「ばけばけ」誹謗中傷に傷つけられた髙石あかりをヘブンは優しく包んだ…第18週ネタバレと第19週予告
お金目的の結婚だった、ラシャメンだと有らぬ噂を立てられたトキ(髙石あかり)とヘブン(トミー・バストウ)。錦織(吉沢亮)、サワ(円井わん)らの助けと飽きやすい人々のおかげで平穏な日々を取り戻した。NHK朝ドラ「ばけばけ」の第19週「ワカレル、シマス。」(2月9日~2月13日)のあらすじとみどころを紹介。予告動画は番組公式サイトに公開されている。
朝ドラ「ばけばけ」とは
「ばけばけ」松江の没落士族の娘・小泉セツとラフカディオ・ハーン(小泉八雲)をモデルに、西洋化で急速に時代が移り変わっていく明治日本の中で埋もれていった人々を描く。「怪談」を愛し、外国人の夫と共に、何気ない日常の日々を歩んでいく夫婦の物語だ。その第18週が2月2日から放送された。
トキ(髙石あかり)たちの評判が一気に下がる
梶谷(岩崎う大)の“ヘブンさん日録”で、トキの父・司之介(岡部たかし)が抱えていた借金はヘブン(トミー・バストウ)のおかげで完済したことが報じられると、松江の人々はこれまでの態度を一変させ、“金で娘を異国人に売った”と一家を叩くようになる。これまで、ブロマイドのように売れていたトキのグッズもゴミくずとされ、トキはあきらかに指をさされて蔑まされる。さらに投石により顔に怪我まで負ってしまう。現代もそうだが、一本の記事の書きようで一気に環境が変わってしまった。トキ(高石あかり)、ヘブン(トミー・バストウ)を知る人達は助けてくれる
一家が苦しい状況に陥る中、トキの救いはサワ(円井わん)、なみ(さとうほなみ)も駆けつけてくれるし、錦織(吉沢亮)もなにかできることがないかと模索する。ヘブンとトキを知っている学生や車夫もみな同じなことが救いとなる。そして、トキのことを心配する三之丞(板垣李光人)の姿も久しぶりに登場した。借金返済パーティに勘右衛門(小日向文世)の姿がなかったことからその様子が心配されていたが、勘右衛門もしっかりと元気だった。ヘブン(トミー・バストウ)とトキ(髙石あかり)は熊本へ?
松江中学の校長に錦織(吉沢亮)がついた。今後の島根の教育を考える錦織に、ヘブンは熊本への移転の話を始めた。2月9日から放送される第19週、松江編がクライマックスを迎える。故郷松江に残りたい気持ちもありながら、新しい環境へと移る決意をするトキの姿が描かれる。主演の髙石あかりは同作の演技も評価され「第50回エランドール賞」を受賞
2月4日に「第50回エランドール賞」の受賞式が行われ、同作のヒロインを演じている髙石あかりが映画『ゴーストキラー』『夏の砂の上』『遺書、公開。』『私にふさわしいホテル』、連続テレビ小説「ばけばけ」、ドラマ「アポロの歌」「御上先生」「グラスハート」などでの演技が評価され受賞した。【第18週(2026/2/2-2/6)ネタバレあらすじ】
ついに、松野家の借金が返済完了する。感慨にふけるトキ(髙石あかり)、司之介(岡部たかし)、フミ(池脇千鶴)。銭太郎(前原瑞樹)も交えて借金完済パーティーが開かれる。そこに、ヘブン(トミー・バストウ)さん日録連載中の梶谷(岩崎う大)が訪れ、パーティーの理由を取材しはじめる。ヘブンのおかげで借金が返済できたと知った梶谷は早速翌朝の新聞に記事を掲載する。町の様子にトキは違和感を覚える。タエ(北川景子)に“おごれるものはひさしからず”と注意を受けていたが、その時はトキもこんな日が来るとは思っていなかった。町の人は金のために結婚した、娘を借金のカタに異国人に売りつけたという酷い噂がたってしまい、トキは後ろ指をさされる。
心配する司之介やフミが落ち込んだトキに声をかける。司之介は顔に怪我を負っていた。トキの指摘をはぐらかす司之介とフミに違和感を覚えるトキとヘブン。ぎこちない空気の中、玄関の外から物音が聞こえる。様子を見に行ったヘブンとトキは、そこでトキを描いている内輪に“ラシャメン”と書かれて捨てられているのを目のあたりにする。
錦織(吉沢亮)や車夫、ヘブンによく教えてもらっている学生たちはヘブンとトキのことをそんな風には見ていない。なにか助けられることはないのかと模索する。
町の人の投石で顔に怪我をし、心も傷ついたトキを見て激高し自宅を飛び出すヘブンを、トキは気丈に引き留める。自分たちを見る人々の変わりように疲弊する司之介とフミ。錦織もかけつけるがトキの不安は晴れない。
そんな中、サワ(円井わん)やなみ(さとうほなみ)が駆けつける。サワの話に笑ってしまう自分に戸惑うトキだが、「笑いたいときは笑えばええ」と言われ、心の底から会話を楽しむ。さらに、トキを慕う人達が駆けつけ、賑やかな時を過ごす。
