「ドクタースランプ」パク・ヒョンシク&パク・シネ、愉快にときめく5分半、日本語字幕付きハイライト映像解禁

01月17日23時14分ドラマ
Netflix シリーズ「ドクタースランプ」2024年1月27日独占配信開始

韓国で1月27日(土)放送スタートするJTBCの新土日ドラマ「ドクタースランプ」は日本でもNetflixを通じで独占配信される。本日17日、パク・ヒョンシクとパク・シネが共演し、楽しさと胸騒ぎを感じさせる約5分半のハイライトがNetflx公式Xにて公開された。
【「Netflix」で独占配信の韓国ドラマ】



「ドクタースランプ」は、順調な人生を歩んでいたが、ブレーキがかかってしまったヨ・ジョンウ(パウ・ヒョンシク)とナム・ハヌル(パク・シネ)との“ダメな人生”に対する心肺蘇生記を描いたラブコメディだ。
DR人生の暗黒期で14年ぶりに再会した“嫌悪関係”でライバルの2人が、お互いの光になっていく過程が笑いとときめき、共感と慰めを届ける友情愛の物語。

注目は、「その男の記憶法」「恋のゴールドメダル~僕が恋したキム・ボクジュ~」などでセンシティブで緻密な演出で評価されたオ・ヒョンジョン監督、「九尾の狐とキケンな同居」「キム秘書はいったい、なぜ?」などでウィットに富んだ筆致を披露したペク・ソヌ作家とのタッグだ。さらにパク・シネとパク・ヒョンシクが「相続者たち」以来10年ぶりに共演する。



今回公開されたハイライト映像では、全国模試の満点で全国1位になったユ・ジョンウとナム・ハヌルの火花散る初対面から始まる。「空に太陽1つだけだ」「全校に1位は1にだけでいい」という2人の鋭い眼差しとナレーションが「戦争の幕開け(?)」を告げる。

そして、そこから14年後、ジョンウとハヌルはそれぞれの人生で最悪の瞬間に直面する。美容外科医のスター、ジョンウに向けられた華やかなスポットライトが、疑わしい医療事故のために完全に光を失う。手術室ではなく法廷に立ったジョンウは冤罪を訴えるが、「若き成功者」が借金まみれの「屋根裏の独身男」に転落した。

一方、大学病院の麻酔科医、ハヌルは仕事中毒の大人になった。勉強と仕事以外は何もできない面白くない人生を生きてすり減っていた。全国首席は過去の栄光に過ぎず、鬱病と燃え尽き症候群に陥った彼は、所属していた病院を辞めて「町の失業者」として現在の惨めな自分に向き合うことに。

その頃、ジョンウとハヌルは驚くべき最悪の時期に再会を果たす。ジョンウがハヌルが家族と住む屋根裏に現れたのだ。近所の親戚であり、地元の友達になった2人は、酒を交わしながら笑い、お互いをいたわりながら予期せぬ友情の花開かせる。

「大丈夫よ、あんたは悪くないんだもの」、「こうしてつまずいたんだから、頑張らないで倒れていればいい。つまずいたついでに少し休もう」という互いに共感し、慰めを分かち合い、2人の心には新しい感情が芽生え始め、2人は親友になる。

ドクターNetflix シリーズ「ドクタースランプ」2024年1月27日独占配信開始

そんな中、ハヌルが「デートする」と言う言葉に、何も言えずに一人で暴れるジョンウ。「あんた、どうしていつも優しいの?私が気になるのね?」というハヌルの問いに「実は、君に特別な気持ちはない」というジョンウの拒絶の言葉にベッドにダイブするハヌル。

「これではいけないのに」と言いながら、どんどん近づいていく距離、大きくなる気持ちを否定する2人の様子が楽しい胸の高まりをもたらし、見る人々の心拍数を上昇させる。

ひと足先に韓国でこのハイライト映像が公開されると、視聴者たちはさまざまなSNSやオンラインコミュニティを通じて、「ジョンウ、ハヌルが笑わせてくれてワクワクする」、「毒気とトリッキーが出会った学生時代が気になる」、「二人を見ていると人生どうなるか分からない」、「ユ・ジョンウの医療事故には何の秘密があるの?」、「ハヌルがんとなぜか自分と同じように感じ、理解してくれて心地よく感じる」、「おそらくドラマを見ながら一緒に感じ共感し、慰められるだろう」、「まだ初回放送まで2週間も残っているけど、待ちきれない!」など、熱い期待とともに様々な反応を示した。

JTBCの新土日ドラマ「ドクタースランプ」は、韓国で1月27日22時30分より放送がスタートし、その後Netflixにて独占配信される。

公式X「Netflixシリーズ『#ドクタースランプ』オフィシャルクリップ映像」

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