「GIFT」山田裕貴、安田顕、細田善彦らが経験してきた過去が判明…堤真一の次の一手は?【第3話ネタバレと第4話予告】

04月27日10時27分ドラマ
©TBS

宮下涼(山田裕貴)は伍鉄(堤真一)に弱さをみせ、一番星がもう一度輝く方法を探る。人香(有村架純)の父(山中崇聡)が抱える問題とは?「GIFT」(毎週日曜、21時、TBS)2026年5月3日、第4話を放送する。予告動画が番組公式サイトで公開されている。



「GIFT」とは
「GIFT」は、パラスポーツである車いすラグビーを舞台に、弱小チームに立ちはだかる難問の答えを導き出しながら、本気で心と身体をぶつけ合うことで仲間、家族の大切さ、そして愛を知っていく。生きるとは何か、闘うとは何か、勝利とは何か––––。暗闇を生きてきたすべての人たちへ、神様がくれた“愛”という名のギフトの物語だ。その第3話は4月26日に放送された。

涼(山田裕貴)の辛い過去

輝きをうしなった一番星と伍鉄(堤真一)言われている宮下涼(山田裕貴)だが、第1話で高校生の時の交通事故で下肢の機能を失ったことや当時の彼女が自分の友達と結婚しているなどのことは伝えられていた。26日に放送された第3話では、その事故が部活帰りにOBに送ってもらった車が事故を起こしたこと、当日、仕事が理由で父・達也(菅原大吉)が迎えにいけなかったことがわかった。達也のことを母・君代(麻生祐未)が責め続けたことで、達也は家を出てしまった。涼は事故をきっかけに家族を失い、彼女を失い、友達も失ってしまったのだった。

国見(安田顕)の過去も判明

車椅子ラグビー創設期からその競技に関わってきた国見は、競技を支援してもらうために、あちこちで頭を下げ続ける日々だったことを痛切している。そして、その状況を変えるためにも、“勝ち続ける”ことだけが必要だと説く。そんな国見に、伍鉄(堤真一)がにこやかに「プロ化すればいい」と言ってのけた。

5月3日に放送される第4話で、人香(有村架純)の家族に異変が発生

最初はいやいやながら始まった車椅子ラグビーの取材を通して、家族について考え始めた人香。第4話では人香の家族にもスポットがあたる。部屋にこもっている父(山中崇聡)はなぜ部屋から出られないのか?人香の家族にはどんな過去があるのか?

日本の車椅子ラグビー

「GIFT」で取り上げられている車いすラグビー。世界の中でも日本はかなりの強豪で、2016リオデジャネイロパラリンピック、2020東京パラリンピックで銅メダルを取得、2024パリパラリンピックでついに悲願の金メダルをとり、現時点で世界3位のランキングになっている。ドラマ内では円井わんが女子選手として登場しているが、実際に日本代表にも女性が選出されている。日本車椅子連盟に所属しているチームは全部で12、選手人数は約120名、そして、ドラマ内でもよく登場するチームを支えるスタップもかなりの数が活躍している。



■第3話ネタバレあらすじ

素行不良の青年・圭二郎(本田響矢)がブルズに加わった。圭二郎は基礎練習をあまくみて、すぐに自分がエースだからといい、我儘な態度を取る。涼(山田裕貴)は伍鉄(堤真一)への反発心から「やめる」と言い残して練習を放棄し、皆から責められた伍鉄は勢い余ってブルズ解散宣言をしてしまう。しばらく頭を冷やすためにも、コーチの日野(吉瀬美智子)も練習を休むことにした。

日野はラグ車のメンテナンスをしながら、涼と元ブルズの谷口(細田佳央太)、国見(安田顕)との関係を人香(有村架純)に語る。もともと涼、谷口はブレイズブルズで仲良く競技していた。切磋琢磨することで、2人の技術があがってきたが、そこに入ってきた国見が甘い態度を一蹴する。涼たちに笑顔を禁止し、スポーツとして少しでも上にいくように指導した。そして、シャークヘッドからの話が来た時に、涼ではなく、谷口に声をかけて、他のメンバーと移籍していった。

