BS12「田園ロマンス~恋の収穫祭~」第21-最終話:沈諾が悪役を演じる理由とは!

15時00分ドラマ
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全国無料のBS局BS12トゥエルビで日本初放送する「田園ロマンス~恋の収穫祭~」は、中国ドラマのイメージを覆す、まったく新しいロマンス時代劇。2025年10月24日からの第21話~最終回(第24話)までのあらすじを紹介、YouTubeにて予告動画が公開中だ。

※11月27日からは、明代を舞台にした異色のアクション時代劇「天啓異聞録」を日本放送する。



「田園ロマンス~恋の収穫祭~」は、<農村> × <ラブコメ>の異色の新感覚ロマンス時代劇。中国時代劇といえば定番の“王宮”“陰謀”“権力闘争”とは一線を画し、農村で繰り広げられる恋と奮闘を描いた異色のラブコメディ。⇒【全話あらすじ】

■キャスト(※役名:キャスト名)
沈諾(シェン・ヌオ):ツォン・シュンシー(曾舜晞)
連蔓児(リエン・マンアル):ティエン・シーウェイ(田曦薇)
王幼恒(ワン・ヨウホン):シン・ゼ(星擇)
連花児(リエン・ホワアル):リー・モージー(李墨之)
 ほか

■第21話

沈諾(シェン・ヌオ)は連蔓児(リエン・マンアル)に、武仲廉(ウー・ジョンリエン)の手先となって村落を収用した理由を明かす。武仲廉(ウー・ジョンリエン)らが赤鉄鉱の運搬に関わっている証拠をつかむまで、あともう一歩なのだと…。その後、十三里村落の村人たちは抵抗を諦め、別の住まいに移ることに。連蔓児(リエン・マンアル)は黒虎砦の者と共に劉富貴(リウ・フーグイ)の屋敷に野菜を届けに行き、連秀児(リエン・シウアル)を救出する作戦を実行に移す。

■第22話

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沈諾(シェン・ヌオ)は武仲廉(ウー・ジョンリエン)から、ついに赤鉄鉱の鉱山の地図を渡される。一方、町の噂で連秀児(リエン・シウアル)が行方知れずになったことを知った連(リエン)家は大騒ぎに。更に連秀児(リエン・シウアル)が劉富貴(リウ・フーグイ)の側室として嫁入りしていたことが分かって、周(ジョウ)氏は倒れて
しまう。連守信(リエン・ショウシン)と連守義(リエン・ショウイー)は、家族を騙した連守仁(リエン・ショウレン)の家にどなり込むが、連守仁(リエン・ショウレン)は話ができる状態ではなかった。

■第23話

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武仲廉(ウー・ジョンリエン)の屋敷に囚われた連蔓児(リエン・マンアル)を救い出そうと、沈諾(シェン・ヌオ)は手負いの身でただ一人猛然と斬り込む。護衛に囲まれて圧倒的に不利な状況の中、沈諾(シェン・ヌオ)は武仲廉(ウー・ジョンリエン)の部屋にたどりつくが、連蔓児(リエン・マンアル)の喉元に刀が突きつけられるのを 見て立ち止まるしかない。武仲廉(ウー・ジョンリエン)はそんな沈諾(シェン・ヌオ)に、恋人の命か、自分の命かと問いかける。刀を捨てた沈諾(シェン・ヌオ)に、武仲廉(ウー・ジョンリエン)は刃を…。

■第24話

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町外れのあばら屋では、連花児(リエン・ホワアル)と古(グー)氏、宋海龍(ソン・ハイロン)が、連守仁(リエン・ショウレン)を助けてひっそりと暮らしていた。連花児(リエン・ホワアル)は連(リエン)家の人々に背を向けるが、連蔓児(リエン・マンアル)に説得されて、親子共々再び連(リエン)家に戻ることに。十三(シーサ ン)も村に帰ってきて、にぎやかに新年を迎えた連(リエン)家は、誰もが希望に満ちて幸せそうだ。だが連蔓児(リエン・マンアル)には、ゲームの世界に別れを告げる時が近づいていた。


BS12|中国ドラマ「田園ロマンス~恋の収穫祭~」HP日本初放送
 2025年9月4日-11月21日 木・金15:00-16:00
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