BS12「田園ロマンス~恋の収穫祭~」第16-第20話:連れ戻された連守仁の言い分とは・・・

15時00分ドラマ
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全国無料のBS局BS12トゥエルビで日本初放送する「田園ロマンス~恋の収穫祭~」は、中国ドラマのイメージを覆す、まったく新しいロマンス時代劇。2025年10月24日からの第16話~第20話までのあらすじを紹介、YouTubeにて予告動画が公開中だ。



「田園ロマンス~恋の収穫祭~」は、<農村> × <ラブコメ>の異色の新感覚ロマンス時代劇。中国時代劇といえば定番の“王宮”“陰謀”“権力闘争”とは一線を画し、農村で繰り広げられる恋と奮闘を描いた異色のラブコメディ。⇒【全話あらすじ】

■キャスト(※役名:キャスト名)
沈諾(シェン・ヌオ):ツォン・シュンシー(曾舜晞)
連蔓児(リエン・マンアル):ティエン・シーウェイ(田曦薇)
王幼恒(ワン・ヨウホン):シン・ゼ(星擇)
連花児(リエン・ホワアル):リー・モージー(李墨之)
 ほか

■第16話

連蔓児(リエン・マンアル)と連守信(リエン・ショウシン)は、何(ホー)氏が盗んだお金を持ち逃げした連守仁(リエン・ショウレン)と古(グー)氏の居所を突き止め、連(リエン)家に連れ帰る。これまで連守仁(リエン・ショウレン)の出世のために家族全員がどれだけ犠牲を払ってきたか――祖父・連方(リエン・ファン)は怒りを爆発させるが、連守仁(リエン・ショウレン)にも言い分があった。だが連守仁(リエン・ショウレン)が涙ながらに本音を吐き出した時、役人がある知らせを届けにくる。

■第17話

田園ロマンス17連蔓児(リエン・マンアル)は路地裏のみすぼらしい店舗で仕方なく食堂を開くことにするが、雇った帳簿係に逃げられてしまう。だが沈諾(シェン・ヌオ)が黒虎砦の面々に声をかけてひと芝居打ったおかげで、そろばんの得意な連守義(リエン・ショウイー)が帳簿係として働くことに。準備万端で開店の日を迎えるが、今度は同じ日に 開店した表通りの連花児(リエン・ホワアル)と宋海龍(ソン・ハイロン)の食堂に客を取られてしまう。

■第18話

田園ロマンス18大勢の村人を治療した王幼恒(ワン・ヨウホン)は、連蔓児(リエン・マンアル)が食堂で出した料理に毒が盛られていたことを突き止める。だが店は有無を言わさず封鎖され、料理に有毒な野菜が使われていたという噂まで広まってしまう。連蔓児(リエン・マンアル)はこの出来事を仕組んだ人物に心当たりがあったが、潔白を証明できない。そこで懸賞の告知を貼り出し、実行犯をおびき出そうとする。

■第19話

田園ロマンス19錦陽(ジンヤン)商行の副会頭・劉富貴(リウ・フーグイ)は官職に就いた連守仁(リエン・ショウレン)を呼び出し、連秀児(リエン・シウアル)を自分に嫁がせるよう迫る。沈諾(シェン・ヌオ)は錦陽(ジンヤン)商行の集まりに招かれ、会員として認められることに成功。連(リエン)家では連秀児(リエン・シウアル)と劉富貴(リウ・ フーグイ)の“息子”との縁談が決まり、喜ばしい雰囲気に包まれていた。連蔓児(リエン・マンアル)は劉富貴(リウ・フーグイ)に息子がいないことを知り、その縁談に待ったをかけようとするが…。

■第20話

田園ロマンス20荷の運搬を急ぐよう指示を受けた武仲廉(ウー・ジョンリエン)は、山道の迂回路でなく本道を使うことに。そして人目につかないよう、道沿いにある十三里村落を含む村落の収用を決断し、その仕事を沈諾(シェン・ヌオ)に任せる。一方、連(リエン)家では、劉(リウ)家に嫁入りした連秀児(リエン・シウアル)がいっこうに里帰りしないので周(ジョウ)氏が心配していた。連蔓児(リエン・マンアル)は劉(リウ)家 に野菜を届けた時に様子を探ろうとする。

BS12|中国ドラマ「田園ロマンス~恋の収穫祭~」HP日本初放送
 2025年9月4日スタート 木・金15:00-16:00
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