軍除隊後復帰作!GTO7 ジニョン×ノ・ジョンウィ共演「魔女」への自信を語る スチール公開
Channel Aの新土日ドラマ「魔女」が注目を集めている。本作はGOT7のジニョンの除隊後初の復帰作であり、子役出身の人気女優ノ・ジョンウィと共演するミステリーロマンス。主役二人スチール写真と本作への意気込みと予告を紹介する。
『魔女』は、「ムービング」「照明店の客人たち」などの人気作家カン・プルの同名のウェブ漫画をドラマ化。“魔女”と呼ばれる女性を巡る不運の法則を打ち破ろうとする男性ドンジンと、悲劇の種となり世間と断絶した女性ミジョン(ノ・ジョンウィ)が織りなすミステリーロマンス。ドンジンは高校時代に愛したミジョンのため、真実のビッグデータだけを基に不運の法則を探る旅に出る。
「ユミの細胞たち」や「悪魔判事」「花様年華~君といた季節~」で演技力も高く評価されたGOT7のジニョンことパク・ジニョン。彼は、業界で最高の評価を受けるデータマイナー“ドンジン”役を演じる。
画像:Channel A「마녀」instagramより
ジニョンは、「愛する人を遠くから見守りながら守ろうとするという斬新なテーマに惹かれた」と作品を選んだ理由を語った。また、「ドンジンというキャラクターがどのように視聴者の心に届くのかが楽しみだ」とコメント。天才的な集中力を持つドンジンについて「深く一つのことを掘り下げるキャラクターで、周囲の音が何も聞こえないような没入感を表現したかった」と述べた。
一方、子役出身で「ヒエラルキー」では学園のクイーンを演じたノ・ジョンウィは、世間から孤立して生きるミステリアスな女性ミジョンを演じる。ミジョンは、自分を愛した男性が不幸に陥る運命を恐れ、自ら孤独を選んだキャラクターだ。
画像:Channel A「마녀」instagramより
ノ・ジョンウィは、「カン・フル作家の原作や共演者のジニョン、監督のキム・テギュンに惹かれて作品への参加を決めた」と語る。また、「寡黙で孤独なミジョンを表情だけで表現することは難しかったが、監督との対話や音楽が役作りの助けになった。特に心に響いた音楽が今でも涙を誘う」と振り返った。
本作は、キム・テギュン監督が演出を手がけ、ウェブトゥーン原作との高いシンクロ率が話題を呼んでいる。ジニョンは「ドンジンは孤独なキャラクターですが、現場では全員で心を一つにして作品作りに臨みました」と振り返る。また、ミジョン役のノ・ジョンウィとの共演について「彼女が感情を自然に引き出してくれたおかげで、安心して演じることができました」と感謝を述べた。
ドラマの見どころについてノ・ジョンウィは、「パク・ジニョン俳優と私が出演していること!」と自信を示し、ジニョンは「ぜひ楽しんでご覧いただきたい」と語り、視聴ポイントも提案。「ドンジンが“魔女の法則”を一つずつ解き明かし、最後にどのような感情に気付くのかを追うと、よりドラマを楽しめる」と視聴者にメッセージを送った。
ジニョンが本作でどのような演技を見せるのか、ノ・ジョンウィとどんなケミストリーで魅せてくれるのか?そしてウェルメイドドラマと評価される「魔女」がどのような感動を届けるのか、期待が高まる。
ChannnelA土日ドラマ「魔女」は「チェックイン漢陽(ハニャン)」の後続ドラマとして2025年2月15日21時10分から放送開始予定だ。
◇YouTube[티저] 마녀(「魔女」ティーザー)
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