ハ・ジョンウ、19年ぶりTVドラマ復帰作「韓国でビルオーナーになる方法」で“ヨンクル”人生に挑む
俳優ハ・ジョンウが、Netflixシリーズ「スリナム」から4年ぶり、TVドラマにはSBS「プラハの恋人」以来、実に19年ぶりにドラマ復帰する。
3月14日(土)21時10分より放送開始となるtvN新土日ドラマ「韓国でビルオーナーになる方法」(原題:대한민국에서 건물주 되는 법)で、人生の崖っぷちに立たされた“生活型ビルオーナー”を演じる。YouTubeにてキャスティングティーザー映像も公開中だ。
本作は、借金に苦しむビルオーナーが、家族と大切な建物を守るために「偽の誘拐事件」に加担してしまうことから始まるサスペンス。再開発、ローン、そして生き残り――現代韓国社会のリアルな問題を背景に、先の読めない展開が繰り広げられる。
演出を手がけるのは映画『南極日誌』『ペルソナ』のイム・ピルソン監督。脚本は第7回若手作家賞を受賞したオ・ハンギ作家が担当し、現実に密着したテーマをスリリングな物語へと昇華させる。
2022年のNetflixシリーズ「ナルコの神」に主演し、SBS「プラハの恋人」からは実に19年ぶりのTVドラマ復帰となるハ・ジョンウ。彼が演じるのは、“ヨンクル(魂までかき集めて借金すること)”で建物を購入し、多額の負債を抱える一家の大黒柱・キ・スジョン。「再開発で一発逆転」を夢見て耐え忍んできたが、ついに建物が差し押さえの危機に直面。守るべきもののため、崖っぷちでの壮絶な選択を迫られていく。
公開されたスチール写真では、一般的に想像される“成功したビルオーナー”とはほど遠い、キ・スジョンの切実な日常が映し出されている。ローンの利子を返すため配達のアルバイトに追われ、老朽化した建物を自ら丁寧に管理する姿からは、「いつか報われたい」という必死な願いがにじむ。すべてを注ぎ込んだ建物を守るため、彼はどこまで踏み込んでしまうのか――視聴者の想像をかき立てる。
久々のお茶の間復帰となるハ・ジョンウの演技にも期待が集まる。平凡な父親が次第に追い詰められ、心を蝕まれていく過程を緻密に表現し、物語の緊張感を牽引。極限状態に置かれるほど真価を発揮する、ハ・ジョンウならではの重厚な演技が堪能できそうだ。
制作陣は「キ・スジョン役は、ハ・ジョンウ以外に考えられなかった。代えのきかない存在感で、毎話視聴者の心臓を締めつける演技を見せてくれるはず」と自信をのぞかせている。
主演のハ・ジョンウ他、イム・スジョン、キム・ジュンファン、クリスタル(チョン・スジョン)、シム・ウンギョンらが出演する。
「韓国でビルオーナーになる方法」は、3月14日(土)21時10分よりtvNにて初放送。
◇YouTube|대한민국에서건물주되는법 EP.0[캐스팅 티저]