UNIS、日本2ndデジタルシングル「幸せになんかならないでね」が大反響 配信5日でSNS総再生1,000万回突破
ABEMAのガールズグループオーディション番組『UNIVERSE TICKET』から誕生し、韓国を拠点に活動するグローバルガールズグループ・UNIS(ユニス)。彼女たちが12月17日にリリースした日本2ndデジタルシングル「幸せになんかならないでね」が、配信開始からわずか5日間でSNS総再生回数1,000万回を突破する快挙を達成した。
本楽曲は、リアルで等身大の恋心を描く楽曲で支持を集めるシンガーソングライター・コレサワによる書き下ろし。恋のときめきと切なさが交差する歌詞と、思わず口ずさみたくなるポップなメロディが印象的な“胸キュン”ソングだ。配信直後からSNSでは「歌詞が刺さる」「可愛いのに切ない」「UNISの日本語曲がさらに進化している」といった声が相次ぎ、話題を集めている。
ミュージックビデオでは、TWICE・MOMOの姉としても知られるダンサー・hanaが振り付けを担当。大きな投げキスから小さな“んまっ”まで、キュートな仕草を散りばめたキャッチーなダンスが注目を集め、MVを含む関連動画が急速に拡散。日本1stデジタルシングル「もしもし♡」を上回る勢いで再生数を伸ばし、SNS上で爆発的な反響を呼んでいる。
さらにiTunes J-POPチャートでは、アイルランド、サウジアラビア、フィリピンの3か国で1位を獲得。フィリピン(All Genres/K-Pop)、カナダ(J-Pop)、アイルランド(K-Pop)、アメリカ(J-Pop)など、計4か国でTOP10入りを果たすなど、グローバルでの存在感も一層強めている。
UNISは、SBS初のガールズグループオーディション番組『UNIVERSE TICKET』から誕生し、2024年3月にデビュー。歌・ダンス・ビジュアル・スター性を兼ね備えた次世代K-POPグループとして、新人賞を含む数々の賞を受賞してきた。日本出身メンバーを含む国際色豊かな8人組という点も大きな魅力だ。
12月30日には東京・ダイバーシティ東京 プラザ フェスティバル広場で、日本デジタルシングルリリース記念ファンイベントの開催も予定されているほか、大晦日には『第9回 ももいろ歌合戦』への2年連続出演も決定。日本での活動もますます加速するUNISの今後に注目したい。
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