EXOスホ時代劇初挑戦ドラマ「世子が消えた」第1・2話、スホの世子相に見惚れる視聴者続出(ネタバレ)

04月17日19時40分ドラマ
EXO公式Xより

EXOスホが時代劇初挑戦のMBN新土日ドラマとして4月13日(土)より「世子が消えた」がついに放送開始した。今回は、4月13日・14日に放送された第1・2 話のネタバレあらすじや見どころ、視聴率を紹介する。予告動画はYouTubeで公開中だ。



「世子が消えた」(原題)は、EXOのスホが時代劇初挑戦する話題作!世子が世子嬪にポッサム※された⁉自らの人生を歩むため奮闘する男女2人の愛と成長を描くロマンス時代劇だ。「ポッサム~愛と運命を盗んだ男~」脚本家のキム・ジス&パク・チョルによるスピンオフ作品として注目を集めている。
(※ポッサムとは再婚が法的に禁じられていた朝鮮時代に、寡婦を布で包み(包む=ポッサム)連れ去るよう偽装することで再婚を可能にした当時の風習)
【「世子が消えた」を2倍楽しむ】では“ポッサムについて”など時代背景や各話のネタバレ(あり、なし)あらすじと見どころ、視聴率などまとめている。

■キャスト
世子イ・ゴン役:スホ/EXO(キム・ジュンミョン)
 子役:チョン・ヒョンジュン
世子嬪候補チェ・ミョンユン役:ホン・イェジ
異母兄弟トソン大君役:キム・ミンギュ
 子役:ヤン・フィウォン
大妃ミン・スリョン役:ミョン・セビン
王医(ミョンユンの父)チェ・サンノク役:キム・ジュホン
 ほか

■第1話あらすじ
覆面の集団からの奇襲を受け慌ただしい宮廷内。廃王の内禁衛将(※)が襲ってきたが、チェ・サンノク(キム・ジュホン)が体を張って王を守り、事件は何とか落ち着く。しかし世子がいなくなったことで宮廷内は再び騒がしくなる。
※内禁衛将(ネグミジャン):王の護衛隊長。

その頃、世子イ・ゴン(スホ)はトソン大君(キム・ミンギュ)と共に潜行中であり、ヘソン君(チョ・ジンセ)の成りすましに出会う。王を逆賊扱いする彼らに怒ったイ・ゴンは突然正面から拳で殴り「私がこの朝鮮の世子だ」と正体を明かす。しかしその後もみ合いとなり、イ・ゴンは顔を怪我してしまったため、トソン大君の提案で妓房へ行き、粉であざを隠して宮内に戻るのだった。しかし粉の香りによって「世子が妓房へ行った」と周囲から思われ、大妃ミン・スリョン(ミョン・セビン)は世子嬪を迎え入れることを提案。そこで指名されたのは王の主治医(御医)チェ・サンノクの娘、チェ・ミョンユン(ホン・イェジ)だった。ミョンユンは自身が世子嬪候補に選ばれたことを知り、父からはその準備をしろと言われるもそのつもりはないことをアピールする。

その後、イ・ゴンは宮廷内の池で釣りをしていると、釣れたのは魚ではなく何と女性の死体だった。イ・ゴンも見覚えのある幼い女官であり、彼女は家族のためにと内緒でヤックァ(薬菓)を貰ったことが見つかってしまうも、イ・ゴンはそれを優しく見逃したことを思い出した。外傷等もなくサンノクは自殺だろうと言うも、家族にヤックァを用意するような子が直後に自殺をするとは到底思えず、イ・ゴンは事件を調査し始める。

そして、とある手紙を拾ったイ・ゴン。その内容を元に、夜に芙蓉亭の屋根裏に隠れていると、何と大妃が何者かと密会する姿を目撃する。衝撃を受けつつも、そこに落ちていた鍼箱を拾い、イ・ゴンはその持ち主を探ろうと宮外に出る。そして酒を飲んでいると、酔ったのか薬を盛られたのか、突然倒れる。すると突然現れた謎の男性らに拉致されてしまい…!



■見どころ
第1話視聴率は1.5%を記録。現在ぶっちぎりで独走する「涙の女王」の勢いに押された結果であろう。本作品だけでなくSBS金土ドラマ「7人の復活(邦題:7人の脱出 season2―リベンジ―)」やMBC金土ドラマ「ワンダフルワールド」など同じ曜日に放送ドラマは同様に苦戦した。
「涙の女王」独走…「ワンダフルワールド」最終回&「7人の脱出2」、「世子が消えた」参入も勢い止められず

しかしながら、番組のチャットルームでは視聴者らのコメントが活発に更新されている。史劇初挑戦のスホに対しては「何よりスホが美しすぎる」「世子相というのも納得、本当に似合ってる」といったビジュアルに対してのコメントは勿論のこと、演技力に対しても高評価。これまで見たことがなかったであろう一視聴者が「スホの演技なかなか良いね」とポツリと呟くと、彼のファン達が一斉に沸くなど、和気藹々とした明るい雰囲気で盛り上がりを見せた。

