水谷豊×寺脇康文「相棒24」15年前の3歳の写真からAIが見事に現在の顔を予測した【第15話ネタバレと第16話予告】
15年前に3歳の時に行方不明になった少女をめぐり、最後は殺人事件、放火事件まで発生してしまう。右京(水谷豊)は犯人に1ミリの同情もしない姿勢で真実を暴き出した。「相棒24」(毎週水曜、21時、テレビ朝日)第16話「町一番の嫌われ者」を1週あけた2026年2月18日(水)に放送する。予告動画が番組公式サイトで公開されている。
「相棒24」とは
「相棒24」とは、捜査権がないはずの特命係の杉下右京(水谷豊)と相棒が巨悪事件から、どうしても気になるささいなことまで調べ上げる1話完結型の刑事ドラマだ。すでに20年以上の間、シリーズは続き、変わらぬ人気を誇っている。24シーズン目となる「相棒24」の第15話が2月4日に放送された。
悲しすぎる子どもの行方不明
第15話では3歳の少女が行方不明になり、15年後、その真実が判明する。ドラマ内で右京(水谷豊)が話しているように、日本でも多くの子どもが行方不明になっている事実がある。第15話では子どもが行方不明になり、精神的におかしくなっていた母親が通りかかった子どもを誘拐してしまい、その後、そのまま育て続けるという話だった。連れ去った母親の友人が後悔の涙を流しても、右京が「あなたの流す涙など もはや なんの役にも立たないのですよ」と一括する姿に共感の声があがった。第16話「町一番の嫌われ者」は18日に放送
ついにミラノ・コルティナオリンピックが開催される。テレビ朝日ではフィギュアスケートやノルディックスキーなどの放送があり、2月11日(水・祝)は2014年のソチオリンピック、2018年の平昌オリンピック、2022年の北京オリンピックと3大会連続でメダル獲得のレジェンド・渡部暁斗が出場するノルディック複合が放送されるため、「相棒」は1週お休みとなる。18日に放送される第16話は、横山めぐみが“町一番の嫌われ者”役で登場する。ゴミ屋敷に住み、町のゴミを持ち帰っては家にため込んでいる女性だ。殺されてしまうのだが、いったいどうしてゴミを持ち帰っていたのか?右京と薫の捜査で真実が明らかになる。■第15話ネタバレあらすじ
15年前に佐伯友里枝という3歳の少女が行方不明になった事件を取り上げたテレビ番組が、AIで現在の顔立ちを予測した。その顔は、美和子(鈴木砂羽)が通うジムのインストラクター・結衣(並木彩華)と、瓜二つだった。美和子は、結衣を右京(水谷豊)と薫(寺脇康文)に紹介し、相談に乗ってもらうことにする。結衣の両親は離婚しており、母は2年前に病気で他界。継父は取り合わないという。
右京は、薫と共に友里枝の母親・真由美(遠藤久美子)が営む飲食店を訪れる。当時の経緯を聞く。常連客の山田徳治(小倉蒼蛙)に一時的に友里枝の面倒をみてもらっていたが、数分、目を離しているすきに、友里枝の姿が見えなくなってしまったという。
責任を感じた山田は、支援団体を立ち上げたそうだが、最近、飛び降り自殺を遂げたらしい。その死に疑問を抱いた右京と薫は、行方不明の一件も含めて調べを進める。行方不明事件や山田のことを取り扱った群馬県警に向かう。山田の事件を“自殺”と断定した群馬県警に対して、足の悪い山田があえて橋を乗り越えるか?と疑問を呈すると群馬県警は機嫌を悪くしてしまった。
支援団体の活動場所である、真由美の店の近くの飲食店に右京と薫が行ってみると、この場所はマンション計画があり、地上げ屋が活動しているという。そして、最近も放火事件があり、団体の一人、さとみの店だ。さとみは店で営業ができないので、今は活動拠点としている店で働かせてもらっている。その店は特徴的な水引の箸置きがあった。
地上げを行い、マンション計画を進めようとしている会社の社長は結衣の継父だった。継父に結衣が“友里枝”ではないかと聞くとあり得ないと取り合わない。
結衣が美和子に連れられてきて、「もう捜査はしなくていい」と言い出す。しかし、右京は真実はあなただけのものではないといって捜査は続けるという。そんな右京に友里枝の母親と合わせて欲しいと頼む。結衣をつれて真由美のもとへ向かう。顔をみた瞬間、真由美は「友里枝!」と叫ぶが、結衣は店をでてしまった。
真由美は白血病でもう長くないので、このままでいいという。生きている姿、元気なことがわかったので、それでいいのだといった。
山田は亡くなる日の前に、継父の会社を訪ねていたようだった。防犯カメラ映像を復元してわかった。戸籍の問題が解決しない点から、同時期に行方不明になっていた子どもの情報を探すと、そこに結衣の母親の名前があった。
結衣の自宅に向かう。継父に3歳の“結衣”が母親に抱かれている写真を見せる。結衣がやってきて「もういい」というが、「真実や正義は個人の都合のためにあるのではありません」といって、継父に防犯カメラ映像を削除したことを問い詰める。継父は山田が会社にやってきて、結衣が“友里枝”ではないかと確認に来たのだ。結衣の母親が作っていた特徴的な水引からさとみ、結衣の母親と結びつけ、継父にたどりついたのだった。
山田殺しについては自分はなにも関係していないという。結衣が3歳の時に結衣の母親と結婚するときに結衣が友里枝であることを聞かされていたのだ。
山田は継父の会社から帰るとさとみの店へいった。これまで隠していたこと、隠しながら支援団体に参加していたこと、みなを裏切っていたと激高する。そんな山田のことをさとみは殴り殺してしまった。そして、その遺体を橋から突き落とした。店に残った痕跡を消し去るために放火したのだった。知らないと言い張るさとみに、火災現場に落ちていた水引と山田が使っていたインスリンの注射器をみせるとさとみも断念して、15年前のことを語り出した。“結衣”が行方不明になって錯乱していた母親が通りかかった友里枝を連れ帰ってきてしまった。そして、さとみも手助けして母親を逃がした。後悔して泣くさとみに右京は厳しい言葉を投げかけた。
結衣は真由美に会いに行く。懐かしい真由美の手料理を食べる。真由美は結衣の姿を愛おしそうに眺める。二人の骨髄の型があい、娘から母親に骨髄を移植することが可能になった。
■第16話あらすじ
「町一番の嫌われ者」と噂され、トラブルメーカーとして近所で知られる佐藤淳子(横山めぐみ)という女性が、遺体で発見された。殺人として捜査されている事件に興味を持った右京(水谷豊)と薫(寺脇康文)は淳子の自宅が中に入るのもままならないゴミ屋敷ぶりに愕然とする。近隣住民からの評判も最悪で、介護していた父親の病死を境に、ここ数年で様子がおかしくなったらしい。
また、半年ほど前には、半グレ風の男とトラブルを起こしていたといい、その場は居合わせた市役所の職員が収めたものの、男は「今度会ったら殺す」と捨てぜりふを残していたという。
テレビ朝日 2025年10月15日スタート。毎週水曜日21時放送「相棒24」。出演:水谷豊、寺脇康文、鈴木砂羽、森口瑤子、川原和久、山中崇史、篠原ゆき子、山西惇、神保悟志、小野了、片桐竜次、杉本哲太、仲間由紀恵、石坂浩二 ほか。番組公式X(Twitter)アカウントは「@AibouNow」。
◇テレビ朝日「相棒24」番組公式サイト
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