BS日テレ「太宗イ・バンウォン~龍の国~」第14-19話あらすじ:王妃カン氏の最期 バンウォン、ついに挙兵へ
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BS日テレ(月~金曜17:00-18:58)で5月4日からのチュ・サンウク主演「太宗(テジョン)イ・バンウォン~龍の国~」(全36話版)第14話~第19話あらすじと見どころを紹介する。予告動画はYouTubeにて公開中だ。
「太宗(テジョン)イ・バンウォン」は高麗という旧秩序を崩し、朝鮮という新しい秩序を作り上げていった時期に、誰よりも朝鮮建国の先頭に立ったイ・バンウォンに視点を当てた本格時代劇。【「太宗イ・バンウォン」を2倍楽しむ】では時代背景や見どころ、各話のネタバレあり/なしのあらすじ、豆知識などまとめて紹介している。
■キャスト⇒李家の人々紹介(17名)
イ・バンウォン(太宗)役:チュ・サンウク
イ・ソンゲ(太祖)役:キム・ヨンチョル
元敬王后ミン氏役:パク・ジニ
神徳王后カン氏:イェ・ジウォン
イ・バンウ役:オム・ヒョソプ
ほか
原題:태종 이방원/製作:2021年
■第14話
半年間の使臣生活でバンウォンはむしろ見識を広め一回り大きくなって明から帰ってくる。無事帰国したバンウォンを見てほっと胸をなで下ろすミン氏。そして務めをしっかりと果たし、明との交流を取り決めてきたバンウォンにソンゲは大満足する。一方、王妃はバンウォンの帰国に不満をあらわにする。病を患っている王妃だが、周囲には秘密にしていた。
バンウォンが明の皇帝に謁見する。渡明の船中でナム・ジェから朝鮮と明の関係も使臣団の命も、全てがバンウォンの返事次第。チャンスは一度きりだと教えられたバンウォンは、皇帝から国境問題を持ち出されると、「国家間にも“信頼”が必要」と死を覚悟して堂々と持論を展開する。皇帝に気に入られたバンウォンは無事帰国を果たしたのだった。一方、カン氏は最期に幼い息子の行く末を案じる母の姿を見せる。欲をかかずにバンウを世子にしておけば、カン氏もバンソクももう少し長生きできたかもしれない。 この回の詳しいあらすじと見どころ・場面写真などは12話/32話版ネタバレで。
■第15話
挙兵するようミン氏に説得されるバンウォンは、三男が生まれたことをきっかけについに挙兵を決心する。ジェの紹介で有志たちと顔を合わせたバンウォンは地方から私兵を呼び寄せる。私兵の訓練を偶然目にしたソンゲは憤慨するが、バンウォンは職務だとはねつける。2人のやり取りを見たソンゲの腹心であるチョ・ヨンムは、2人の仲が悪化した理由を聞く。
ついにバンウォンが王位を狙う決心をする。いつか夫が立ち上がる日のために勢力を集め、じっと待つミン氏が今回も大活躍。コミカル要素の全くない本格史劇ながら、テンポある展開で各回、まったく飽きさせない。ちなみにこの回でミン氏が産んだ息子こそが、後の第4代・世宗大王となる王子だ。
この回の詳しいあらすじと見どころ・場面写真などは13話/32話ネタバレで。
■第16話
明から戻ってきたクォン・グンは明との間で誤解が生じ、使臣が全員殺されたと報告する。朝廷の臣下たちがドジョンの責任を問う中、ドジョンは世子を狙う勢力があると非難する。ソンゲは世子を守るために私兵を廃止し、兵士と武器を三軍府 に移管させるよう命じる。皆 が動揺する中、ミン氏は機転を利かせて武器の一部を倉庫に隠す。
チョン・ドジョンが打ち出した「私兵廃止」。これでバンウォンとチョン・ドジョンとの対立が不可避なものとなる。いよいよ朝鮮最大の事件“第1次王子の乱”へ! 殺伐としてなかでバンウォンとミン氏の仲睦まじい姿も見られる。 この回の詳しいあらすじと見どころ・場面写真などは14話、15話/32話版ネタバレで。
■第17話
ソンゲが倒れ王子たちが宮殿に呼び出される。みんなが父親の回復を待つ間、ファサンがミン氏の重病を知らせ、バンウォンは急いで家に帰る。だがそれは不穏な空気を察したミン氏の計らいだった。綿密な計画を立てて宮殿に戻ったバンウォンは宮中に明かりがついていないのを見て、ドジョンの罠であることに気付く。
カン氏(イェ・ジウォン)の3年喪は明けたが、王の悲しみは癒えずその体まで蝕んでいた。最後の成仏祈願の帰路、王は馬上で意識を失う。その様子を偶然目にしたバンウォンは、これを好機ととらえ、夫の変化に驚くミン氏。 この回の詳しいあらすじと見どころ・場面写真などは15-16話/32話版ネタバレで。
■第18話
ドジョンが王子たちの暗殺を企んだとして、ついにバンウォンが挙兵する。ヨンムに兵を率いるよう言われるが、軍事についてはよく分からないと逃げる世子。それを聞いたヨンムは、ある決心をするのだった。そんな中、私兵も取り戻し、バンウォンの元に兵士たちが集まってくる。バンウォンはドジョンの元に向かい、最後の戦いを挑む。
ナム・ウンの屋敷からひと足先に逃げ出したチョン・ドジョンと対峙するバンウォン。この期に及んでも「バンウォンは決して王になってはいけない人物」という。「そうしたのは叔父上だ」というバンウォンを最後まで獣呼ばわりする一方で、幼い頃、自分を慕ったバンウォンの死に目を見たくなくて王宮を離れたと、バンウォンを泣かせる。今回、バンウォン演じるチュ・サンウクの瞳が濡れる絶品演技が見られるが、ここで初めて涙が落ちる。朝鮮の礎を築いた三峰(サンボン)ことチョン・ドジョンが歴史からその名が消される瞬間だ。ここで描かれるのが「第一次王子の乱」。この回の詳しいあらすじと見どころ・場面写真などは16話/32話版ネタバレで。
■第19話
バンウォンを斬りに行くが、逆に兵士たちに包囲され、宮殿の中に監禁されるソンゲ。バンウォンはハ・リュンに命じ、大臣たちに上奏文を準備させる。そんな中、ソンゲの義兄弟であるイ・ジランはミン氏と息子のファサンから挙兵の話を聞いて愕然とする。勝手に世子に祭り上げられたバングァはバンウォンの陣幕に駆けつけ非難するが…。
亡きカン氏を側室と呼ばわりしバンソクたちを庶子と呼んだバンウォン。前王朝である高麗時代は一夫多妻制が認められていたので、カン氏は二番目の正妻でバンソクたちも庶子ではない。それを敢えて庶子呼ばわりしたことで王が怒ったのだ。一方、自分を世子にする上訴を手配させていることを耳にしたバングァは、自分まで巻き込もうとするバンウォンを殴りつけ、「そんなに王座に就きたいなら自分が世子になれ!」と怒りをぶつける。バンウォンは悪化する父との懸け橋になってほしいと頼む。そして「しばらく世子の座について、私に譲位してほしい」と本音を明かす。あきれながらも父王を守るためにも引き受けるしかないバングァ。 この回の詳しいあらすじと見どころ・場面写真などは17話/32話版ネタバレで。
◇BS日テレ「太宗イ・バンウォン」番組サイト
2026年4月21日スタート 月~金17:00-18:58 初回のみ1話、以降2話連続放送
◇YouTube|予告動画