二カ国語放送の韓流α「宮」、サイトに声優インタビューと動画と2話の見どころ-フジ
吹き替えで韓ドラを観るのもいいもんだ!本日19日から始まったフジテレビの韓流α夏祭り第2弾「宮 -クン- Love in Palace」を観て、思わずそう思った。初回は、本編はもちろん、特典映像の胸キュン☆見どころも面白く、あっという間だった。
フジ韓流αで放送するドラマは、日本語吹き替えとオリジナルの韓国語と二ヶ国語放送。用事をしながら視聴する方や、初めての方は吹替えで、ゆっくりできる日やハングルの勉強をする方は韓国語でじっくりと、というように都合に合わせて選べるのがうれしい。
そんな素敵な吹替えを担当した声優たちのインタビューが、「宮~Love in Palace」公式サイトの[吹替キャストインタビュー]に掲載されている。チェギョン役の堀江由衣、シン役の日野聡、ユル役の鳥海浩輔、ヒョリン役のたかはし智秋の主役陣4人が、韓国ドラマ吹替えをした感想や、「宮」をきっかけに韓国文化に興味を持ったエピソードなどを紹介している。吹替キャストからみた登場人物の感想なども興味深い。
【第2話あらすじと見どころ】
第1話では、シン皇太子(チュ・ジフン)の祖父と、ごく普通の女子高生チェギョン(ユン・ウネ)の祖父が親友だったことから、物語は大きく動き出したが、20日の第2話では、チェギョンが家を救うため、結局シンとの結婚を受け入れることにする。しかし、相変わらず、いや第1話以上に皮肉屋で冷たいシンの態度に、早くも後悔するチェギョンだが、時すでに遅しで、2人の婚約は世間の知ることに…。
そんなチェギョンを今後何かと助けてくれる白馬の王子様が、第2回目で登場する。王子の名前はユル(John-Hoon)!亡くなった現皇帝の兄の息子で、シンとは従兄弟に当たる、まさに、もうひとりの本物の王子だ。イギリスでデザインの勉強をしていたユルが、突然帰国して、チェギョンと同じクラスに通うことになる。一体、何の目的で帰国したのか、続きはドラマを観てのお楽しみ!
※2010年7月19日より8月19日まで、フジ韓流αで放送
「宮~Love in Palace」公式サイトでは[動画]のコーナーで、ディレクターズ・カット特報!!、同予告編!!、予告編&ダイジェストの3編の動画が視聴できる。
また、サイトには8月24日までの「宮祭り」や、DVD情報も掲載されているので、あわせてチェックしておこう。
※ドラマの見どころはコチラから、キャストの魅力についてはコチラから。その他の韓流αのドラマの見どころについては、韓ドラここが知りたい-ロマンス&ラブコメで詳しく紹介。
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「宮~Love in Palace」公式サイトでは[動画]のコーナーで、3編の動画が視聴できる。
「宮~Love in Palace」公式サイト 動画
フジ韓流α「宮-クン-Love in Palace」
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