「その電話が鳴るとき」ユ・ヨンソク、お姫様抱っこ&シャンプー&キスまで愛のフルコース(メイキング映像)
Netflixシリーズ「その電話が鳴るとき」でユ・ヨンソクがチェ・スビンへの想いを爆発させた。
先日20日に放送されたMBC金土ドラマ「その電話が鳴るとき」第7話では、ペク・サオン(ユ・ヨンソク)が妻ホン・ヒジュ(チェ・スビン)が脅迫犯であることを知り、ヒジュに近づこうとする姿が描かれた。この日の病室での撮影メイキング映像が公開された。
●【「Netflix」で独占配信の韓国ドラマ】
「その電話が鳴るとき」は、政略結婚3年目でお互いに会話もなく暮らしていた仮面夫婦に、誘拐犯から脅迫電話がかかってくることから始まる熱いロマンスを描く。⇒【関連記事・各話のあらすじ】
第7話では、すでにサオンはホン・ヒジュが脅迫犯であることに気づいており、ラストでは自信を失いがちな妻に「自信がないのは悪い癖だと言っただろう。その癖、どう直してやろうか、ホン・ヒジュ」と言い、406、つまりホン・ヒジュと対面した。サオンはヒジュに「これまでよく頑張ったな、406」と語りかけ、ヒジュは「全部知ってたの? それなのにどうして私を…嫌わなかったの?」と涙声で返した。サオンは「教えてくれ。ホン・ヒジュを嫌う方法を。君を愛さずにいられる方法を」と呟き、愛情を告白した。
公開されたメイキングでは、このラストに続く病室での様子が収録されている。ヒジュに本物の406からの電話はあり、怯えたヒジュがサオンに抱きつき、ヒジュをベッドに寝かした後、サオンも隣に入るというシーン。本編は緊迫したシーンながら撮影風景は和やかで終始笑いが絶えない。
この病室では、他にもサオンがヒジュをお姫様抱っこしたり、ヒジュの髪をシャンプー&ドライヤーしたりとサオンの愛の表現がてんこ盛り!サオンがヒジュに深い愛を示したことで、二人の関係がどう変化するのか注目されている。ドラマは全12話構成で、現在中盤を迎えている。第8話は今夜21日21時50分から放送、その後Netflixにて配信される。
なお、この回のネタバレあらすじは第8話放送後、【全話あらすじ】で紹介する。
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