NHK朝ドラ「風、薫る」見上愛と上坂樹里は心中未遂の女郎を助けるために奮闘…第10週ネタバレと第11週予告

09時34分ドラマ
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心中を企てて運ばれてきた女郎の夕凪(村上穂乃佳)の看病についた直美(上坂樹里)は、母親のこともあり夕凪に全力で付き添う。夕凪を助けたいのはりんも同じ。りんは廃娼運動へと動いてゆく。NHK朝ドラ「風、薫る」の第11週「凪(なぎ)にそよぐ」(6月8日~6月12日)のあらすじとみどころを紹介!予告動画は番組公式サイトに公開されている。



朝ドラ「風、薫る」とは
「風、薫る」は、明治18(1885)年に日本初の看護婦養成所が誕生した時代を背景に、看護の黎明期を生きた若き女性たちの姿を描く物語。主人公・一ノ瀬りんを演じるのは見上愛、大家直美を上坂樹里が演じる。その第10週が6月1日から放送された。

初めて担当した患者の死にゆき(中井友望)は……

ナイチンゲールを崇拝しているゆきだが、実際の看護の場で“プロ”になりきれない。担当している小野田(宮地雅子)が自分が付き添っている間に亡くなってしまったことに激しい衝撃を受け、実習も休んでしまう。ここで、これまであまり注目されなかった青森出身のトメ(原嶋凛)に注目が集まった。気落ちしてしまいうまくできないゆきとは対照的に小野田の娘のふりをしたり、小野田の死を前にしてもなかなか度胸が据わった態度を取れる。史実では看護学生のうち、看護婦になるのは数名であとは別の道を歩むのだが、りん(見上愛)、直美(上坂樹里)とともに看護婦になるのは誰なのか?

夕凪(村上穂乃佳)をめぐり、直美(上坂樹里)の心が揺れる

直美とりん(見上愛)が内科の研修を始めたその日、内科に心中をはかった男女が運ばれてくる。医師や看病婦たちは女郎にたいして酷い扱いをするが、りんと直美で看護を始める。そして、その名前が“夕凪”だとわかると、直美は自分を捨てた母親の名前を同じということに動転してしまう。

シマケン(佐野晶哉)が新聞記者に?

8日から始まる第11週。シマケンの身辺にも変化が訪れる。それは、記事を書くことだ。病院に運ばれた夕凪を助けるための記事を書き、大反響を得る。小説はだめでも記者として向いていた?

ワハハ本舗の梅ちゃんこと梅垣義明が女郎屋の主人で登場

いつものド派手な化粧をやめて、“男”梅垣義明としてドラマに登場する。役どころは夕凪(村上穂乃佳)のいる女郎屋の主人。心中をはかった夕凪に厳しい言葉をかけるが、シマケンの書いた記事で心に変化が訪れるのか?

【第10週(2025/6/1-6/5)ネタバレあらすじ】

小野田(宮地雅子)の容態は回復の見込みが立たず、ゆき(中井友望)とトメ(原嶋凛)は担当医の坂田(金井勇太)から家族への連絡を促される。広島に嫁いだ娘に連絡をとるが、なかなかやってこれない。ゆきは必死に看病にあたり、あえて“つきそい”として小野田に一晩付き添った。

しかし、小野田は亡くなってしまった。ショックのあまり床に伏してしまうゆき。りん(見上愛)や直美たちは心配するが、ゆきは起き上がることができない。

小野田の死をきっかけに、ゆきは深い悲しみから実習を休む日々が続いていた。気持ちの整理がつかないゆきを前に、バーンズ(エマ・ハワード)は、りんや直美、多江(生田絵梨花)、喜代(菊池亜希子)らを集めて、ゆきが休んでいる部屋で授業を行う。バーンズは医療に関わる人は今後ももっと多くの“死”を見届けることが増えるといい、“覚悟”を決めろという。

ゆきは一回は看護に復帰するが、自分は看護婦が向いていないと判断し、校長に退学を申し出た。バーンズをはじめ、りんたちはゆきの決断を聞く。自分のためでもあり、自分に看られる患者のためでもあって、看護婦をやめる覚悟をしたという。そんなゆきだが、看護学校で学んだ日々はかけがえのない日々だったと話し、みなも抱き合って涙した。

丸山(若林時英)の退院が決まるも、退院後に住む家がないと知った直美は吉江(原田泰造)のもとを訪ねる。丸山は長野から兄を頼ってでてきたが、病気になったため、下宿も学校の籍もなくしていた。吉江は直美が住んでいた長屋を丸山に紹介した。

吉江は直臣の表情が以前よりもずっと明るくなっていることに気がつく。直美は「寂しくはないかな?」と看護学校の生活を告げる。すると、吉江は“寂しい”と言えるようになったんだと直美の成長に涙ぐんだ。

