藤原竜也主演「全領域異常解決室」メイキング映像&インタビュー動画解禁【2024秋ドラマ】

09月19日15時45分 
(2024年09月19日16時14分 更新)
ドラマ
©フジテレビ

藤原竜也がフジテレビで初主演する「全領域異常解決室」の第1話が10月9日22時から15分拡大で放送される。身近な現代事件×最先端の科学捜査では解明できない“不可解な異常事件”を「全領域異常解決室」という捜査機関が解決していく1話完結型ドラマの脚本は黒岩勉のオリジナルだ。ティザー動画、メイキング動画、藤原竜也インタビュー動画などは番組公式サイトで公開されている。



フジテレビ水10ドラマ「全領域異常解決室」みどころ紹介

手に汗握る本格ミステリードラマ「全領域異常解決室」に主演するのは、15歳で故・蜷川幸雄に見いだされ舞台デビューし、迫力の演技力から“天才新人”と評されて注目を集め、以降、次々と映画やドラマ・舞台に出演している実力派の藤原竜也だ。カンテレ制作の「青のSP-学校内警察・嶋田隆平-」(2021年1月期)以来、3年ぶりに連続ドラマの主演となる。



藤原竜也が演じるのは異常な知識&記憶力&洞察力を兼ね備えた超常現象のスペシャリスト

藤原竜也が演じるのは、人々の常識では考えられず、最先端科学でも解明できない“不可解な異常事件”を解決する、世界最古と呼ばれる捜査機関「全領域異常解決室」(通称「全決(ゼンケツ)」)の室長代理・興玉雅(おきたま・みやび)だ。異常なまでの知識、記憶力、洞察力を兼ね備え、その力を生かして、全領域で起こる不可思議な異常事件を解決へと導くスペシャリスト。例えば、人の体だけがある日こつぜんと姿を消す「神隠し」や、影のような黒い人型が突如現れる怪奇現象「シャドーマン」、キツネの霊に取りつかれたかのように特定の人が異常心理になる現象「キツネツキ」など、世の中を騒がせる超常現象やオカルトの類も究明してゆく。警察も手に負えず、解決できない“異常事件”を、興玉は現場に訪れ事件の細部まで調べ、あらゆる事象を組み合わせて、みんなが納得する仮説を唱えてゆく。



ヒットメーカー!脚本・黒岩勉さん×演出・石川淳一さん 実力派スタッフで送る完全オリジナルドラマ

本作の脚本を務めるのは、「TOKYO MER~走る緊急救命室~」(2021年ほか/TBS系)、「マイファミリー」(2022年/TBS系)、「ラストマン-全盲の捜査官-」(2023年/TBS系)など、オリジナルで数々のヒット作を世に送り出してきた黒岩勉だ。演出は、「リーガル・ハイ」(2012年ほか/フジテレビ系)や「絶対零度~未然犯罪潜入捜査」(2020年)などを手掛けた石川淳一となる。



キャスト紹介

藤原竜也演じる興玉雅とバディを組む警察官・雨野小夢を演じるのは広瀬アリスだ。超常現象やオカルトを信じていないばかりか、あまり捜査経験もない小夢は、突然の出向に戸惑う。しかし、全領域で起こる“不可解な異常事件”を解決へと導くスペシャリストの興玉と関わり、さまざまな“異常事件”を捜査していくうちに、少しずつその“真実”を知りたがるようになってゆく。

また、「全領域異常解決室」の局長・宇喜之民生役に小日向文世、「全決」へ捜査依頼する内閣官房国家安全担当審議官の直毘吉道役に柿澤勇人、「全決」に依頼されれば何でも運ぶデリバリースタッフ・芹田正彦に迫田孝也、さまざまな事件が起きた際に、度々姿を現す謎多き女性・豊玉妃花に福本莉子、警視庁捜査一課の警部・荒波健吾にユースケ・サンタマリア、警視庁捜査一課の警部補・二宮のの子に成海璃子、巡査部長・北野天馬に小宮璃央が配されている。

カンテレ・フジテレビ 2024年10月9日スタート。毎週水曜日22時放送「全領域異常解決室」。出演:藤原竜也、広瀬アリス、柿澤勇人、福本莉子、小宮璃央、成海璃子、迫田孝也、ユースケ・サンタマリア、小日向文世ほか。番組公式X(Twitter)アカウントは「@zenketsu_fujitv」。



フジテレビ「全領域異常解決室」番組公式サイト

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