ある朝、パタリと松野家へのごみの投げ捨てが止まる。これで本当に終わったのか、不安と気味の悪さを感じるトキとヘブン、錦織。そこに、牛乳配達から帰ってきた司之介から江藤知事(佐野史郎)の家が大変なことになっていると告げられる。知事の起こしたトラブルがきっかけで、世間の関心はトキから知事に移り、久しぶりに平和な時間がトキとヘブンに訪れる。知事は“無銭飲食”を疑われたのだが、それは金を預かっていた部下が払い忘れたものだったが、しばらくの間は人の関心は知事に向かった。しかし、それも束の間、すぐに新しいことに関心は移った。
錦織は松江中学の校長になる準備を進め、学生たちに帝大への道を示し、そのための協力は惜しまないと約束した。
トキはヘブンと久しぶりに散歩を楽しむ。しかし、ヘブンはどこかトキの様子に違和感を覚える。そんな中、再び松江に冬が訪れようとしていた。ある夜、久しぶりの金縛りに驚いたトキは、心配するヘブンに「一緒に怪談を聞かないか」と提案し、フミに怪談を話してもらう。しかし、ヘブンはトキの様子が気になってしまう。
それから数日後、松野家にヘブン宛の大きな荷物がアメリカから届けられる。それはヘブンが日本を紹介した書物だった。アメリカでの評判は上々で出版社は次の本を書いてくれと督促してくるくらいだった。
買い物にゆくトキにヘブンがついてきた。帰り道、自分の心に聞いてみたといってヘブンは「マツエ ハナレル シマショウ」と言い出した。
【第19週(2026/2/9-2/13)あらすじ】
■第91話(月)
「クマモト、ドウデスカ。」ある日、トキ(髙石あかり)はヘブン(トミー・バストウ)から問いかけられる。さらに「マツエ、ハナレマショウ」と続けるヘブンに理解が追いつかないトキは、ヘブンから逃げ回る。数日後、トキはヘブンに対して静かな怒りを発していた。その様子から夫婦げんかと察した司之介(岡部たかし)とフミ(池脇千鶴)は、2人の姿にほほえましさを覚える。そんな中、ヘブンは突然、熊本に行くことを提案する。■第92話(火)
登校するヘブン(トミー・バストウ)を迎えに来た錦織(吉沢亮)。松江中学の校長になり、ヘブンと島根の教育を盛り上げると意気込む。数日後、トキ(髙石あかり)とヘブンは、松江を離れ熊本に行くことを説明しに、タエ(北川景子)、勘右衛門(小日向文世)の元を訪れる。トキが反対する中、ヘブンの話を聞いたタエと勘右衛門の反応は?一方、錦織は江藤(佐野史郎)からある報せを受ける。■第93話(水)
松江を離れたいと錦織(吉沢亮)に告げたヘブン(トミー・バストウ)。翌朝、迎えの時間を過ぎても現れない錦織に、ヘブンは不安をおぼえる。そんな中、やっと現れる錦織。出迎えたトキ(髙石あかり)とヘブンは、錦織の姿に驚く。一方、タエ(北川景子)、勘右衛門(小日向文世)、三之丞(板垣李光人)は熊本に行きたいヘブンの提案について話し合う。タエと勘右衛門の話は、次第にトキの様子に変わっていく。■第94話(木)
ヘブン(トミー・バストウ)を松江に残らせるため、錦織(吉沢亮)は連日、あの手この手とアプローチを続ける。一方、トキ(髙石あかり)はサワ(円井わん)の言葉がずっと引っかかっていた。気持ちが揺れる中、トキはタエ(北川景子)の元を訪れ、三之丞(板垣李光人)と再会する。久しぶりに母と弟と過ごす時間に、トキの松江に残りたい思いが高まる。そんなトキに、タエと三之丞がかけた言葉は?■第95話(金)
ヘブン(トミー・バストウ)の本当の思いを知ったトキ(髙石あかり)は、松江を離れ、熊本に行くことを決意する。それから数日、トキとヘブンは松江の人々へ別れの準備を進める。トキは長屋を訪れサワ(円井わん)との別れの時間を過ごす。一方、錦織(吉沢亮)、庄田(濱正悟)が見守る中、ヘブンは中学校で生徒たちに松江を離れることを告げる。激しく動揺する生徒たちに、庄田からさらに驚きの知らせが告げられる。■スタッフ他
作:ふじきみつ彦音楽:牛尾憲輔
主題歌: ハンバート ハンバート「笑ったり転んだり」
出演:髙石あかり,トミー・バストウ,吉沢亮,北川景子,小日向文世,池脇千鶴,岡部たかし,板垣李光人,円井わん,大西信満,杉田雷麟,日高由起刀,他
<総合>(月~土)午前8時~8時15分/午後0時45分~1時[再]
<BSプレミアム>(月~土)午前7時30分~7時45分/午後11時00分~11時30分[再]
(土)午前9時45分~11時[1週間分]
◇NHK朝ドラ「ばけばけ」番組公式サイト
◇ NHK朝ドラ「ばけばけ」番組公式X(Twitter) @asadora_bk_nhk
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