「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」シーズン2、脚本執筆が本格始動 制作は順調、グローバル展開も追い風に

15時40分ドラマ
ENA「이상한 변호사 우영우」

ENAの大ヒットドラマ「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」シーズン2(이상한 변호사 우영우2)が、ついに本格的な制作準備段階に入った。業界関係者によると、脚本を手がけたムン・ジウォン作家が現在、シーズン2の台本執筆を進めており、制作会社エーストーリーもプリプロダクション(事前制作)を軸に、続編制作を着実に進行させているという。



「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」は2022年に放送され、天才的な記憶力と論理力を持ちながら、自閉スペクトラム症を抱える新人弁護士ウ・ヨンウ(パク・ウンビン)が、大手法律事務所で奮闘する姿を描いた作品。最終回では視聴率17.5%を記録し、ENAドラマ史上最高視聴率という金字塔を打ち立てた。

放送終了後から、国内外でシーズン2を望む声が途切れることはなかった。こうした反響を受け、制作会社エーストーリーは当初、2024年のシーズン2制作を目標に設定。2023年にはムン・ジウォン作家と正式に脚本執筆契約を結び、続編に向けた準備を進めてきた。

一方で、脚本作業には時間を要し、その影響でキャスティングスケジュールも後ろ倒しとなっている。主人公ウ・ヨンウを演じたパク・ウンビンは、昨年のインタビューで「まだキャスティングに関する連絡は受けていない」と語っており、主要キャストの合流は脚本完成後になる見通しだ。

制作陣は、脚本執筆やキャスティングなどプリプロダクションが整い次第、撮影に入る計画としている。シーズン2では、シーズン1を成功に導いた既存の出演陣、演出、脚本家、主要スタッフをできる限り維持する方向で検討されており、その体制が実現するかどうかにも注目が集まっている。



また、シーズン2制作を後押しする材料として期待されているのが、シーズン1の海外リメイク展開だ。エーストーリーは現在、アメリカ、日本、ヨーロッパなど複数地域でのリメイクを推進中で、海外版ではプリプロダクションから脚色、編成に至るまで、制作の全工程を自社で担当する計画だという。

エーストーリー関係者は「こうしたグローバルプロジェクトが、結果的にシーズン2制作のスピードを高めるきっかけになる可能性がある」と語っており、世界的な評価の高まりが続編制作にも好循環をもたらすことが期待されている。

社会派リーガルドラマとしての完成度と、ウ・ヨンウという唯一無二のキャラクターで世界を魅了した本作。脚本執筆が進む今、シーズン2がどのような物語を描き、再び視聴者の心をつかむのか、期待は高まるばかりだ。

各話のあらすじと見どころ、キャストの魅力などは【「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」を2倍楽しむ】で詳しく紹介している。

Youtube|『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』オフィシャル予告編 - Netflix

kandoratop【作品詳細】【「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」を2倍楽しむ】