冒頭、覆面の集団の1人で廃主の護衛(内禁衛将)役で登場するのは「イ・サン」でも護衛武官ソ・ジャンボ役を務めたソ・ボムシクだ。さすがの剣アクションで魅せてくれる。ヒロイン、チェ・ミョンユン役のホン・イェジも男相手にグーパンチをかましたかと思えば、どちらが酒を飲めるか対決して圧勝するなど、男勝りな役を見事に演じる。尚、当該シーンでは、スホも出演した「ヒップタッチの女王」にてヨンミョン役を演じたキム・ヨンミョンが出演。視聴者からは「あの「オンニ〜」が久々に聞けた!」と喜ぶ声が殺到した。他にも詐欺師役でコメディアン出身のキム・ウォネとチョ・ジンセがカメオ出演する。

世子が消えたMBN drama公式Instagramより■第2話あらすじ
チェ・サンノクによってポッサムに遭ったイ・ゴン。サンノクは娘ミョンユンが世子と婚姻したら寡婦になるという四柱を聞き、厄を赤の他人の男性に押し付けるためポッサムを敢行したのだった。連れてきた見知らぬ男に婚礼服を着せて一晩過ごす儀式を行う手はずだったが、護衛武士ムベク(ソ・ジェウ)が実際に連れてきたのは、本当に夫になる人物、世子本人だった。

サンノクは小間使いのオウォル(キム・ノジン)に薬を入れたお酒をミョンユンに飲ませたが、ミョンユンは父の計画を事前に察知しており、オウォルの協力のもと、イ・ゴンの脱出を助ける。サンノクは自身が連れてきた男性が世子だということを知り慌てるも、オウォルの服をきたミョンユンと世子が逃げる姿を目撃し、そのまま見逃す。ミョンユンがオウォルと服を入れ替えてきていたため、自身の娘とは気づかなかったのだった。

こうして馬に乗って逃げる二人だったが、イ・ゴンが負傷し途中暫し休む二人。そこで目隠しを外したイ・ゴンは初めてミョンユンの美しさを目の当たりにし驚くも、傷が痛み直後に意識を失ってしまう。ミョンユンはすぐさま怪我を確認し治療する。その後目を覚ましたイ・ゴンは、ミョンユンを気に入ったのか自身を旦那様と呼ぶように笑って言うも、冷たくあしらわれる。

大妃は自身の密会現場をイ・ゴンが目撃していたことを知り、口外しないか不安に駆られる。イ・ゴンが宮に戻ってきたことを聞きつけるや否や王のもとを訪ね、「王座を捨てるか、世子を捨てるか」の究極の選択を迫る。イ・ゴンから「私一人殺したところで、その醜い真実が守られると思いますか?」と問われ「世子一人で足りなければ、真実を知っている人全員を殺す」という過激な発言をし本性を露わにする大妃。これを受けてイ・ゴンは大妃の密会相手を明らかにしようとし、大妃の密会相手が置いていった鍼箱がサンノクの医院で医者らに配ったものだということを知る。

その後、眠りにつこうとしたイ・ゴンは、部屋に入ってきた尚膳(パク・ギドク)と刀を持った者達に襲われる。必死で逃げるイ・ゴンを東宮殿の内官サンス(キム・ソンヒョン)がかくまうが、まさかの裏切りで、イ・ゴンはサンスに刺されてしまい…。



■見どころ
第2話視聴率は1.1%と初回から0.4Pダウンする結果に。視聴者らは残念がるも、現在の「涙の女王」旋風を考えると仕方ないという声が大半。むしろ前向きに、今後少しずつ視聴率上昇していくだろうと見込んでいる視聴者も多く、温かい声援が送られた。なお「涙の女王」は、全国視聴率は20.7%、首都圏23.242%で、「愛の不時着」が最終回で記録した首都圏の23.249%に迫った。全国平均でも「トッケビ~君がくれた愛しい日々~」の20.5%を抜いてtvN歴代2位となった(ニールセンコリア調べ)。

初回の放送を終え、本作品はロマンスだけでなく予想以上にサスペンススリラー要素も強く盛り込まれており、実際視聴して驚いたという声が多く寄せられた。これに関しては制作発表会でもスホが言及していた。「フュージョン、史劇、ロコ、推理、スリラージャンルが全て詰まってる」「20部作ということは初夏の頃まで放送するから、週末の楽しみドラマが一つ増えた!」という好意的な意見が多く、今後作品の盛り上がりに比例して視聴率も右肩上がりを祈りたい。なおミョンウンの運命を占った命理学者ゴウを演じたのはキム・ビョンオク。本作の演出を担当したキム・ジンマン監督が手掛けた「逆賊-民の英雄ホン・ギルドン-」で地方官オム・ジャチを演じた。

原題:세자가 사라졌다(セジャガサラジョッタ)
韓国放送:2024年4月13日-6月16日(予定)MBN土日21:40-
日本初放送:KNTV 2024年6月、5月30日20:00-21:15 第1話先行放送

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