映画『憑依』“祈祷師”カン・ドンウォンの姿を捉えた場面カット解禁、ムビチケに悪霊を封印する護符デザイン?

07月03日16時44分映画
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韓国で公開初日から6日間連続で観客動員数第1位を記録した新作ホラー『憑依』より、祈祷師カン・ドンウォンの姿を捉えた場面写真が到着した。YouTubeにて日本語字幕付き予告映像が公開中だ。



『憑依』は、古くから人間の体を転々としながら霊力を狩る悪鬼が、人間を器(うつわ)に次々と憑依して襲い来る、予測不能な韓国発の新感覚憑依ホラー。

憑依

人気ウェブトゥーンを原作に『別れる決心』『パラサイト 半地下の家族』などで助監督を務めたキム・ソンシク監督が映像化。名監督パク・チャヌクも「一味違った未体験の恐怖」と絶賛した。

憑依

この度解禁されたのは、霊は視えないが悪⻤を祓える唯⼀の呪具を操る祈祷師チョン博士(カン・ドンウォン)と霊や神体が視える<目>を持つ女ユギョン(イ・ソム)が⼿を組み、悪霊に取り憑かれたユギョンの妹ユミン(パク・ソイ)を助けに向かう姿を捉えたシーンをはじめ、”呪われた村”で何が起ころうとしているのか、物語の不穏な空気が充満した場⾯カット。

霊力を狩る悪鬼 梵天(ホ・ジュノ)の恐ろしく不気味な姿や、助⼿のインベ(イ・ドンフィ)やチョン博士と長い付き合いの⾻董品店主人ファン社⻑(キム・ジョンス)達と力を合わせ悪鬼と立ち向かうシーン、そしてチョン博士(カン・ドンウォン)が呪具を操り悪鬼と対峙する壮絶な憑依アクションシーンなど本作の⾒どころを捉えた場⾯カットが公開された。いつどこで誰に憑依するか分からない、予測不能な韓国発の<新感覚>憑依ホラーエンターテイメントに期待が高まる。

また、7月5日よりムビチケも発売開始する。ムビチケには祈祷師カン・ドンウォンデザインで、特典は『憑依』特製お護りカード。但し、護符に特別な効能はない!

憑依『憑依』特製お護りカード(右記)表⾯は主演のカン・ドンウォン/裏⾯は映画の重要なアイテムである悪霊を封印する為の護符がデザインされた札型カード栞にもピッタリのタテ13cm×ヨコ6cm

★2024年9月6日(金)新宿ピカデリーほか全国ロードショー

監督︓キム・ソンシク 『パラサイト 半地下の家族』(19)、『別れる決心』(22)助監督
出演︓カン・ドンウォン『ベイビー・ブローカー』、ホ・ジュノ『モガディシュ 脱出までの14⽇間』、イ・ソム『キル・ボクスン』、イ・ドンフィ「カジノ」、キム・ジョンス『キングメーカー 大統領を作った男』 、パク・ソイ『ただ悪より救いたまえ』他
2023年/韓国/98分/5.1ch/シネスコ/原題:천박사퇴마연구소: 설경의비밀/字幕翻訳:福留友子/提供︓ツイン、hulu/配給:ツイン
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公式サイト

YouTube|予告動画

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