WOWOW「玉骨遥(ぎょっこつよう)」第13-16話あらすじ:弟子選抜の決着~龍神の怒り

02月14日20時00分ドラマ
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WOWOWプライムにて初放送、オンデマンドで配信する「玉骨遥(ぎょっこつよう)」(全43話)は、累計発行部数1000万部突破の大ヒットベストセラー小説『鏡』シリーズの『朱顔』をシャオ・ジャン主演でドラマ化した中国時代劇、2024年2月15日(木)からの第13話~第16話のあらすじを紹介しよう。



「玉骨遥(ぎょっこつよう)」は、架空の世界を舞台に空桑族の皇太子・時影と、その弟子で彼に死をもたらす赤族の郡主・朱顔の愛の行方を描くファンタジー・ロマンス時代劇。

■キャスト
時影(シャオ・ジャン)役:シャオ・ジャン
朱燕役:レン・ミン
ジー・ユアン役:ファン・イールン
バイ・シュエル役:ワン・チューラン
ワン・ズーチー
 ほか

■第13話:弟子選抜の決着
朱顔は試験に遅刻した憂さ晴らしで酔い潰れ、時影の部屋で目を覚ます。朱顔は酔った勢いで「少司命の一番弟子になる」と豪語したことを恐縮するが、朱顔に真の向学心を見いだした時影は、その心意気を激励する。酔って犯した失態の罰を受けながら、朱顔が風を操る呪文を独習していると、時影から風を操る極意を伝えられる。やがて1カ月の修練期間が終わり、弟子選抜の最後の試合は、白雪鷺と朱顔の一騎打ちとなった。

■第14話:あなたと見たい景色
玉骨遥ep14(c)Tencent Technology (Beijing) Co., Ltd白雪鷺との対決に勝利した朱顔は、少司命の一番弟子として九嶷山に留まることに。しかし、赤淵は心配していた。九嶷山の近くに眠る龍神が目覚めようとしているのだ。赤淵は龍神の目覚めに備えて、水中で生きられる鮫人の“鳧水術”を朱顔に教える。そして弟子入り初日を迎えた朱顔。時影の前で赤族が得意とする御火術を披露するが、基本ができていないと否定され、ひたすら型を練習させられる。そんなある日、九嶷郡の村で疫病が発生して…。

■第15話:龍神の潜む淵(ふち)
玉骨遥ep15(c)Tencent Technology (Beijing) Co., Ltd九嶷郡の疫病は無事に収まったものの、時影は急に発生した病気の原因に疑念を抱く。川の水を飲んだ村人たちが真っ先に発病したことを村長から聞き、東渓の上流まで調べに行った時影と朱顔は、川から謎の水泡が湧き出るのを目にする。大司命は時影から奇妙な現象の報告を受け、東渓の水源が実は九嶷山ではなく、蒼梧の淵にあることを口にする。かつて龍神が封じられた蒼梧の淵が関連していることで、大司命は世の大乱を予感する。

■第16話:龍神の怒り
玉骨遥ep16(c)Tencent Technology (Beijing) Co., Ltd師匠に言われ朱顔が選んだ法器は、幼い頃時影が選んだ物と同じだった。気をよくした朱顔に、時影は石室に籠もり瞑想に入ることを告げる。瞑想中の師匠をひそかに訪ねる朱顔。そこに青王が放った刺客が現れる。時影を守り戦う朱顔。その時、大司命の呪文が発動し、刺客は倒される。これは大司命が敵を一掃するための罠だった。真境に達する邪魔をされた大司命は朱顔を叱責する。その夜、赤淵の前に出現した龍神が、朱顔を焼き殺そうとする。

WOWOW「玉骨遥(ぎょっこつよう)」番組サイト
 2024年1月4日スタート 木曜20:00- 2話ずつ放送

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