「二度目の裁判」チソン、正義のチーム結成で遂に影の政府へ潜入成功【第9話第10話】
Disney+(ディズニープラス)で配信中のMBC金土ドラマ「二度目の裁判」(판사 이한영)第9話と第10話がが1月30日と31日に放送され、日本ではDisney+(ディズニープラス)で独占配信を開始した。
第9話と第10話では、判事ハニョン(チソン)がシンジン(パク・ヒスン)の信頼と疑惑の狭間で巧妙に立ち回り、遂に影の政府への足がかりを掴んだ。気になるあらすじと見どころをチェックしてみよう(ネタバレあり)
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「二度目の裁判」(企画:チャン・ジェフン/脚本:キム・グァンミン/演出:イ・ジェジン、パク・ミヨン)は巨大ローファームの操り人形として不当な判決を積み重ねてきた判事が、ある日突然“10年前”に戻り、全く違う選択を通じて巨悪へ立ち向かうという回帰型リーガルドラマだ。
【「二度目の裁判」を2倍楽しむ】では、韓国での評判や視聴率、制作発表会レポートなどまとめている。
■キャスト⇒【キャスト・キャラクター(俳優・登場人物)を人物相関図・画像付きで徹底紹介】
イ・ハニョン役:チソン
カン・シンジン役:パク・ヒスン
キム・ジナ役:ウォン・ジナ
ソク・ジョンホ役:テ・ウォンソク
ソン・ナヨン役:ペク・ジニ
ユ・セヒ役:オ・セヨン
パク・チョル役:ファン・ヒ
ほか
■第9話「毒蛇を握り、虎の背に乗る」あらすじ
かつて父に有罪判決を言い渡したファン裁判官に次期最高裁長官の白羽の矢が刺さる。その息子の不正就職が明らかになり、イ・ハニョン(チソン)は司法記者ソン・ナヨン(ペク・ジニ)にファン裁判官とチャン代表の黒い関係をリーク。次々と大物を失脚させていくハニョンの正体を疑い、的外れな推理を始めた彼女は、前にも増してハニョンに協力的にスキャンダル記事を執筆。一方のセヒ(オ・セヨン)はどうにかハニョンに対して主導権を握ろうとするも、一回目の人生で彼女の性格を知り尽くしたハニョンに主導権を握られ、どんどんときめいていく。ハニョンはペク裁判所長(キム・テウ)を最高裁長官のポストにつけるために、へナルへ耳寄りな情報を提供し、協力を求めた。セヒは父にハニョンを利用させないために婚約を破棄しようとするが、ハニョンもまた、彼女に別の人生を歩ませたがっていた。
不正就職のスキャンダルが騒がれても、ファン裁判官の昇進を企てるカン・シンジン(パク・ヒスン)は余裕の表情を浮かべる。一度はシンジン側についたと疑われたハニョンだが、再びペク裁判長を訪ねると、シンジンの懐に潜入したのが悪事を暴くためだったと明かし、最高裁長官になってほしいと単刀直入にオファー。キム・ジナ(ウォン・ジナ)は因縁のチャン代表を逮捕するために、ハニョンの提案を受け入れ、チャン代表の背後にシンジンがいたことを知る。更に実家の古物商に連れて来られたジナは18年前の裁判でハニョンと会っていたことに気づく。ジナがハニョンの作戦に協力し、演技をする中、ハニョンは検事チョル(ファン・ヒ)にもシンジンが真の悪であることを告げ、作戦に協力させる。
ファン裁判官を昇進させたいシンジンは、裁判官を失脚させたいハニョンを試す。息子の裁判が始まるも、シンジンと連絡が取れず不安を募らせたファン裁判官は前大統領パク・グァント(ソン・ビョンホ)の元を訪れ、追跡したナヨンを通じてハニョンも遂にシンジンの背後の正体に気づいた。
ジョンホ(テ・ウォンソク)やナヨン、セヒ、ジナらの協力で架空の投資詐欺集団を生み出したハニョンは、シンジンの側近イ部長を信じ込ませることに成功。しかし、予想より早く検察が動き出し、焦るジナから連絡を受けたハニョンは一芝居打ち、検察を足止め。イ部長から巨額の投資を引き出したところで検察が到着し、社長を装っていたジョンホが大ピンチに…。
