ヒョンビン×チョン・ウソン共演「メイド・イン・コリア」ティザー予告解禁、12月24日ディズニー＋で独占配信決定

韓国二大トップスター ヒョンビン × チョン・ウソンが豪華共演、映画級スケールのノンストップ・チェイス・エンタテイメント「メイド・イン・コリア」が、Disney+(ディズニープラス)のコンテンツブランド「スター」にて、2025年12月24日（水）より独占配信することが決定した。全6話構成で、初回は2話一挙配信し、以降は毎週水曜に1話ずつ配信する。

●【「Disney Plus」で独占配信の韓国ドラマ】



「メイド・イン・コリア」は、韓国ドラマ界の重要スター、ヒョンビンとチョン・ウソンの豪華共演作である。

ギテ役（エリート諜報員）をヒョンビンが務める。世界的に知られる「愛の不時着」で注目を浴びた彼が、流暢な日本語演技も披露し、カリスマ性溢れるアクションと頭脳戦を展開する。

© 2025 Disney and its related entities

ゴニョン役（正義感に燃える検事）をチョン・ウソンが務める。『私の頭の中の消しゴム』主演で知られ、不器用で人間味あふれるキャラクターを演じ、緊迫感とユーモアをバランス良く表現する。

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日本からはリリー・フランキーが出演し、『そして父になる』で日本アカデミー賞最優秀助演男優賞を受賞。さらに韓国映画初出演の「ハルビン」に続き再共演し、麻薬組織に関与する伝説のヤクザ親分役で圧倒的な存在感を示す。大阪でのロケも行われている。

監督はウ・ミンホ氏（『ハルビン』『KCIA 南山の部長たち』『インサイダーズ/内部者たち』）、脚本はパク・ウンギョ、パク・ジュンソクの両氏（『静かなる海』『母なる証明』）が担当する。

物語と見どころ
1970年代の韓国と日本を舞台にする。
エリート諜報員ギテは富と権力に溺れ、裏社会の暗躍者として活動する。検事ゴニョンは不正を徹底的に追求する正義漢である。二人の心理戦と追跡劇は激しく交錯し、予測不能な裏切りが物語に緊張感を与える。映画級のスケールで描かれるノンストップ・チェイス・エンターテイメントだ。

ティザー映像には火花や爆弾、爆発、ライターの炎など“火”のシンボルが効果的に使用され、作品の緊張感と心理戦のテーマが鮮明に表現される。映像の終盤にはヒョンビンの日本語セリフ「俺はただのビジネスマンだ」が響き渡っている。

◇韓国ドラマ『メイド・イン・コリア』｜ティザー予告編

配信情報
配信開始は2025年12月24日（水）である。
配信プラットフォームはディズニープラス スター。
全6話で構成され、初回は2話配信、以降は毎週水曜に1話ずつ配信される。

『メイド・イン・コリア』は韓国と日本文化の融合を背景にした豪華キャストの共演で、緊張感あふれる心理戦と裏切りを描く注目のドラマである。12月24日の配信開始に期待が高まる。

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