サンテレビ<哲仁王后>の後は「華政(ファジョン)」を4月5日からスタート(あらすじ・見どころまとめ)

03月22日14時59分ドラマ
©2015 MBC

サンテレビ(月~金13:00~)舗装中の「哲仁王后」の後は、朝鮮王朝第15代・光海君(クァンへグン)の時代を中心に“王座”を巡る熾烈な争い、駆け引き、そして切ない恋が描かれる“王道”の韓流時代劇「華政(ファジョン)」を4月5日からスタートする。予告動画はDVD公式サイトにて公開中だ。



「華政」は、チャ・スンウォン&キム・ジェウォンが実在の王に扮し、王女貞明公主の波乱の人生をイ・ヨニが熱演した歴史エンターテインメント。物語は、朝鮮王朝第15代王・光海君16代王・仁祖の時代を中心に、王座を巡る熾烈な争い、駆け引き、そして切ない恋が壮大なスケールで描かれる。

韓流オールスターキャストが集結した豪華な出演陣も本作の大きな見どころ。本作で「2015MBC演技大賞」10大スター賞を受賞、いま最も注目を浴びるカリスマ名優チャ・スンウォンが、初の時代劇ドラマ出演で暴君として廃位された光海君という難役に挑戦。そして、気鋭の俳優キム・ジェウォンが穏やかな微笑と好青年のイメージを捨て去り、屈辱感と悲しみに満ちた悪役・仁祖を大胆に演じ新境地を開拓。豪華2大スターが繰り広げる光海君vs仁祖の熾烈な闘いから目が離せない!

「ザ・ゲーム~午前0時」「恋するパッケージツアー~パリから始まる最高の恋~」のイ・ヨニが演じる貞明公主をめぐる切ないラブストーリーも必見。「ウォッチャー 不正捜査官たちの真実(原題:WATCHER」「ずる賢いバツイチの恋」のソ・ガンジュンと、「朝鮮ガンマン」「王(ワン)家の家族たち」で注目を浴びた実力派ハン・ジュワンが、究極の三角関係ロマンスを繰り広げる。

【「華政」を2倍楽しむ】では、以下のようなドラマの時代背景や実在の人物紹介、各話の詳しいあらすじと見どころ、豆知識などをまとめて紹介している。
・エピソード0:第1話の前に父王と光海君の間に何があったのか?
・貞明公主ってどんな人?実在のヒロインの結婚は?
・ロケ地紹介:ソ・ガンジュンが侍姿で京都太秦闊歩!
・【朝鮮王朝系図】/【ドラマの年表-朝鮮王朝】
 ほか、ドラマの視聴に役立つ情報がいっぱい!


■あらすじ
時は1608年。朝鮮第14代王・宣祖の次男、光海君は嫡子ではないという理由で16年もの間、明に正式な世子と認められず、父からも冷遇されている。光海君の心を癒してくれるのは、幼い異母妹の貞明公主だけだった。そんな中、宣祖が崩御。次期王の擁立をめぐり、朝廷はにわかに慌ただしくなる。骨肉の争いを望まない光海君は、永昌大君と貞明公主を守ると仁穆大妃に誓い、15代王に即位。しかしその後、永昌大君は無念の死を遂げ、仁穆大妃は慶運宮に幽閉される。一方、宮殿から逃げ出した貞明公主は倭国へ。奴隷として長崎の硫黄鉱山に売られ、ファイという名で男のふりをして過酷な日々を生き抜いていた。数年後、朝鮮通信使がやってくることを知ったファイは、祖国に戻るきっかけをつかもうと江戸に向かい、ホン・ジュウォンと出会う。彼は幼い頃に貞明公主を守れなかった後悔を胸に抱きつつ、光海君が設立した“火器都監”で働いていた。ファイは硫黄の闇取引を手助けし、ジュウォンと共に朝鮮に帰国。ついに家族の仇である光海君と対面するが…。

■キャスト
光海君役:チャ・スンウォン「私たちのブルース」「最高の愛~恋はドゥグンドゥグン」
ファイ=貞明公主役:イ・ヨニ「ミス・コリア」「結婚白書」
 子役:オ・ジョンウン→チョン・チャンビ
綾陽君役:キム・ジェウォン「スキャンダル」「私の心が聞こえる?」
ホン・ジュウォン役:ソ・ガンジュン「天気がよければ会いにゆきます」「家族なのにどうして~ボクらの恋日記~」
 子役:チェ・グォンス→ユン・チャニョン
カン・イヌ役:ハン・ジュワン「朝鮮ガンマン」「王(ワン)家の家族たち」
 子役:イ・テウ→アン・ドギュ
ほか

サンテレビ「華政」番組公式サイト
 2024年4月5日スタート 月~金13:00-13:56
「華政」DVD公式サイト

kandoratop【作品紹介】【「華政」を2倍楽しむ】