「白雪姫には死を~BLACK OUT」第5-8話:対立を深めるピョン・ヨハンとコ・ジュンの前に衝撃の真実発覚(ネタバレなし)

12時38分ドラマ
©Snow White Must Die Special Purpose Company Ltd.

事件は複雑に絡み合い、関係者たちの思惑が交錯する中、ジョンウとサンチョルの対立はさらに激化していく。

CSチャンネル「KNTV」にて、本日2月1日(土曜日、20時)からの「白雪姫には死を~BLACK OUT」では、ボヨン(チャン・ハウン)の死に隠されていた衝撃の真実が明らかになる…第5話~第8話のネタバレなしのあらすじを紹介する。予告動画もKNTV番組HPで公開中だ。



「白雪姫には死を-Black Out」(以下、「白雪姫」)は、遺体が発見されていないミステリアスな殺人事件の犯人とされ、前科者になった青年が10年後、真実を明らかにする過程を描いた逆追跡犯罪スリラードラマ。ドイツのミステリーの女王と呼ばれるネレ・ノイハウスのベストセラーが原作だ。全話ネタバレあらすじや韓国での評判、視聴率などは【「白雪姫には死を」を2倍楽しむ】でまとめている。

■キャスト
コ・ジョンウ役:ピョン・ヨハン
刑事:ノ・サンチョル役:コ・ジュン
女優:チェ・ナギョム役:コ・ボギョル
医大生(休学中のアルバイト生):ハ・ソル役:キム・ボラ
警察署長:ヒョン・クタク役:クォン・ヘヒョ
クタクの息子:ヒョン・スオ役:イ・ガソプ
国会議員:イェ・ヨンシル役:ぺ・ジョンオク
病院長:パク・ヒョンシク役:コン・ジョンファン
ジョンウ母:チョン・グムヒ役:キム・ミギョン
ジョンウ父:コ・チャンス役:アン・ネサン
 ほか

■第5話あらすじ⇒【ネタバレと見どころ】
ジョンウ(ピョン・ヨハン)と刑事サンチョル(コ・ジュン)は事件の再捜査を巡り対立。ハ・ソル(キム・ボラ)が目撃者スオの絵について話すが、サンチョルは信用しない。一方、署長グタク(クォン・ヘヒョ)は再捜査を拒否し、過去の関係を暴露されることを恐れ、シム・ドンミン(チョ・ジェユン)を釈放する。国会議員イェ・ヨンシル(ぺ・ジョンオク)は夫ヒョンシク(コン・ジョンファン)の携帯に届いた脅迫メッセージに動揺。ソルはスオ(イ・ガソプ)を見かけて追いかけるが見失う。ドンミンはジョンウの家に潜み、銃を向け…。

■第6話あらすじ⇒【ネタバレと見どころ】
ドンミンはジョンウを撃つが弾はかすり、逃亡。ジョンウはサンチョルに再捜査を懇願する。ソルが目撃したのはスオの双子の弟ゴノだった。サンチョルはボヨン(チャン・ハウン)の遺骨から性暴力の痕跡を発見するが、グタクの圧力で捜査は進まない。ゴノはジョンウに「遅かった」と許しを乞いながらボヨンのリュックを見せ、ジョンウは激怒する。

■第7話あらすじ⇒【ネタバレと見どころ】
ゴノは証拠品を持ち出すが、グタクの部下に捕まり、ジョンウも襲われる。ジョンウの携帯にはボヨンとミンス(イ・ウジェ)、ビョンム(イ・テグ)が酒を飲んでいた映像が残されていた。ゴノは真相を告白し、ジョンウは病院で働くミンスを問い詰めるが、ミンスは否定。サンチョルはある人物のDNAがボヨンの下着に付着していたことを突き止めるが…。

■第8話あらすじ⇒【ネタバレと見どころ】
サンチョルは車をぶつけてきた人物と格闘し、DNA鑑定結果を守る。ジョンウはその人物を追及し、ボヨンが彼らに暴行されたことが明らかに。二人は逮捕されるが、グタクは息子ゴノの名がないことに安堵。ゴノは自首を決意するが、グタクに妨害される。ジョンウは真実を明らかにすると誓う。ゴノは最終的に偽証し、ジョンウは彼を追うが車に轢かれる。グタクが倉庫に駆け付けたとき、衝撃の場面を目撃する。

放送日:1月18日(土)スタート(全14話)
毎週(土)20:00~22:30 ※2話連続
再放送日:毎週(金)11:30~14:00 ※2話連続

KNTV「白雪姫には死を~BLACK OUT」

kandoratop【作品詳細】【「白雪姫には死を」を2倍楽しむ】