「涙の女王」スペシャル第1夜:キム・ジウォン「キム・スヒョンは100点満点で200点、完璧なパートナー」と絶賛
昨日5月4日に放送されたtvN「涙の女王:奇跡のような記録zip」初回は、俳優たちが撮影のビハインドを紹介した。
※「涙の女王」スペシャル第1夜の視聴率は、は、ニールセンコリアによると全国5.0%、首都圏5.6%だった(5/5、11:00追記)。
まず、サプライズプレゼントが俳優たちを迎えた。
画像:tvN「涙の女王」より
キム・スヒョンは記憶に残る涙を流す場面で「14話のドイツでヒョヌとヘインが二人とも感情を爆発させるシーンも記憶に残っていた」とした。実はその部分が撮影序盤だったようで「韓国では1、2話を撮っていて、ドイツで14話を撮るようになった。 二人ともたくさん悩んだし、監督も大いに悩んで出たシーンだった」と説明し、「現場で与える雰囲気まで加えて、僕が持っている集中力を維持しようとした感じだった」と答えた。
キム・ジウォンは、最もときめいたシーンとして、「龍頭里のスーパーの前でヒョヌがヘインにずっとそばにいてあげるというシーン」を挙げ、「その日の撮影の時、天気がとても良くて気持ちよく撮影したシーンで、ヒョヌが言った台詞が私にとても大きく響いた」とわくわくを伝えた。
また、お互い初恋の二人だが、「どっちが先に好きになったか?」と聞かれると、キム・ジウォンは「ヘインです。コピー機を使いながらヒョヌを内心待っていて、呼び寄せたから、ヘインが先に好きになったんじゃないでしょうか」と説明。キム・スヒョンも「高校に転校初日に運動場で助けてあげたので、ヘインが先に好きになったのでは?“私に傷バンドをくれた男子は君が初めてだわ…”という感じで」と嬉しそうに同意した。
また「“ペクホンカップル”の演技に点数をつけると?」という質問にキム・ジウォンは、「100点満点で200点」と答え、キム・スヒョンも「満点。とても配慮のできる女王」とキム・ジウォンを絶賛した。
キム・ジウォンは、「キム・スヒョンからのアドリブが私をヘインに近づけてくれたし、私にとって完璧なパートナーでした。また「私にはそうしない」というアドリブ誕生に関してはキム・スヒョンは「ミソン姉さん(チャン・ユンジュ)が“うぅ~”と言いながら心配するジェスチャーをしていて、その姉さんの心配を抑えようと。 現場で雰囲気にピッタリ合った感じではなかったか」と答えた。
キム・スヒョンは「序盤でヘインが冷淡に接する場面で傷ついたか?」という質問に対して、「いいえ。皆さんもご存知の通りヘインの本質がそうではないので、傷つくことは全くありませんでした。会社から追い出されそうになった時、ヘインが一度救ってくれます。実際、現場でとても安心したと言いました」と述べた。
一方、キム・ジウォンは、ヒョヌが愛らしかった場面として、「会社の癒やしの空間にタヌキ(狸のヨンスク)が住んでいるとヘインが嘘をつく。なんて純粋で素朴に騙される演技をしたでしょう」とキム・スヒョンの愛らしい演技を称賛した。
最高の愛妻家としてキム・スヒョンは「・ヒョヌくらいの愛妻家がいるとしたら、スチョルぐらい? でもペク・ヒョヌ」とここは譲らない。続いてキム・ジウォンは「私はへインの叔母だと思う。私はボムジャ(キム・ジョンナン)とヨンソン(キム・ミョンミン)のカップルが台本で見た時も、ボムジャおばさんとヨンソンとのケミでもとても愛妻家でしたが、家族を思う気持ちも大きい」などと話した。クァク・ドンヨンとパク・ソンフンは最高の愛し上手にスチョルを選んだ。
記憶に残ったエピローグを聞かれるとキム・ジウォンは「ヒョヌがヘインの生命線を描いてくれる場面。かわいくもあり、胸がジーンとする場面でもあった(5話」と話した。
そしてキム・スヒョンはNGをたくさん出したことを謝罪し、「涙の女王」NG集が公開され、たくさんの笑いを誘った。
◇YouTube「涙の女王」スペシャル予告
【作品詳細】【「涙の女王」を2倍楽しむ】