テレビ大阪<暗行御史>の後は「逆賊-民の英雄ホン・ギルドン-」を7月3日から再放送

07月01日17時28分ドラマ
©2017 MBC

テレビ大阪(月~金曜、8:00~9:00)ではいよいよ明日(2日)「暗行御史<アメンオサ>~朝鮮秘密捜査団」が最終回を迎えるが、3日からはユン・ギュンサン初主演の韓国時代劇「逆賊-民の英雄ホン・ギルドン-」再放送する。DVD公式サイトに予告動画が視聴できる。



「逆賊-民の英雄ホン・ギルドン-」は、韓国で語り継がれる実在の義賊ホン・ギルドンを、全く新しい解釈の切り口でアプローチした、2017年MBCの作品。

物語は朝鮮第9代王・成宗の時代、奴婢アモゲの子として生まれたホン・ギルドン(ユン・ギュンサン)が、民を暴君から救うべく〈愛〉と〈戦い〉に身を捧げる激動の人生を描く。ギルドンは特殊な力を持つがゆえに苦悩しながらも、父の仇討ちや仲間との出会いを経て、やがて第10代王・燕山君(キム・ジソク)と因縁の対決を繰り広げる。

本作の主人公で、義をもって悪に立ち向かう不世出の英雄ホン・ギルドンをユン・ギュンサン、ギルドンの父で、奴婢の身分から商才と知謀で一財を築いたアモゲをキム・サンジュンが演じる。元妓生(キーセン)で、後に王の寵愛を受ける存在へと成り上がる。ギルドンへの想いと王宮での権力闘争の狭間で揺れるチャン・ノクスをイ・ハニ、ギルドンを一途に愛し続けるヒロインのガリョンをチェ・スビンが演じる。

このほかにも、ギルドンの兄妹や仲間たち、王宮の側近など、個性豊かなキャストが物語を彩る。主演のユン・ギュンサンは「六龍が飛ぶ」などで注目され、本作で初主演を務めた。

演出は「キルミー・ヒールミー」のキム・ジンマン、脚本は「帝王の娘スベクヒャン」のファン・ジニョン。

史実とフィクションが絶妙に絡み合う壮大な英雄譚であり、ユン・ギュンサンの力強い演技と個性豊かなキャスト陣が見どころとなっている。
前回の放送にあわせて紹介した全話(ネタバレなし)あらすじと見どころはこちら⇒【全話あらすじと見どころ】

【「逆賊」を2倍楽しむ】では、時代背景や全話のネタバレあらすじと豆知識、インタビュー映像、時代背景、実在の人物(ホン・ギルドン、燕山君)などでまとめている。

テレビ大阪「逆賊」番組公式サイト
 2025年7月3日スタート 8:00-9:00 再放送
 2022年2月2日-3月16日 11:59-12:55(終了)
 2019年1月9日-2月19日 12:00-12:55(終了)
公式サイト

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