「誰だって無価値な」ク・ギョファンを包むコ・ユンジョンがペ・ジョンオクの嫌味に爆発【第9話第10話】

10時07分ドラマ
画像:JTBC「모두가 자신의 무가치함과 싸우고 있다」公式HPより
「誰だって無価値な自分と闘っている」Netflixで独占配信中

5月15日、16日にJTBCにて放送、Netflixにて配信される「誰だって無価値な自分と闘っている」第9話第10話では、監督デビューを控え、恐怖するドンマン(ク・ギョファン)を優しく支えるウナ(コ・ユンジョン)の葛藤の様子が描かれた。こちらではあらすじと見どころ、視聴者の声を紹介。(ネタバレあり)


【「Netflix」で独占配信の韓国ドラマ】



「誰だって無価値な自分と闘っている」は、映画業界を舞台に、「優秀な友人たちの中で自分だけ何ひとつうまくいかない」と感じている主人公が、嫉妬や劣等感で心を病みながらも、自分なりの平和を探していくヒューマンドラマ。

■キャスト⇒キャスト、キャラクターを画像・相関図付きで徹底紹介
ファン・ドンマン役:ク・ギョファン
ピョン・ウナ役:コ・ユンジョン
パク・ギョンセ役:オ・ジョンセ
コ・ヘジン役:カン・アムグム
ファン・ジンマン役:パク・ヘジュン
 ほか

■第9話あらすじ
無価値10画像:JTBC「모두가 자신의 무가치함과 싸우고 있다」公式HPより
「誰だって無価値な自分と闘っている」Netflixで独占配信中

遂に監督デビューを果たすドンマン(ク・ギョファン)を祝福する8人会のメンバー。映画作りの苦難を知る一同は彼がこれに耐えられるかを心配する。当の本人は監督デビューに際し、過去の蛮行が自分に返ってくることを恐れていた。

予期不安に駆られるドンマンに幼かりし日の自身を重るウナ(コ・ユンジョン)。彼女がドンマンに優しく寄り添う頃、ジェヨン(キム・ジュンフン)の映画のクレジットに名を連ねたヨンシルに注目が集まっていた。危機感を覚えたジェヨンはウナに影武者を立てるよう指示する。

その頃、ジョンヒ(ペ・ジョンオク)もまたジェヨンの映画に目を付ける。脚本を読んでいた彼女は、その随所に幼少期からのウナ特有の表現が散らばっていることに気付く。正体不明の脚本家・ヨンシルの正体がウナだと勘付いたジョンヒは意味深な表情を浮かべた。

ミラン(ハン・ソンファ)はかつての共演者だった元恋人に当時の好意を否定され、情緒不安定になる。彼の家に押しかけたことをジョンヒに注意されたミランは母と口論となる。注意ばかりで自分を見ようとすらしない母にミランの喪失感は更に膨らんだ。

一方、ドンマンはヤミ金業者から借りた金を返していないツケが回ってくるも、映画のキャスティングでそれどころじゃない。返済されないどころか、催促の電話で鬱憤をぶちまけられたヤミ金業者は怒り、8人会のメンバー、ウナを含む彼の知人に彼の借金を知らせると共に嫌がらせを開始した。

ドンマンがヤミ金に手を出した理由が怪我をした猫の手術費のためだった、と知ったウナは笑う。怒らず自分を受け入れる彼女の存在に力を貰ったドンマン。不当な返済を迫るヤミ金業者を得意の話術で言いくるめ、問題を解決する。この非現実的な経験にインスピレーションを得た彼は走り出す。

■第9話見どころ
監督デビューを控え、不安に駆られるドンマンの姿が印象的に描かれた9話。自分の前だけで不安な気持ちを明かしたドンマンを優しく受け入れるウナの抱擁を見た視聴者からは「自分が経験した恐怖をドンマンには味わって欲しくないって逃げ道になるウナの温かさに心を打たれた」、「ウナがドンマンにしたハグは彼女が欲しかったものなんだろうな、と思うと胸が痛む」、「今まで見て来たハグの中で1番温かくて優しいハグだった・・・」と感嘆の声が相次いだ。
また、監督デビューを前にし、恐怖を感じるドンマンの人間的な姿も今回の見どころとなっていた。彼の気持ちや、不安材料を消すかのように過去の清算に走る行動には「待ち望んでいたことが目の前に迫った時ってなんであんなに怖いんだろうね」、「成功と幸せに対してうっすらと恐怖があるの、すごく分かる」と共感の声が聞かれた。