一方、休日に自宅に帰ったりんは、安(早坂美海)から槇村の兄・崇一との縁談の話を聞いた。安は外で働くよりも、安定した職業の人と結婚して“奥様”として生活したいと話す。

りんと直美は、次の実習先である内科へと向かう。内科の医師たちは意外にもりんたちに優しい態度をとっていて、外科とは違い、のんびりやっていいといったが、着任早々、服毒自殺を図った男女が搬送され対応に追われる。

しかし、医師たちは男性のほうにつきっきりで、一緒に運ばれた女郎(村上穂乃佳)については何もしてくれない。みかねたりんと直美は二人で女性の看病にあたった。男性は死亡し、女性は助かったが、外科の看病婦・ヨシ(明星真由美)は女郎は心中に失敗して置屋にもどっても、激しい折檻の上、さらに借金が重ねられるので、助かるのも地獄だという。

直美は、一命を取り留めた女郎の名前が夕凪だと知り、気になってしまう。自ら当直も申し出た。そんな直美の心を慮って、りんは直美を残して帰って行く。

翌朝、りんが出勤すると、女郎屋の権田(梅垣義明)が病院内をうろついていた。夕凪の部屋を探していたのだ。そこに、看病婦のヨシがやってきて、権田に親しげに話しかける。

直美が夕凪を看護していると、権田が現れた。夕凪に心中で亡くなった男性の親がきて置屋で暴れたことや入院費を借金として夕凪に課すといい、力づく夕凪で連れ戻そうとする。その時ヨシが病室に現れて、足の具合も悪いからまだ歩けないと権田を返す。ヨシはもとやり手婆で、女郎のこともよく知っている。夕凪は生きるも地獄だという。

りんは夕凪を救う手立てを考え、卯三郎(坂東彌十郎)に相談にゆく。卯三郎は目の前の夕凪1人を助けても、これからどんどんそういう人がでてきたらどうするのか?と聞き、新聞にでていた廃娼運動のことを教える。店に来ていたシマケン(佐野晶哉)に挨拶だけして、りんはその運動家のもとに急ぐ。



【第11週(2025/6/8-6/12)あらすじ】


■第51話(月)

りん(見上愛)は、夕凪(村上穂乃佳)を救いたい一心で新聞社を訪ねるが、編集長の綿貫(小松和重)から、意外な提案をされ戸惑う。一方、直美(上坂樹里)は夕凪に寄り添い、献身的に看病を続けていた。ある日、新聞を開くとそこにはある記事が掲載されていた。夕凪を助けるためにできることは何か

■第52話(火)

新聞記事の影響で、セツ(村上穂乃佳)の病室には励ましのお見舞いの品が次々と届くようになる。一方、新聞を読んだ権田(梅垣義明)が病室に現れ、セツを無理やり連れ戻そうとするが、りん(見上愛)、直美(上坂樹里)の機転でなんとか事なきを得て…。

■第53話(水)

シマケン(佐野晶哉)が書いた新聞記事の第二弾は、多くの人々の心を動かした。回復に向かうセツ(村上穂乃佳)に、りん(見上愛)と直美(上坂樹里)は安心する一方、気持ちは複雑で…。そんなある日、シマケンが病院にやってきて、りんに「セツに会わせてほしい」と頼み込む。

■第54話(木)

りん(見上愛)と直美(上坂樹里)の献身的な看護で、セツ(村上穂乃佳)の体調は回復していった。ある日、再び権田(梅垣義明)がやってくるが、権田の様子はどこか変わっていて…。一方、院長の多田(筒井道隆)はある計画を進めていた。

■第55話(金)

シマケン(佐野晶哉)への感謝を込めて、りん(見上愛)の家で食事会が開かれる。直美(上坂樹里)と槇村(林裕太)もやってきて、和やかな時間を過ごしていたが、突然、槇村(林裕太)がある行動に出て皆を驚かす・・一方、病院では院長の多田(筒井道隆)と渡辺(森田甘路)とバーンズ(エマ・ハワード)が話していて…。

■スタッフ他


作: 吉澤智子
主題歌:Mrs. GREEN APPLE 「風と町」
出演:見上愛,上坂樹里,佐野晶哉,生田絵梨花,菊池亜希子,木越明,原嶋凛,内田慈,村上穂乃佳,筒井道隆,水野美紀,小松和重,坂東彌十郎,梅垣義明 他
語り:研ナオコ
 <総合>(月~土)午前8時~8時15分/午後0時45分~1時[再]
 <BSプレミアム>(月~土)午前7時30分~7時45分/午後11時00分~11時30分[再]
   (土)午前9時45分~11時[1週間分]

NHK朝ドラ「風、薫る」番組公式サイト
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