「恋の通訳、できますか?」傷心のコ・ユンジョンに異変…ノワールの香りと共にイタリア編へ突入【第7・8話】
キム・ソンホ、コ・ユンジョンW主演に、日本からは福士蒼汰の出演で話題のNetflixオリジナル韓国ドラマ「恋の通訳、できますか?」(이 사랑 통역 되나요?)が1月16日に全12話一挙独占配信を開始した。
第7話と第8話では、ホジン(キム・ソンホ)が長かった片想いを整理し、ムヒ(コ・ユンジョン)と向き合おうとするも、不安に襲われたムヒの一言で関係はこれまでになく悪化。更にもう一つの人格ドラミが表に出て来たことで、物語の流れは大きく変わっていった。気になるあらすじと見どころをチェックしてみよう(ネタバレあり)。
●【「Netflix」で独占配信の韓国ドラマ】
「恋の通訳、できますか?」は、多言語通訳士チュ・ホジンが、世界的トップスターのチャ・ムヒの通訳を担当することから始まる予測不能なロマンティック・コメディ。【「恋の通訳、できますか?」を2倍楽しむ】では、全話あらすじと見どころ、制作発表会レポート、ロケ地紹介などドラマを深掘りしている。
■キャスト
チュ・ホジン役:キム・ソンホ
チャ・ムヒ役:コ・ユンジョン
黒澤ヒロ役:福士蒼汰
シン・ジソン役:イ・イダム
キム・ヨンウ役:チェ・ウソン
ほか
■第7話あらすじ
ムヒ(コ・ユンジョン)はヒロ(福士蒼汰)が韓国に来たと聞いて、特に大きな反応を示さなかったが、帰りの飛行機でどんなやりとりをしたか全く覚えておらず。ヨンウ(チェ・ウソン)がホジンの家に転がり込むことになったと聞いて、ホジンとの喧嘩別れを思い出してし後悔。
仕事でイタリアの楽団の演奏会に出席したムヒ。ジンソクに誘われたホジンもまた会場に到着するが、ジンソクはいきなりサンティアゴに修行に行くと言い残し韓国を飛び出し、楽団からの急な依頼で通訳を引き受けることになり、先にムヒに気づいていた。ムヒもまた挨拶の通訳を聞いてホジンに気づくが、楽団との通訳は別の通訳士が担当していた。安心したようなガッカリしたような複雑なムヒに声をかけ、気まずい二人を再び引き合わせたのは人気小説家キム・ヨンファン(キム・ウォネ)だった。
ヨンファンのお節介でホジンの祖父の屋敷に招待されたムヒ。冷たくあしらおうとするホジンに対して、ムヒはヨンファンに同調して食事をして帰る気満々。どうにかホジンの機嫌を直したいムヒは素直な気持ちをぶつける。それでも機嫌が直らないホジンは早く二人を追い出したいが、意気投合した二人は帰るどころかドラマを一緒に観ると言い出し、自分がムヒのSNSをフォローしたこともバラされてしまう。カナダで教わった曲のレコードを聴いて幸せだった瞬間を思い浮かべたムヒはこっそりレコードを持ち帰ろうとするが、すぐにホジンにバレてしまう。元々プレゼントするつもりだったと知り、内心喜び、無意識にお礼としてご馳走すると次回の話を切り出していた。
その頃、テレビ局に差し入れたヨンウは、ジンソクが海外に行ってしまったことを聞いた直後にジソンと鉢合わせ。彼女が別れを切り出しておきながら引きずっていると勘違いしたヨンウはあれこれアドバイスするが、キスされて思わぬロマンスが生まれた。
レコードケースだけ持ち帰り、中身を置いて来てしまったムヒ。ホジンから届けてくれると電話を受け動揺しながらも大喜びで到着を待つが、歓迎しない伯父夫婦の急な訪問を受けて、ホジンの前に姿を現さなかった。インタビューを受けることになったムヒは、撮影セットを見て、両親との記憶がフラッシュバック。一方、韓国にいることを仄めかしたのに連絡をよこさないムヒに苛立つヒロ。彼は帰りの飛行機の中で、ドラミに精神を支配されたムヒに強引にキスされ、その真意を確かめるつもりで韓国を訪れていた。
突然連絡を断たれたホジンは、夜中に書斎に勝手に入り込んだ彼女に驚くが、彼女の異変に気づく。彼女の人格はまるで別人のようでドラミに支配されていたのだ…。
■見どころ
