韓国ドラマ「支配種」日本語版本ポスター&怒涛の展開に目が離せない約2分本予告編到着

04月05日15時00分ドラマ
ディズニープラス4月10日(10日(水)より独占配信開始

ディズニープラス スターにて4月10日(水)より独占配信開始するチュ・ジフン&ハン・ヒョジュ豪華共演の新作韓国ドラマ「支配種」の日本語版の本ポスタービジュアルと本ティザー予告動画が解禁となった。

【「Disney Plus」で独占配信の韓国ドラマ】

「支配種」は、大統領テロ事件の犯人を暴くため、元軍人のウ・チェウンが、人口培養肉の技術によって新たな時代を切り開いた国際的企業BF社のCEOで、テロ事件の容疑者であるユン・ジャユにボディガードとして接近し、事件の真相に迫るノンストップ・サスペンス。⇒【関連・各話のあらすじ】



国際的企業BF社のCEOユン・ジャユをハン・ヒョジュ、元軍人でジャユのボディーガードをチュ・ジンが演じるのをはじめ、イ・ヒジュンやイ・ムセン、チョン・ソクホなど実力派俳優たちが脇を固めている。

3月末に公開されたティザーに続いて本日到着した本ポスターは、主要キャラクターたちが巨大なピラミッドとともに映るインパクトのあるビジュアルに。ウ・チェウンがポスターの中央にそびえ立ち、その背後には、テロの爆発シーンや BF 社に対するデモの様子が描かれている。さらに、その後ろに配置されたピラミッドの頂点に君臨する若き女CEOのユン・ジャユを筆頭に、BF社の社員やテロ事件の秘密に関与するキャラクターたちが階層ごとに並び、存在感をみせる。凶悪事件をきっかけにどのような物語が展開されていくのか、期待感が高まる。

また約2分の本予告では、完璧な世界を目指して開発された人工培養肉技術で、食物連鎖による人間と動物の支配関係を終息させてしまったことで、第一次産業が崩壊し、BF 社への反発を強める市民の様子が映し出される。さらにユン・ジャユへの殺害予告や “培養肉は細菌の塊だ”という記事でオフィスビルにマスコミが押し寄せるなど、次々と見えない脅威が迫る中、”シティズン X”に似せた手口によるBF社へのハッキング被害も。しかし、犯人は「うちの社員かもしれない」とジャユが何かを知っているかのような素振りで答える。さらに国務総理のソヌ·ジェが笑みを浮かべながら、噂の記事の真相についてジャユに迫る場面では、何か秘密を握っているようにも見て取れる。

一方、チェウンは誰かの指示のもと、ジャユのボディガードとして BF 社への潜入に成功。テロ事件の真相に迫ろうとする中、「彼は信用できる人か?それとも遠ざけるべき人なのか?」と目を合わせるチェウンとジャユの姿から、今後の二人の関係性にも目が離せない。

最後は「黒幕は誰だ?」「食物連鎖から人間を切り離すことが最初の目標だとしたら、その次は・・・」と意味深なメッセージとともに、ジャユが水槽のような大きな装置を見つめ、さらに何かに鋭い眼差しを向けるシーンで締めくくられています。彼女の目線の先には?そして隠された秘密とは?激しい爆破や車体が落下するシーンなど、壮大なスケールで描かれるノンストップ・サスペンス! 驚愕の結末をぜひお見逃しなく!

韓国ドラマ『支配種』|本予告



■あらすじ
韓国大統領を狙ったテロで多数の死傷者が出てから数年、元大尉のウ・チェウンは、犯人を追い詰めるため独自の調査を続けていた。そんな中、テロ事件の生存者であるユン・ジャユがCEOを務め、人工培養肉を世界に提供する企業がテロ以降記録的な利益を上げていることを知り、ジャユにボディガードとして近づき、組織に潜入、秘密を暴こうとする。

■スタッフ
監督:パク·チョルファン
脚本:イ·スヨン「秘密の森 ~深い闇の向こうに~」
原題:지배종(チベジョン)
撮影期間:2022年10月~2023年月29日
配信:ディズニープラス スターで2024年4月10日独占配信

■キャスト
ユン・ジャユ役:ハン・ヒョジュ「ムービング」「トンイ」
ウ・チェウン役:チュ・ジフン「宮 〜Love in Palace」「キングダム」
イソヌ・ジェ:イ・ヒジュン「殺人者のパラドックス」「マウス〜ある殺人者の系譜〜」
オン・サン:イ・ムセン
「ザ・グローリー 〜輝かしき復讐〜」「マエストラ」
 他

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