ジャルジャルがコントでKDDI「001国際電話」を紹介!WEB限定で10編の動画公開中!

2010年08月12日12時38分商品・CM
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人気お笑いコンビのジャルジャルが国際電話についてレクチャーする面白動画「教えて!ジャルジャル!Let’s001!国際電話がわかる!」が、KDDIの公式サイトで公開され、評判になっている。8月12日現在公開中の動画は10編で、WEB限定で毎週更新される。

ジャルジャルは、2003年4月に結成したよしもとクリエイティブ・エージェンシー(吉本興業)所属のコンビ。メンバーは後藤淳平(26)と福徳秀介(26)。
「技ありゲートタワー」「新世代コント師」「ネクストコントジェネレーション」「浪速のプリンス」などのキャッチフレーズで、若者を中心に人気を博している。後藤がボケ担当をすることがおおいが、福徳がボケるコントもある。こうした、ボケツッコミの区別なく、コントの展開や設定自体全体で笑いを誘うという芸風が人気を呼んでいる。

「教えて!ジャルジャル!Let’s001!国際電話がわかる!」で公開されている動画も、彼らの持ち味を生かした笑いで、どちらがボケているのかツッコんでいるのかわからない、いかにもジャルジャルらしいコントで笑わせてくれる。それぞれのコントを展開する場所は、車中や部屋の中、キッチン廊下と何の変哲もない場所。
たとえば、「名前どうする?」篇は、国際電話のかけ方の“001”にまつわるコント。コンビ名に比べ個人の名前が覚えてもらいにくいということで、今後お互いを「ジャルジャル1、ジャルジャル2」と呼び合うことにするという何でもない会話。
また、「ええ問題やな」篇では、アメリカへの1分間の通話料“44”円にまつわるにクイズを延々と出し続ける。
文字で書くとさして面白みのないこの会話が、ジャルジャルの二人にかかると、シュールな笑いになるのが不思議だ。コントの後に流れる女性アナウンサーのまじめなコメントが、さらに笑いを増幅させる。

二人の動画は、KDDI「001国際電話」/「教えて!ジャルジャル!Let’s001!国際電話がわかる!」のサイトで視聴できる。

KDDI「001国際電話」/「教えて!ジャルジャル!Let’s001!国際電話がわかる!」