カナダでの滞在を通して、ぐっと距離を縮め、束の間ながら気持ちが通じ合いそうになったムヒとホジンだが、ジソンといるのを見て不安に襲われたムヒが冷たく対応したために、これまでにない関係悪化となってしまった。第7話ではそんな二人に意外と早く和解のタイミングが訪れ、視聴者を安心させた。作家ヨンファンのナイスアシストもさることながら、どんなに恥をかいても、どんなにホジンを怒らせても正直に気持ちを伝えるムヒのキャラクターには好感が持てる。しかし、終盤では彼女の心の闇を象徴していたドラミが表の人格として出現したことで、物語は大きく雰囲気を変えて第8話へと続いた。■第8話あらすじ
ドラミを自称し現れたムヒに驚いたホジンは、彼女らしくないセクシーで大胆な行動に困惑しながらも、彼女を拒絶。ドラミの要求通り、ムヒをこれ以上愛さないと宣言。しかし、直後に睡眠薬で眠らされたホジンは初めてムヒが演技をしていたわけではないことを確信し、より困惑してしまう。
突然のキスでヨンウと進むところまで進んだジソンは、関係をはっきりさせようとするが、彼が引っ越したことを知らず、新しい住人(カン・ハンナ / 特別出演)をヨンウの恋人だと勘違いし、新しい住人とその彼氏(イ・ジュン / 特別出演)の関係を引っ掻き回してしまう。
翌朝、いつも通り目覚めるもドラミだった時の記憶がすっぽり抜けているムヒ。ヒロと食事をすることになり、韓国語を学び始めた彼に驚かされる。ヒロはなぜ飛行機の中でキスをしたのかと問いただすが、逆に嘘つき呼ばわりされ、ムヒの気持ちが自分に向いていないと知り傷ついてしまう。そんな彼を見てムヒも申し訳なくなり、ドラミのせいなのかと頭を抱える。またもやドラミの人格が表に出て、ヒロに思わせぶりな態度を取り、ホジンにも高圧的に接し始める。それだけでなく先に次のロケ地イタリアに行くと言って韓国を飛び出してしまった。ホジンからの電話を受けたドラミは、異国にいるのをいいことにホジンを挑発するが、ホジンが目の前に現れ驚く。
ジソンが急にそっけなくなったことに不満なヨンウは、はっきり話をしようと持ちかけ、ジソンは自宅に別の女がいたとヨンウの二股を責めるが、ただの勘違いだったことがわかると突然バツが悪くなり、何も言えなくなってしまう。安心したヨンウは彼女を引き寄せ再びキスをして仲直りした。
ホジンは豪遊するドラミを前に、彼女が事故のせいで突然現れたのではなく、親戚から愛情を与えられなかった幼少期から存在していたと推測し、ムヒが本当に幸せになれればドラミは消えるかもしれないと希望を抱くが、ドラミの口車に乗せられ、ショッピングに振り回される羽目に。なりふり構わぬトラブルメーカーなドラミだが、ムヒの幸せを願うと意図的に人格をムヒに返すなど、その行動は謎ばかり。突然イタリアで我に返ったムヒは街並みや、ドラミに呼ばれてやってきたヒロに驚く。そしてコーヒーを買って戻ったホジンは、そんな二人を見て複雑な気持ちに襲われてしまう…。
■見どころ
ムヒとドラミ、二つの人格が交互に現れ、物語の雰囲気がガラッと変わった。これまで幼少期に両親を事故で失い、親族に愛情を与えられず育ったことは言及されて来たが、第8話冒頭では、両親の死に伯父夫婦とムヒしか知らない秘密があるような意味深なセリフが飛び出し、物語は一気にノワールの香りを漂わせ始めた。秘密を共有したのがきっかけで急接近したヨンウとジソンのロマンスにも進展があり、二人のエピソードに関連して、俳優のカン・ハンナとイ・ジュンがカップル役で特別出演した。
二重人格という不穏な状態に陥ったムヒ。小悪魔ドラミはヒロに対しても誘惑を仕掛け、続くイタリア編でどのような展開が待ち受けているのか、視聴者の好奇心をくすぐった。
2026年新年の期待作として注目を集めている「恋の通訳、できますか?」は、1月16日よりNetflixで独占配信中だ。
◇YouTube|『恋の通訳、できますか?』ティーザー予告編 - Netflix
◇YouTube|이 사랑 통역 되나요? | 공식 티저 예고편 | 넷플릭스(公式予告)