竹中直人、30年越しの“大河の縁”―「秀吉」共演の小栗旬に“これぞ信長だ!”「豊臣兄弟!」出演コメント公開
豊臣兄弟!で松永久秀役を演じる竹中直人がコメントを発表し、30年前に主演を務めた大河ドラマ「秀吉」との“不思議な縁”を語った。
大河ドラマ65作目となる「豊臣兄弟!」は豊臣秀吉(池松壮亮)の弟・豊臣秀長(仲野太賀)を主人公にした“下剋上サクセスストーリー”。
竹中は、「こんなぼくを再びキャスティングしてくださり感謝です!」と喜びを語りつつ、「松永久秀となると“間違いなく途中で死ぬな…”と思いました」とユーモアたっぷりにコメント。さらに、「死んだはずの久秀が実は生きていた…!なんてことはないかしら、なんてことも思った」と笑いを交えながら、脚本家・八津弘幸氏が“梟雄”松永久秀をどのように描くのか注目していたことを明かした。
また、主演の仲野太賀、そして池松壮亮との初共演についても言及。撮影初日は緊張で眠れなかったという竹中だが、「恐ろしいほどの満面の笑顔で迎えてくれた」と振り返り、「これまでの大河ドラマとは全く違うものが生まれるに違いない」と現場の熱量を絶賛した。
さらに話題を呼びそうなのが、30年前の大河ドラマ「秀吉」で共演した小栗旬との再会エピソードだ。当時、中学生だった小栗とは年賀状のやり取りをしていたそうで、「“佐吉です!”と役名を書いて送ってくれていたのがかわいかった」と回想。今回、信長役として再会した小栗については、「かわいらしい子役だった彼が圧倒的な存在感で目の前に座っている。その姿を見た瞬間、“これぞ信長だ!”と強く感じました」と感慨深げに語った。
また竹中は、自身が主演した「秀吉」を振り返り、「デタラメな大河ドラマにしてやるぞ!と毎日テンションを上げまくって演じていた」と告白。口笛を吹いたり、唾を飛ばしたり、屁をこいたりと、型破りな芝居をしていたことも明かし、「クランクアップの日に胴上げされたことは一生の思い出」と懐かしんだ。
最後は、「歴史を塗り替えてこそ、真の大河ドラマだと思っています」と力強くコメント。仲野太賀、池松壮亮、小栗旬ら新世代キャスト陣について「本当にみなさんが眩しく、力強く現場に存在している」と称賛し、「素晴らしい作品に参加できたことを心から感謝しています」と締めくくった。
NHK大河ドラマ「豊臣兄弟!」は2025年1月4日(日)から放送開始。総合20時より、BSプレミアム、BS4K午後6時より放送。脚本:八津弘幸、出演:仲野太賀、池松壮亮、吉岡里帆、浜辺美波、白石聖、坂井真紀、宮澤エマ、大東駿介、松下洸平、山口馬木也、宮崎あおい、小栗旬ほか。番組公式Xアカウントは「@nhk_toyotomi」。
◇大河ドラマ「豊臣兄弟!」番組公式サイト
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