パク・ソジュンもお気に入り…ユン・テオ主演『パスト ライブス/再会』8月2日より先行レンタル独占配信

07月28日08時00分映画
Copyright 2022 © Twenty Years Rights LLC.
All Rights Reserved

第96回アカデミー賞®の作品賞、脚本賞をはじめ映画賞246ノミネート、88受賞を果たし賞レースを席巻中の極上のラブストーリー『パスト ライブス/再会』が、8月2日(金)よりU-NEXTにて先行レンタル独占配信する。

【U-NEXTで独占配信の韓国ドラマ】



『パスト ライブス/再会』とは?

本作は、「運命」の意味で使う韓国の言葉“縁—イニョン—”がキーワードとなり、ソウルで初恋に落ちた幼なじみのふたりが、24年後の36歳、N.Y.で再会する7日間を描く大人のラブストーリー。

本作で長編映画監督デビューを果たしたセリーヌ・ソンの原体験を元にオリジナル脚本を執筆したことも話題となり、共感と絶賛の嵐が巻き起こった。時間や距離を超えた愛の力を描いた本作は、ただのラブストーリーにとどまらず、深い人間ドラマを描いている。観客に強い感動を与えるとともに、映画としての芸術性も高く評価され、映画レビューサイト・ロッテントマトでは98%の高評価を獲得(※)、そのほかIndieWire誌やHollywood Reporter誌、Rolling Stone 誌、The Guardian 誌など複数の海外メディアの2023年ベストムービーにも選出された。(※2023.12.25 時点)



キャスト紹介


男性主演、ユン・テオ(1981年4月11日生)

そんな本作でヘソンを演じるのはユン・テオ。ソン監督がオーディションで見つけ出した俳優だ。名前だけピンと来なくても、ドラマファンなら2023年のNetflixシリーズ「その恋、断固お断りします」でトップ俳優を演じた俳優だと聞けばお分かりだろう。他にも「マネーゲーム」ではお金至上主義のビジネスマン、韓国ドラマ初出演作である「アスダル年代記」では人間とは異なる特徴を持つネアンタルのラガス役を演じた。遅咲きの俳優だが、確かな演技力と少年のような笑顔が魅力。

本作で彼が演じたヘソンは、ソウルで生まれ育ち、兵役を経験した男性。大人になっても家族と同居している「韓国的な男らしさ」を持った人物。だが、ユン・テオ自身は、韓国人の父と母を持ち、ドイツ・ケルンで生まれ育った。2006年、芸術家のニッキ・S・リーと結婚し、その後韓国に移住している。



女性主演、グレタ・リー(1983年3月7日生)

ヒロインのノラを演じたのはグレタ・リー。ロサンゼルス出身。両親は韓国人。2019年から放送されたテレビドラマ『ロシアン・ドール: 謎のタイムループ』で注目を集める[1]。2023年に映画『パスト ライブス/再会』で主演を務めた。本作で第6回ハリウッド批評家協会ミッドシーズン映画賞主演女優賞受賞した実力派。



「梨泰院クラス」のパク・ソジュンもおススメ

日本では4月に公開され、映画公式サイトには著名人からの感動のコメントが多数寄せられている。また日本でも絶大な人気のパク・ソジュンも今年観たお気に入りの映画として本作を紹介し、「縁について考えるような映画で非常に余韻が残りました」とコメントしていた(パラダイスシティでのファンミーティングより)。



■あらすじ

ソウルに暮らす12歳の少女ノラと少年ヘソン。ふたりはお互いに恋心を抱いていたが、ノラの海外移住により離れ離れになってしまう。12年後24歳になり、ニューヨークとソウルでそれぞれの人生を歩んでいたふたりは、オンラインで再会を果たし、お互いを想いながらもすれ違ってしまう。そして12年後の36歳、ノラは作家のアーサーと結婚していた。ヘソンはそのことを知りながらも、ノラに会うためにニューヨークを訪れる。24年ぶりにやっとめぐり逢えたふたりの再会の7日間。ふたりが選ぶ、運命とはーー。



■U-NEXT配信情報

配信開始日:2024年8月2日(金)0:00
価格:770円(税込)
視聴期限:2日間



U-NEXT|詳細ページ(配信日より)
映画公式サイト