キム・ソンホ出演の韓国発ノンストップ・サスペンス「暴君」ディズニー＋で8月配信、ティザーポスター＆予告解禁
ディズニー公式動画配信サービス「Disney+ (ディズニープラス)」のコンテンツブランド「スター」にて、「暴君」を8月14日（水）から独占配信する（全4話一挙配信）。
●【「Disney Plus」で独占配信の韓国ドラマ】
「暴君」は、韓国で極秘に進められたウイルスプロジェクトを巡る壮絶なバトルが繰り広げられる手に汗握るノンストップ・サスペンス。
ストーリー概要
長年外国勢力に抑圧されてきた韓国政府の不正な科学者グループは、自国を世界の強国と同じ立場に立たせるため、あるウイルスの開発に着手する。この「暴君プログラム」と呼ばれるウイルスは、人間の能力を飛躍的に向上させる可能性を秘めている。しかし、プロジェクトが完成する前にアメリカの諜報員グループが計画を暴き、全サンプルの引き渡しを要求する。科学者グループのリーダーは、秘密工作部隊を雇いアメリカ側の要求を阻止しようとするが、最後のサンプルが配送中の事故で消える。この事件をきっかけに、両国政府による激しい戦いが幕を開ける。
キャストと制作陣
「海街チャチャチャ」で大ブレイクを果たし、アジアのファンを魅了する人気俳優キム・ソンホが、久しぶりにドラマに出演。彼は「暴君プログラム」を管理する極秘プロジェクトのリーダーでミステリアスな役どころ、チェ局長を演じる。冷血な傭兵イム・サン役には、モデル出身俳優チャ・スンウォンが登場。さらに、「ワンダフルワールド」で存在感を発揮したキム・ガンウが米諜報員ポール役を務め、流暢な英語も披露する。行方不明となった最後のサンプルを取り戻す任務を負う暗殺者ジャギョンには、「女神降臨」「未成年裁判」で知られる新鋭女優チョ・ユンスが抜擢された。
監督・脚本には『新しき世界』、『THE WITCH／魔女』で世界的に評価されたパク・フンジョンが初挑戦するドラマシリーズとなる。
ティザーと見どころ
公開されたティザービジュアルには、チョ・ユンス演じる暗殺者ジャギョンの鋭い眼差しが印象的だ。彼女が放つ黒い物質と「最後のサンプルが消え、暴走が始まる」というキャッチコピーが、狂気的な物語の行方を予感させる。
また、ティザー予告では激しい雨の夜に起こる車両事故のシーンから始まり、「狂気の暴走が始まる」というフレーズとともに、各キャラクターが国家間の緊張感高まる追走劇を繰り広げる。息つく暇もない迫力あるアクションやカーチェイス、キム・ソンホの不敵な笑みなど、見どころ満載だ。今夏注目のノンストップ・サスペンス「暴君」をぜひお楽しみに。
『暴君』
8月14日(水)より、ディズニープラス スターにて独占配信開始
（全4話一挙配信）
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