「白雪姫には死を～BLACK OUT」第9-12話：ピョン・ヨハンに無実の罪を着せた理由が明らかに（ネタバレなし）

CSチャンネル「KNTV」にて、2月15日（土曜日、20時）から放送予定の「白雪姫には死を～BLACK OUT」では、新たな事実が明らかになり、ジョンウ（ピョン・ヨハン）が無実の罪を着せられた理由が明らかになる。第9話～第12話のネタバレなしのあらすじを紹介する。予告動画もKNTV番組HPで公開中だ。



「白雪姫には死を-Black Out」（以下、「白雪姫」）は、遺体が発見されていないミステリアスな殺人事件の犯人とされ、前科者になった青年が10年後、真実を明らかにする過程を描いた逆追跡犯罪スリラードラマ。ドイツのミステリーの女王と呼ばれるネレ・ノイハウスのベストセラーが原作だ。全話ネタバレあらすじや韓国での評判、視聴率などは【「白雪姫には死を」を2倍楽しむ】でまとめている。

■キャスト
コ・ジョンウ役：ピョン・ヨハン
刑事：ノ・サンチョル役：コ・ジュン
女優：チェ・ナギョム役：コ・ボギョル
医大生（休学中のアルバイト生）：ハ・ソル役：キム・ボラ
警察署長：ヒョン・クタク役：クォン・ヘヒョ
クタクの息子：ヒョン・スオ役：イ・ガソプ
国会議員：イェ・ヨンシル役：ぺ・ジョンオク
病院長：パク・ヒョンシク役：コン・ジョンファン
ジョンウ母：チョン・グムヒ役：キム・ミギョン
ジョンウ父：コ・チャンス役：アン・ネサン
　ほか

■第9話あらすじ⇒【ネタバレと見どころ】
警察署長ヒョン・グタクが倉庫に駆けつけると、息子ゴノが首を吊っていた。刑事ノ・サンチョルはゴノを被疑者とするよう主張するが、キム課長は反対する。チェ・ナギョムはボヨンを殺したのがビョンムとミンスだと両親に伝え、彼らはムチョンガーデンへ乗り込むも、証拠を突きつけられ反論される。ゴノの遺書には、父の責任を問い、真実を話すよう求める言葉が記されていた。

■第10話あらすじ⇒【ネタバレと見どころ】
11年前、ナギョムはジョンウに恋人ダウンの浮気を告げ口し、彼の怒りを買った。現在、ジョンウはナギョムを問い詰めるが、彼女は関与を否定する。ミンスはソルを脅すが、ジョンウが阻止。ナギョムは面会に訪れたビョンムを挑発し、彼の証言を封じ込める。ジョンウは11年前の交通事故を追う中で、父が隠していた証拠の車を発見し、彼の信念を知る。一方、グタクは当時の警察の捏造を知る議員ヨンシルに追い詰められていく。

■第11話あらすじ⇒【ネタバレと見どころ】
ジョンウは11年前の事件に関する証拠の車を発見し、サンチョルと共に捜査を進める。署長グタクは息子の遺書を思い出し、怒りを募らせる。事件当時、ボヨンはまだ生きており、チュホがスコップで殺害していたことが明らかになる。ドンミンは猟銃を持ち、チュホを射殺。ヒョンシクの過去の殺人を知ったヨンシルはナギョムと対峙し、彼女の望みがジョンウであることを知る。ドンミンの復讐は止まらず…。

■第12話あらすじ⇒【ネタバレと見どころ】
11年前、ボヨンはまだ生きていたが、チュホがスコップで殴殺し、遺体を排水溝に遺棄していた。ドンミンは復讐の末にチュホを射殺し、グタクに全てを打ち明ける。グタクは記者会見で事件の再捜査を発表し、ヨンシルと対峙。ナギョムはジョンウへの執着を見せ、過去の計画を回想する。一方、スオが描いた絵から新たな事実が発覚し、事件は新たな局面を迎える。

放送日：1月18日（土）スタート（全14話）
毎週（土）20：00～22：30 ※2話連続
再放送日：毎週（金）11：30～14：00 ※2話連続

◇KNTV「白雪姫には死を～BLACK OUT」

【作品詳細】【「白雪姫には死を」を2倍楽しむ】