なお、本作は韓国ではJTBCで放送されており、第9話の視聴率は全国3.3%、首都圏3.4%だった。
【5月16日視聴率TOP10】



■第10話あらすじ
無価値9画像:JTBC「모두가 자신의 무가치함과 싸우고 있다」公式HPより
「誰だって無価値な自分と闘っている」Netflixで独占配信中

ドンマンはウナ、ミラン、ジュンファン(シム・ヒソプ)を自宅に招く。4人で楽しい時間を過ごす中、ジョンヒの実の娘に会ってみたい、というミランの言葉にウナは密かに息を飲む。

翌日、ウナは職場を訪ねてきたジョンヒに彼女は目を見開く。彼女はジェヨンの映画にウナが関わっていると勘付いた上で主演の座を狙っていた。その後、ウナと会ったジョンヒはヨンシルの正体に気付いていることを明かす。影に隠れて悦に入っている、と貶す母にウナはただならぬ悔しさを覚えた。

その頃、ドンマンはガンシク(ソン・ドンイル)のキャスティングを願うも、彼の所属事務所からは一向に回答が来ない。痺れを切らしたドンマンは自ら交渉に乗り出す。ガンシクはそんなドンマンを見下し、あしらう。無礼な態度にドンマンは憤りを露わにする。

またも元恋人を巡ったトラブルを起こしたミランは、ふとドンマン宅で読み、感動したジンマン(パク・ヘジュン)の詩を思い出す。感情のまま彼に会いに行ったミランは、自分に代わって真実をすくい上げてくれた、感謝の贈り物を渡した。

ジェヨンの映画の主演を狙うジョンヒは男性主人公を女性主人公に変えることを提案する。これにただ1人反対するウナを責めるチェ代表。脚本家気取り、ヨンシルを見習えという彼の言葉に悔しさが溢れたウナは自分がヨンシルだ、と静かに明かし、チェ代表を黙らせる。

ガンシクはジョンヒに主役の座を奪われかけていることに憤っていた。そんな時、アジトで偶然ドンマンに会った彼は、面白ければ良い、と物怖じせず、自分にも悪態をつくその人柄に惹かれる。そんな彼は1度断った映画出演を受け入れ、契約書にサインまでした。

■第10話見どころ
ドンマンがガンシクのキャスティングに成功するシーンが見どころとなっていた10話。ドンマンを底辺監督というレッテルでしか見ていなかったガンシクが、頼んでもいないのに見せられた彼の人柄に惹かれるシーンは痛快で「ドンマンの暴言がキャスティング成功の鍵になるなんて!」、「ドンマンに惹かれた気持ちを隠さなかったガンシクも格好よかった!」と好評の声と共に、ドンマンへの祝福が多く聞かれた。
また、今回また酷い母親ぶりを晒したジョンヒも視聴者の注目を集めた。ウナをいじめることを楽しんでいるかのような彼女の姿には「ずっとウナが爆発するのを楽しみに待っているようなジョンヒの姿を見ているこっちまでしんどくなった」、「ジョンヒにウナを偽物と語る資格はない!」と胸を痛め憤る声が聞かれた。その一方で、ジョンヒの非道ぶりを熱演しているペ・ジョンオクに称賛の声が集まっている。
なお、本作は韓国ではJTBCで放送されており、第10話の視聴率は全国4.3%、首都圏5.1%、と自己最高視聴率を記録した。⇒【5月17日視聴率TOP10】

最終回目前、視聴率4.3%で自己最高更新 ク・ギョファン、無価値と向き合う“新人監督”の覚醒に注目

「誰だって無価値な自分と闘っている」はNetflixで2026年4月18日から独占配信中だ。


誰だって無価値な自分と闘っている | オフィシャル予告編 | Netflix
JTBC「모두가 자신의 무가치함과 싸우고 있다」HP

全12話で構成される本作は、毎週土曜22時40分、日曜22時30分に放送。Netflixで独占配信される。

世紀末の空気と現代的な共感が交差する“潜入オフィス劇”「誰だって無価値な自分と闘っている」は1月17日21時10分よりtvNで初放送、その後Netflixにて独占配信する。

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