韓国の新作「ロードナンバーワン」に両極端の評価!主演ソ・ジソブのコメントと見どころ動画を紹介。
ソ・ジソブとキム・ハヌル主演の戦争ドラマ「ロードナンバーワン」が、23日韓国で初放送開始!注目のドラマは、韓国戦争(朝鮮戦争)を背景に、歴史と運命の渦に巻き込まれた三人の男女の切ない恋と熱い友情を描いたドラマ。MBCの作品である。このニュースをY-STARが動画ニュースで紹介している。
「ロードナンバーワン」は、制作費130億ウォンを投入した大作。スケールの大きさとスピーディーな展開、ソ・ジソブ(ソ・ジソプ)、キム・ハヌル、ユン・ゲサンといった豪華俳優たちの熱演で、視聴者たちの目を釘付けにし11.2%とまずまずの滑り出しを見せた。
動画ニュースでは、ドラマの見どころ映像と、ソ・ジソブのインタビュー映像が収録されている。
[インタビュー:ソ・ジソブ]
Q.ロードナンバーワンはどんなドラマ?
A)ドラマの背景は戦争。戦争が(ドラマの)49%で、(残りの)51%は戦中の愛と友情を描いた物語です。
「ロードナンバーワン」の初回放送分では38度線境界に位置した村の霊泉面を背景に、劇中キャラクターと人物関係、韓国戦争勃発などを描いている。
しかし、放送直後の視聴者からの声は大きく二分したようだ。
まず、好意的な意見としては
・ソ・ジソブの涙の演技が涙腺を刺激した。
・切ない恋物語が心を打った。
・朝鮮戦争勃発の瞬間が緊迫感あった。
批判的な意見としては
・早すぎる展開にのめりこめなかった。
・編集がブツブツと切られる感じだった。
・恋物語があまり陳腐だ。
この両極端の視聴者の反応は、そのまま視聴率にも直結されたようで、「ロードナンバーワン」の初回放送は11.2%の視聴率を記録し、同時間帯の2位の位置につけた。初回は様子見という韓国の視聴者からすれば、初回でこの数字はまずまずの滑り出しと見ていいだろう。
朝鮮戦争を背景に歴史と運命の渦に巻き込まれた三人の男女の切ない愛と友情を描いた「ロードナンバーワン」。動画ニュースの最後は、出演陣一同のエールで締めている。
ソ・ジソブのコメントとドラマの見どころは次から視聴できる。
Y-STAR ソ・ジソブ、キム・ハヌル「ロードナンバーワン」初回放送両極端の評価