テレビ大阪＜ペントハウス＞の後は「輝く星のターミナル」、イ・ジェフンの空港を舞台にしたお仕事＆ロマンス

テレビ大阪（月～金曜9：30）で放送中の「ペントハウス」の後は、イ・ジェフン主演「輝く星のターミナル」を放送する。予告動画はYouTubeにて公開中だ。

■「輝く星のターミナル」って？

「輝く星のターミナル」は、日本人にもお馴染みの韓国の玄関口、仁川（インチョン）空港を舞台に旅客サービス部門で働く人々の奮闘とロマンスを温かなタッチで描くラブストーリー。

■キャスト紹介

イ・スヨン役：イ・ジェフン
ハン・ヨルム役：チェ・スビン
ソ・イヌ役：イ・ドンゴン
ヤン・ソグン役：キム・ジス
オ・デギ役：キム・ギョンナム
ナ・ヨンジュ役：イ・スギョン
コ・ウンソプ役：ロウン（SF9）ほか

「シグナル」で注目を集め、その後も「復讐代行人～モハンタクシー」シリーズ、「捜査班長1958」と主演作が軒並み大ヒットさせている演技派俳優イ・ジェフンの主演作。2018年韓国SBSで放送され、初回放送から最終話まで同時間帯視聴率１位を記録。また、2018SBS演技大賞では作品賞を、イ・ジェフンが最優秀演技賞を、ヒロインを務めたチェ・スビンが優秀演技賞を受賞し、見事三冠に輝いた。

イ・ジェフンはある事件からパイロットになる夢を諦めた、クールなエリート、 イ・スヨン役を演じる。彼が右腕に抱える秘密とは……。一方、「逆賊-民の英雄ホン・ギルドン-」で恋に一途なヒロインを熱演したチェ・スビンは、最初はそっけない態度をとりつつ、次第に イ・スヨンと距離を縮めていくハン・ヨルム役で登場。また、「七日の王妃」で暴君、燕山君を新解釈で切なく演じたイ・ドンゴンが過去の因縁を抱える上司役で登場する。さらに、人気K-POPグループSF9のロウンもヒロインに想いを寄せる同僚役で登場。

■最強制作陣がタッグ

脚本は「家族なのにどうして～ボクらの恋日記～」のカン・ウンギョン作家と「シークレット・ガーデン」のシン・ウチョルという最強制作陣が手がけたことでも話題を集めた。

■あらすじ

仁川空港に就職したヨルムは、やる気と情熱にあふれているが不器用な性格で失敗ばかり。旅客サービスチームへの異動初日から遅刻した上に、指導員となったのは入社わずか４カ月のスヨンだった!?冷徹なスヨンにいら立ちを覚えるヨルムだが、旅行客のトラブルに巻き込まれたところをスヨンに助けられ、１年前の出来事を思い出す。ヨルムは次第にスヨンに興味を抱き、スヨンもまたヨルムのことが気になり始める。やがて２人は第２ターミナルの勤務になるが、そこにはスヨンの過去を知る因縁のイヌがいて!?