■見どころ
第9話では,ハニョンの過去とも因縁のある裁判官の進退をめぐり、ファン裁判官を最高裁長官に立てたいシンジンが、それを阻止したいハニョンを試す心理作戦がエスカレート。ハニョンとジョンホの親友コンビに加え、ジナとチョル、そしてナヨンとセヒが結託して、シンジンの不正資金を騙し取ろうというロビンフット的な活躍が緊張感を与えた。ラストで描かれた検察の予期せぬ動きで大ピンチに見舞われたチーム。第10話ではどう窮地を切り抜けるのか興味が高まる。今回の韓国での視聴率は全国13.5%と大幅に記録を更新した。(ニールセンコリア調べ)(【1月30日視聴率TOP10】)
■第10話「欲は禍の元」あらすじ
痺れを切らし、シンジンに噛み付くファン裁判官。息子の裁判を担当するハニョンも、想像したほど反応がないことに違和感を感じていた。任された全資金を投資詐欺で失い、イ部長はシンジンの信頼を失う。突然ファン裁判官のもとへ行くよう命じられたハニョンは、息子の無罪判決を強要されるが、18年前の因縁を明かし、彼の不正証拠を切り札に彼の圧力を押し返した。完全に劣勢になったファン裁判官だが、シンジンはなおも計画に自信を抱いていた。
30億の裏資金の存在を知っていたハニョンを試すシンジン。ファン裁判官から預かったUSBの閲覧記録を調べるが、ハニョンはUSBを開いておらず、信頼と疑惑の狭間で巧妙に綱渡りを続ける。帰宅したハニョンは18年前、父を救えなかったことを謝るが、父は既にハニョンの事情に気づいていた。出所後にやってきた高校時代のジナを思い出す父ボンソク。彼女はボンソクに濡れ衣を着せた人物の娘で、直接謝罪の手紙を手渡していた。
チャン代表の根回しで父をVIP病室に移され、憤怒するジナ。父はかつてチャン代表の下で仕事したのがきっかけで脳を損傷していた。父の病状を切り札に治療費を支払うと言い、ジナの反応を楽しむチャン代表に負けじと牽制するジナ。ハニョンはペク裁判所長やイム部長の前でシンジンへの接触が潜入捜査だったことや、背後に前大統領がいることを明かし、裁判所長は最高裁長官になる決意を固めた。
キム部長がハニョンとチョルの通話記録を調べ、30億詐欺被害との関連を探し始める一方、シンジンが殺し屋クァク・スンウォン(パク・ゴニル/SUPERNOVA(前、超新星))を使って、ファン裁判官の息子を自殺に見せかけ殺そうと目論見み、ハニョンを影の政府に招こうとする。ジョンホの協力で偽装自殺を食い止めたハニョンは、前もって記者会見で真実を告白するよう根回し。ファン裁判官の関与も明らかになり、ハニョンはシンジンの狙いを阻止することに成功。
影の政府へ招き入れられたハニョンが見たのは、警察や検察、国防部などの国家組織からの多額の献金の実態だった…。
■見どころ
予期せぬピンチに追い込まれたハニョンらチーム。ジナの動揺が場面の緊張感を高めたが、第10話ではそれがジナ以外に知らされたハニョンの作戦だったことが明らかに。見事にチームがシンジンの勢力を出し抜くことに成功し、初めて集結する場面は視聴者も歓喜する見どころの一つだ。ハニョンはシンジンから与えられた不正の証拠をうまく使い、最高裁長官のポスト選出に自信満々のシンジンの裏をかき、最後は賭けに勝ち、因縁のファン裁判官の社会的地位を底辺にまで追いやった。そしてラストでは遂にハニョンが影の政府へ招き入れられ、不正の奥にある強大な権力への足がかりを掴むと同時に、陰でシンジンを倒すために動いていたチーム行動が知られるピンチが描かれ、次週エピソードへの期待を高めた。
今回の韓国での視聴率は全国10.9%と再び安定の二桁台をキープした。(ニールセンコリア調べ)(【1月31日視聴率TOP10】)
● チソン、“内部者”として権力中枢へ 「二度目の裁判」極秘潜入が本格化