井ノ原快彦主演の「特捜9 Season7」が4/3にスタート、山田裕貴も本格復帰！第1話あらすじ

マンションの管理人は殺されたのか、事故なのか？浅輪直樹（井ノ原快彦）率いる特捜班はそれぞれが別の人物に疑いをかける。テレビ朝日 2024年4月3日（水）21時「特捜9 Season7」第1話放送、予告動画は番組公式サイトに公開されている。



7シーズン目を迎える「特捜9」は井ノ原快彦演じる特捜班の班長・浅輪直樹を中心に、特捜班メンバーがそれぞれの方針で捜査をして真実に迫る。背後に潜むさまざまな人間ドラマとそれらに全力で向き合う刑事たちの姿を１話完結形式で描くドラマとなっている。

「特捜9」シーズン7の第1話は4月3日に2024年春の連ドラの中でもかなり早いスタートを切る。3月20日に発表となったポスターはまた主 “十人十色”をコンセプトに制作されたドラマにあわせて出演者10名が登場している。井ノ原快彦、羽田美智子、吹越満、田口浩正、山田裕貴、深川麻衣、中村梅雀ら特捜班メンバーのほかに、捜査支援分析センター（SSBC）所属の分析官役の向井康二（Snow Man）、監察医役の原沙知絵、そして浅輪の妻役の中越典子が登場している。

主題歌は主演の井ノ原快彦が所属する20th Centuryが歌う「旅立ちの鐘」に決まった。同曲は、春に訪れた仲間との別れを前向きに描いたミディアムロックバラードで、THE ALFEEの高見沢俊彦が作詞作曲を手がけている。音源は第1話放送時に解禁される。

第1話はマンション内で死亡した管理人の死の真相を暴く。遺体のそばにあった植木鉢は上から落ちてきたものなのか、誰かが植木鉢でなぐったのか、自分でぶつかったのかが不明だ。そして、マンションの住民に聞き込みをするが、個性あふれる住民たちはみな疑わしい。特捜班はどんな真実を引き出すのか？



■第1話あらすじ
浅輪直樹（井ノ原快彦）のもとに事件発生の知らせが舞い込み、一同は現場のマンションに急行する。早朝、マンション内で大きな落下音が響いたため複数の住人が廊下に出て確認したところ、中庭で管理人・林田浩児が頭から血を流して死んでいたという。遺体のそばには割れた植木鉢が落ちており、自分でぶつかったのか、殴られたのか、はたまた上から落ちてきたのかは不明だった。

特捜班は、直樹と新藤亮（山田裕貴）、小宮山志保（羽田美智子）と高尾由真（深川麻衣）、青柳靖（吹越満）と矢沢英明（田口浩正）の３チームに分かれて住民への聞き込みを開始する。

住人たちもプログラマー、元教師、経営者、クラブ勤務、求職者など仕事や生活ぶりはさまざまだった。バラバラなのは捜査に当たった特捜班も同じで、６人はそれぞれ異なる住人に疑いの目を向けて…!?

テレビ朝日　2024年4月3日スタート。毎週水曜日21時放送、「特捜9 Season7」。出演：井ノ原快彦、羽田美智子、向井康二（Snow Man）、深川麻衣、津田寛治、吹越満、田口浩正、山田裕貴、中越典子、原沙知絵、中村梅雀ほか。番組公式Twitterアカウントは「@5drama9tokusou」。

◇テレビ朝日「特捜9 Season7」番組公式サイト
◇テレビ朝日「特捜9」番組公式Twitter

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