同じ頃、涼は国見に会いに行き、抱えてきた心のわだかまりをぶつける。そして、谷口に誘われてシャークの練習に参加する。国見に日本の司令塔になれるのは涼だと言われ、谷口たちと久しぶりに車椅子ラグビーに夢中になる。

しかし、そこに伍鉄が谷口をブルズに引き抜きやってきたのだ。国見は伍鉄のような素人が何を言うといい、自分が歩んできた道を話し出す。創設されたときから国見は車いすラグビーに打ち込んできた。しかし、当時は全ての費用は自腹で、スポンサーもついてくれない。スポンサーがついても、不景気になればすぐに切られる。ただ、パラリンピックなどで勝ったときだけ注目が集まる。つまり、この状況を打破するには勝ち続けるしかないのだという。

そんな国見に伍鉄は「プロ化を目指せば?」といって帰って行った。

人香は国見がマスコミを批判したことに感じるところがあり、ブレイズブルズのキャプテン・立川夏彦(細田善彦)を取材する。病気で手足の自由がきかなくなった立川は歯医者になる夢を捨て、在宅で保険の点数チェックなどの事務仕事をしながら、週末に練習に励んでいる。ブルズは同じようにみな仕事をしながらの選手ばかりなのだという。

そんな中、伍鉄の元に涼が尋ねてきた。伍鉄に“輝きを失った”と言われていた涼は、自分が交通事故にあったことで全てを失ったという話をする。その話を聞いた伍鉄は宇宙の話を始め「似たようなちりが引き合い重力が生まれ 熱量が生まれ 新しい星が生まれ 輝く」ことがあるという。

人香は圭二郎の取材にも向かうが、圭二郎はいない。

圭二郎も加わって練習するが、なかなかうまくいかない。他のメンバーからも指摘を受けると、圭二郎は帰って行ってしまった。そんなメンバーをみて、伍鉄は天体観測をしないかと持ちかけた。

指定されたところに涼も含めて皆が集まってきた。空ではなく、伍鉄が見せたのは、圭二郎が父親と懸命に練習をする姿だった。それは昼間、圭二郎が取れなかったパスを取る練習だった。そんな姿を見ながら、伍鉄はみなに“シャークヘッドに勝って日本一”を目指そうという。誰もが否定する中、人香は伍鉄の意見に賛同した。

涼は国見にシャークヘッドではなくブルズでプレーすることを告げる。谷口にどうしてブルズを選んだのかと聞かれると、“好きでいたい”といった。涼がもどったブルズの練習は声があがって賑やかだった。

■第4話あらすじ

圭二郎(本田響矢)と激突し転倒した坂東(越山敬達)に、坂東の母・陽子(西尾まり)は過剰とも言える反応を見せた。日野(吉瀬美智子)はその理由である3年前の出来事を、圭二郎や人香(有村架純)に話して聞かせる。

坂東の実力を見抜いている伍鉄(堤真一)は陽子に会いに行く。

その後、圭二郎のラグ車にクラック(ひび割れ)が見つかる。気難しい車いす職人の高水(田口浩正)を圭二郎が怒らせてしまった。

そんな中、人香の父・英夫(山中崇聡)に異変が起きていた。

TBS 2026年4月12日スタート。毎週日曜日21時放送「GIFT」。出演:堤真一、山田裕貴、有村架純、吉瀬美智子、安田顕、玉森裕太(Kis-My-Ft2)、山口智子、本田響矢、細田善彦、細田佳央太、円井わん、田口浩正、西尾まり、真飛聖、麻生祐未、菅原大吉 ほか。番組公式X(Twitter)アカウントは「@gift_tbs」。

TBS「GIFT」番組公式サイト

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