)(BTS/防弾少年団)
パンリュ役:ト・ジハン
ヨウル役:チョ・ユヌ

■第6話
花郎の任命式当日。只召太后は花郎たちを誇らしげに眺めるが、アンジの息子ソヌがいないことに気づき、やきもきしながら彼を待ち続ける。その頃、ドゴの一味に監禁されたソヌとジディは、アロを救い出そうと奮闘していた。やがてジディはソヌと共に任命式の場に現れ、只召太后を驚愕させる。その後、花郎たちは居住空間である仙門(ソンムン)に入所。風月主(プンウォルチュ)となったウィファは花郎たちに酒を飲ませ、部屋割りを決めるくじを引かせるが…。
冒頭のソヌとジディ、力を合わせた脱出劇は笑いと迫力満点。アロとソヌの仲にやきもち焼くジディだが、ソヌがアロの兄と知り一安心。ところでピンチになると口笛を吹くジディ。いったい誰を呼んでいるのか?花郎生活初日は大乱闘で幕開け。第4話ではアロに負ぶわれたソヌが今回はジディに負ぶわれる。タイプ違いのイケメン二人の美顔が接近するこのチャンスをお見逃しなく。この回の詳しいあらすじと見どころは6話ネタバレあらすじで。

■第7話
同室で生活することになったソヌ、ジディ、スホとパンリュ、そしてヨウル。別室の花郎たちは、初日の朝からケンカを始めた5人を覗き見しながら、地獄の門が開いたと噂する。ウィファは「三度“不可”を言い渡された者は追放」という規則を掲げ、花郎の訓練を開始。パンリュはソヌの追放を目論んで挑発を繰り返し、これが原因で他の花郎を巻き込む大乱闘が起こってしまう。アロは花郎のケガの治療を依頼され、医者として仙門に向かうが…。
寄ると触ると喧嘩をするまるでやんちゃな中坊のような花郎達。一方で、モムチャン花郎たちのシャワーシーンもたっぷりある。また、アロとソヌの妹スヨンとの恋バナも楽しい。恋なのか兄妹の情なのかわからないままソヌ(ムミョン)とアロが絆を深めていく中、ジディ(サメクチョン)はすでに女性としてアロを意識。アロの気をひこうとする姿がかわいい。アロは「王」という字をどう解釈したのか?ジディのハートを鷲づかみしたアロの説明をお聴き逃しなく。花郎の講義が興味深い。まず「水」について考察がそれぞれのキャラクターをうまく描いている。特にジディの「水=善良」、ソヌの「水=疲弊」が面白い。この回の詳しいあらすじと見どころは7話ネタバレあらすじで。

ファラン■第8話
ジディに口づけをされたアロはソヌがやってきたことに気づき、あわてて医務室に戻る。ソヌは2人の間に流れる妙な雰囲気を感じ取り、ジディを殴って妹に近づくなと警告。だが、ジディは少しもひるまず、アロを好きになったとソヌに宣言する。ソヌはアロの前で兄らしく振る舞うべく、妹への接し方をスホに尋ねて…。そんな中、花郎たちは「道徳経」を課題とした初の筆記試験に臨む。仙門に残るため、ソヌは最善を尽くして合格を目指すが…。
アロを挟んでイケメン二人の大人げない行動に注目。アロは「王」という文字をどんな絵と解釈でジディを動揺させたのか?ジディの立場と心を見事に言い当てたアロの言葉をお聴きのがしなく。早くも始まったラブバトル。ソヌは兄になろうと決心。そんなソヌの心強い味方はスホ。一方、アロに迫るジディはとんでもないお仕置き受けるのでお見逃しなく。只召のアンジへの恨みはまったくの逆恨み。いったい2人の間に何があったのか?その理由は回想シーンで明らかになる。この回の詳しいあらすじと見どころは8話ネタバレあらすじで。

■第9話
今日がアロの母の命日だと聞き、ソヌは眠れぬ夜を過ごしていた。ヨウルの秘策によって仙(ソン)門(ムン)の警備が手薄になったことを知ったソヌはアロの家に向かうことを決意。同室の仲間たちも街へ繰り出す。アロはソヌの帰宅を喜ぶが、ソヌは生前の母について妙な発言をする。アロはそんなソヌを訝しく思いつつも、彼が本当の兄でなければいいと密かに期待するのだった。一方、スホの妹スヨンは一人で街を歩いていたパンリュを兄と間違えてしまい…。
徹底的にソヌを敵対するパンリュに対して、初の筆記試験でソヌの回答が一番好きだというヨウル。ハンソンも大賛成。ヨウルのお陰で夜間外出が叶った花郎達。果たして“とどめ酒作戦”とは?それぞれ事情を抱えた花郎達はどこへ向かうのか?ソヌが何も知らないアロの母はどんな人物だったのか?ソヌが兄ではないかもと疑いながらも、それが真実ならいいと願うアロの心はもはや恋心?一方、ひと足早くアロへの恋をスタートさせたジディ。今回後半、アロの関心を得るために金にものを言わせて(笑)何をするのか?パンリュがスホを負ぶった理由は?抜け出した罰のお陰でまたもやシャワーシーンが拝める。シャワーの後のソヌとジディの会話をお聴き逃しなく。後半では、ジディの華麗な剣捌きが見られる。この回の詳しいあらすじと見どころは9話ネタバレあらすじで。

■第10話
ソヌはマンムンが殺された理由を知り、王に借りを返すと心に誓う。一方、ウィファは只(チ)召(ソ)太后と大臣たちに中秋の祝宴で花郎の公演を見せると宣言し、群舞と楽の師匠としてソヌ(ムミョン)とマンムンの養父ウルクを仙門に呼ぶ。アロはウルクに本当の兄について尋ね、正体を問いただされたソヌはアロに真実を告白。マンムンの死を知ったアロはソヌを恨むが、一方でほっとしている自分に気づいて自己嫌悪に陥る。ジディは涙を流すアロを見かけて…。
冒頭、ソヌの養父ウルクの見事なばちさばきに見惚れる。ウルクによる体を使った音楽の講義が面白い。器用な花郎、不器用な花郎、それぞれの腕前を披露。特にソヌたちの組の木刀を使った群舞で、どうしても1拍遅れるソヌ、護衛武士パオの前で自主練に励むジディがかわいい。さあ、今回からV(キム・テヒョン)扮するハンソンの弟キャラ全開。枕を抱いてソヌのベッドに可愛く潜りこむ姿に胸キュン必至。ハンソンをくわえたソヌ達6人の剣の舞は、今どきのK-POPライブでも通用しそうなポップなダンス。シャワーでの足さばき、やる気なさ気を装いながらも誰よりも熱心なパンリュに注目。泣きじゃくるアロをどう慰めていいのかわからないジディは、彼女の大好きな銀貨を差し出す。その後、どんな言葉が続くのか、愛が爆発寸前のジディの言葉は胸キュン必至!ジディの積極アプローチはこの後も続く。洗濯場、太陽を手で遮る胸キュンテクなどをお見逃しなく。この回の詳しいあらすじと見どころは10話ネタバレあらすじで。

サンテレビ「花郎<ファラン>」番組公式サイト
 2023年7月7日スタート 月~金13:00-13:56
Youtube予告動画

kandoratop【作品詳細】【「花郎」を2倍楽しむ】