「恋人」(原題)第15-16話あらすじ:ナムグン・ミンとアン・ウンジン、束の間の幸せと再びの切ない別れ

01月18日20時00分ドラマ
©2023MBC

KNTVにて2024年1月18日(金)日本初放送する「恋人」(原題)第15話と第16話では、やっと再会できたイ・ジャンヒョン(ナムグン・ミン)、ユ・ギルチェ(アン・ウンジン)が再び別れることに…こののあらすじと見どころを紹介、KNTV番組サイトで予告動画と相関図を公開中だ。



「恋人」(原題)は、丙子の乱の兵火の最中に繰り広げられる恋人たちの物語と、苦しみの中で希望を見出す人々の物語を描く本格ヒューマン時代劇。
【「恋人」を2倍のたしむ】では、ドラマの時代背景や実在人物、ネタバレあらすじと見どころ、豆知識など紹介していく。

■キャスト
メインキャスト5人のキャラクター・登場人物徹底紹介
パート1で迷子にならないために知っておくべき18人紹介
イ・ジャンヒョン役:ナムグン・ミン
ユ・ギルチェ役:アン・ウンジン
ナム・ヨンジュン役:イ・ハクジュ
キョン・ウネ役:イ・ダイン
リャンウム役:キム・ユヌ
ほか

■第15話15話ネタバレ・場面写真など
ジャンヒョン(ナムグン・ミン)はカクファ(イ・チョンア)との賭けに勝つも、カクファが放った矢が背中に刺さり負傷してしまう。ギルチェ(アン・ウンジン)は朝鮮へ送還が決まるが、自分のせいで怪我を負ったジャンヒョンを置いて行けず、ジャンヒョンが回復するまで残ることを選ぶ。ジャンヒョンは治療のおかげですぐに回復するも、ギルチェと少しでも一緒にいたい一心で仮病まで使う。

そんな中、ギルチェは丙子の乱の当時、ジャンヒョンが自分を救おうとして死にかけたという事実を知る。そしてそれまでジャンヒョンとギルチェが一緒にいることを黙認してきたカクファが動き出す。

■見どころ、豆知識、感想など
第15話はジャンヒョンとギルチェの関係上、大きなターニングポイントとなった。ギルチェとリャンウム(キム・ユヌ)が、お互い自分がジャンヒョンを看病すると譲らず、ジャンヒョンも仮病を使っているため起き上がることもできず面白い事態に。またギルチェに甘えるジャンヒョンの姿が各所で見られ、可愛らしい姿に思わず微笑んでしまう。

また、ジャンヒョンとリャンウムの過去も今回描かれ、彼がこれほどまでにジャンヒョンを慕う理由が分かる。そしてリャンウムはギルチェに言い放つ言葉でギルチェが自責の念の涙を流す。

この回の詳しいあらすじと見どころ、場面写真、視聴率、豆知識などと一緒に15話ネタバレで解説している。



■第16話あらすじ16話ネタバレ・場面写真など
朝鮮に戻る機会を得ながらもジャンヒョンの看病をしたいギルチェ。ホンタイジの死によって清の情勢が混乱する中でも、ジャンヒョンとギルチェの互いへの気持ちは大きくなっていく。だが、カクファの圧迫はますます激しくなる。

ジャンヒョンの側を離れたくないギルチェだったが、彼のために、ソ結局ヒョン世子らと共に朝鮮に帰ることに。清から戻ってきたギルチェは、家族と涙ながらに再会を喜び合うも、オランケに汚された「還郷女」という周囲からの冷たい視線に立ち向かわなければならなかった。さらに夫のウォンムは…。

■見どころ、豆知識、感想など
ジャンヒョンよ再び気持ちを通わせ合うも、激しい情勢の変化で朝鮮へと帰らざるを得ないギルチェ。またジャンヒョンと一緒にいたいが自身には夫がいるということもありギルチェは気持ちを自制して朝鮮に帰ったのに…。あれほどジャンヒョンとギルチェの仲を邪魔してきたウォンムは、果たしてギルチェをどんな態度で迎えるのか?

「還郷女」については「丙子の乱の後の朝鮮、還郷女って?」で詳しく説明している。

この回の詳しいあらすじと見どころ、場面写真、視聴率、豆知識などは16話ネタバレで。

【恋人(原題)】(全21話)日本初放送
11/24(金)スタート
毎週金 20:00~22:30 ※2話連続放送
再放送:毎週木 11:30~14:00 ※2話連続放送

KNTV「恋人(原題)」
Youtube|KNTVオフィシャルチャネル

■視聴方法
KNTVはスカパー!、スカパー!プレミアムサービス、ひかりTV、J:COMほか各ケーブルテレビで視聴可能。

【作品詳細】【「恋人」を2倍楽しむ】

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